TVアニメ『けものフレンズ』に登場するキャラクターをご紹介。今回ピックアップするのは、フクロウ目フクロウ科コノハズク属の「アフリカオオコノハズク」。生物学上のものと合わせて「博士」の生態をご紹介していこう。
『けものフレンズ』に登場する「博士」の生態についてご紹介しよう。
TVアニメ『けものフレンズ』に登場するキャラクターをご紹介。今回ピックアップするのは、フクロウ目フクロウ科コノハズク属の「アフリカオオコノハズク」。生物学上のものと合わせて「博士」の生態をご紹介していこう。
出典:Amazon.co.jp
和名:アフリカオオコノハズク
学名:Ptilopsis leucotis
分類:フクロウ目フクロウ科コノハズク属
分布:サハラ砂漠より南のアフリカ
全長:約24cm
食べ物:昆虫、小型の齧歯類など
鳴き声:「ポッポゥ」など
アフリカ大陸に生息する、鮮やかなオレンジの目が特徴的な「フクロウ」。気が強い性格をしているが、その実臆病でストレスに弱く、飼育されている本種の中にはそれが原因で死んでしまうケースも見られる。また、周囲に敵が現れると、木に擬態して隠れようと体を細くして見せたり、逆に翼を広げて体を大きく見せたりするが、翼を大きく広げるのは敵が近くにいて逃げられない場合に取る最終手段であり、この時の「アフリカオオコノハズク」には相当なストレスがかかっているものと考えられている。
和名:アフリカオオコノハズク
学名:Ptilopsis leucotis
分類:フクロウ目フクロウ科コノハズク属
分布:ジャパリパーク
別名:「博士」
食べ物:ジャパリマン
CV:三上枝織
鳴き声:「教えて欲しければ、料理するのです!」
「我々はグルメなので!」
「ちょいちょいです!」
「おかわりをよこすのです!」
「ジャパリ図書館」で暮らす「アフリカオオコノハズク」のフレンズで、「~なのです」という口調が印象的な人物。図書館に住んでいるからか文字を読む能力を有しており、本から得た豊富な知識を用いて他のフレンズを助ける事も多いようで、そんな経緯から周囲には「博士」と呼ばれ尊敬されている。またそういった実績があるからなのか、物静かな性格ではあるがどこか上から目線な所があり、作中では「かばん」が何の動物か教える代わりに料理を作る事を要求。そうして出来上がった料理のカレーを食べ、始めは辛いと文句を言っておきながらその美味しさにはまり、最後は「教えてやるので、おかわりをよこすのです!」と更に上から物を言っていた。
羽の部分は樹の表面のような模様で、カムフラージュになっています。「どうも……博士です。”知恵の象徴”とか言われてますが、その通りです。パークのことなら何でも聞くといいです。私たちフクロウは、大変臆病なので……故意に驚かせては、いけません。優しく、丁寧に敬わないと、ぶっとばすです。あ、ワシミミズクのミミちゃん助手は脱いだらすごいらしい、です」
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