TVアニメ『けものフレンズ』に登場するキャラクターをご紹介。今回ピックアップするフレンズは、フクロウ目フクロウ科ワシミミズク属ワシミミズクの「ワシミミズク」。生物学上の「ワシミミズク」と合わせて、彼女の生態をご紹介していこう。
『けものフレンズ』に登場する「助手」の生態について紹介する。
TVアニメ『けものフレンズ』に登場するキャラクターをご紹介。今回ピックアップするフレンズは、フクロウ目フクロウ科ワシミミズク属ワシミミズクの「ワシミミズク」。生物学上の「ワシミミズク」と合わせて、彼女の生態をご紹介していこう。
出典:Amazon.co.jp
和名:ワシミミズク
学名:Bubo bubo
分類:フクロウ目フクロウ科ワシミミズク属
分布:ユーラシア大陸の大部分
体長:約60cm~75cm
食べ物:ネズミ、ウサギ、小型の哺乳類、昆虫など
鳴き声:「ホー」、「ギャーッ」など
フクロウ科の中では最大の大きさで、また力も強い事から、最も強力な“夜の猛禽”と呼ばれている種。人里から離れた森林や岩場などに生息し、洞窟や岩棚の窪み、「ノリス」や「イヌワシ」などの古巣を巣として生活している。
他の肉食動物同様、「ワシミミズク」の目は顔の正面に並んで配置されている為視覚に優れ、獲物との距離を正確に知る事が可能。狩りの際に獲物を見付けると空中から音も無く襲い掛かり、鋭く尖った爪を用いて瞬く間に仕留めてしまう。そうして仕留めた獲物は、小さい物ならば丸飲みし、体毛などは丸く一つにまとめて吐き出してしまうそうだ。ちなみに、普段捕食するのは「ネズミ」や「ウサギ」などの小型の動物だが、時には「キツネ」や「イタチ」といった肉食獣や、「ハヤブサ」などの猛禽類、果ては他の「フクロウ」まで捕食する事があるとも言われている。
和名:ワシミミズク
学名:Bubo bubo
分類:フクロウ目フクロウ科ワシミミズク属
分布:ジャパリパーク
別名:「助手」
食べ物:ジャパリマン
CV:上原あかり
鳴き声:「我々は賢いので」
「なのです!」
「博士」と共に「ジャパリ図書館」で暮らしているフレンズで、「ワシミミズク」というのが本名だが普段は「助手」という通称で呼ばれている。尊敬する「博士」と同様にですます口調で話し、性格もまた「博士」に似てどこかふてぶてしい。普段無表情な所も「博士」と共通しており、一見すると双子かと思える程にそっくりである。違う所と言えば、その見た目と「博士」よりも声が低く抑揚の無い話し方をする事だろうか。
元々の「ワシミミズク」同様に音や気配を無くして飛行する事ができ、作中でも「博士」と共に飛行しながら「サーバル」達の背後から音も無く登場。気配が無かった事に驚く「サーバル」達に向かい、音を立てずに飛ぶのは朝飯前、と事も無げに言っていた。
フクロウの中では最大最強で、羽を広げると1.5m以上になります。力も強く夜行性なので、”夜の猛禽”と言われています。「どうも……アフリカオオコノハズクのコノハ博士の助手ですよ。コノハ博士は天才で、とても偉いけもの様ですよ。ゆえに、助手である私も偉いから敬うですよ。ちなみに猛禽類ですからナメた態度だと、私のワシ的部分を激しく発揮するですよ。……シャー!」
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