声優「岡本信彦」の演じた魅力的なキャラ10選54 Pt.

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本編主人公。「正十字学園」高等部１年の15歳。平均睡眠時間は11時間、一日の半分近くを寝て過ごす。「奥村雪男」の双子の兄。両親は既に無く、「雪男」共々修道院で育てられた。人間と悪魔の血を引く「魔神・青焔魔（サタン）」の落胤であり、黒く長い悪魔の尻尾と尖った耳と牙を持つ。怪力を持っていて、暴走しないために弱点である尻尾に小さな環が付いている。数多く居る「サタン」の子供の中で唯一「青い炎」を受け継いだ為、低級悪魔からは「若君」と崇められている。しかし、本人は15歳で覚醒するまでは何も知らず、養父「獅郎」に全てを伝えられるまで自分は人間だと思っていた。「サタン」に憑かれ、死亡した「獅郎」の敵を討つためと、自分を育てた養父「獅郎」が正しかったと証明する為に「祓魔熟」へと入った。

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「学園都市」に7人しか存在しないレベル5の超能力者。「学園都市最強」第一位の実力者で常人をはるかに凌駕する演算能力を持っていた。感情の高ぶりによって凶暴な言動や残虐な行動を取る。また、敵を痛めつけて快楽を感じる真性のドS。本名は不明で、能力名である「一方通行(アクセラレータ)」と呼ばれる。白い髪に赤い瞳のイケメン。前人未到と言われるレベル6へと至る「絶対能力進化(レベル6シフト)計画」に参加し、「御坂美琴」のクローンである「妹達(シスターズ)」を1万人以上殺害していたが、実験を知った「上条当麻」により敗北。最強の称号は返上され、実験は凍結された。その後「妹達」の司令塔である2001体目のクローン「打ち止め(ラストオーダー)」と出会い運命は変わっていく。「妹達」の記憶を共有しているにも関わらず、屈託なく接する「打ち止め」にほだされていった。そんな時科学者「天井亜雄」によって「打ち止め」が誘拐され、暴走を促すウイルスを起動、それを止めるため直接「打ち止め」の脳の電気信号を操り修正を施すことで暴走は免れた。その際「天井」により脳に銃弾を受け重症を負い、演算能力と超能力、歩行機能、言語能力を失うが、「打ち止め」や「妹達」、演算能力を補助するデバイスによって日常生活が出来るまで回復、能力も限定的にではあるが使えるようになった。

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もう一人の主人公。黒いショートヘアに触覚毛(感情で動く)、三白眼にメガネが似合う朴念仁。女性には紳士的。ヒロインである「御庭つみき」を大切にしていて、他の女性とは違う扱いをしているが、恋人と認識しているかは不明。しかし、次第に恋心を抱くようになっていく。基本的にはツッコミ役になることが多いが、時々とんでもなくロマンティックな言動を取ることがあり、その度に「つみき」と「姫」がKOされる。特技はペン回しで、手にしたものは大抵回すことが出来る。ペン回しの技術は常人離れしており、「箸を持たせると高速回転させ、あらゆる攻撃を跳ね返す鉄壁の防御力を発揮する」らしい。身体能力も優れており、好物の焼きそばパンが50円で販売された際には2階から飛び降りて購買まで走っていった。動物に非常に好かれやすく、猫ホイホイの如く寄ってくる。頭の上には必ず黒猫が乗るようだ。

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本作主人公。愛称は「カラス」「イッキ」。頭の中(髪)にカラスの「クゥ」を飼育している。両親は不明で、赤ん坊の時に「野山野家」に預けられた。物語当初「東雲中学」に在籍し、「東中ガンズ」という不良グループの頭をしていたが、「イッキ」に負けた「西中」の人間が復讐の為に「A.T」を使った「暴風族(ストームライダー)」「髑髏十字軍（スカルセイダース）」に依頼、「イッキ」は暴行を受け敗北した。負けた事で失意のどん底にいた「イッキ」だったが、幼馴染である「野山野林檎」に「A.T」を貰い、走り方を学び、再び「髑髏十字軍」のリーダーと対決。勝利を収め、走り、飛ぶ事に楽しみを見出しのめり込んでいった。

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本作メインヒーロー。「コード：ブレイカー　コード：06」。主人公「桜小路桜」が通う「輝望高校に転入してきた。外面は穏やかで礼儀正しいが、本来の顔は冷酷非情で、悪は徹底的に燃やし尽くす。仕事現場を偶然見てしまった「桜」を口封じしようと能力を使うが、燃やすことが出来ず、監視という名目で行動を共にすることにした。無表情、無感動をよそおっているが、実際は結構熱い性格。普段は「エデン」に支給されたアパートで1人暮らしをしており、「煉獄の炎」の対価で味覚を失っている為、食事に無頓着。戦闘においては天才的なセンスを持っており、剣技に関しても一流だが、本人は「たしなむ程度」と自己評価している。異能の力は幼い頃に一度死亡し、その際異能を消失、その後「コード：エンペラー」によって蘇生され、この左腕によって命を繋いでいる。つまり、左腕を取られると死亡してしまう。

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本作主人公。高校2年生。「浮羽神風流」。17年間山で生活(修業)していたが、父に「このままではこれ以上強くなることはできぬ!」と言われたため下山、「斑鳩道場」に居候することになった。長年山で生活していたため、かなりの世間知らずに育ってしまった。古風な性格で、ござる口調。侍らしく、義を重んじ、筋道の通っていない事が嫌い。女性への免疫が極端に低く、色仕掛けにすぐ騙される。その度に「いぶき」と「あやめ」にお仕置きを受けている。また、ネガティブになりやすく、自分に負い目を感じると切腹しようとする傾向にある。第一話にて、「あやめ」「かごめ」「ちはや」に遭遇した祭、恐怖のあまり漏らした(17歳)。運動神経はいいが、泳ぐことが出来ないカナヅチ。剣術に関しての洞察力には優れているが、異性に関する事は超鈍感で、好意を寄せられても一切分かっていない。

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主人公「野崎梅太郎(夢野咲子)」の同級生かつアシスタント。赤髪に両耳にジャラジャラとピアスを付け、着崩した制服のイケメン。チャラ男を演じているが、実際は繊細で照れ屋なツンデレ少年。キザな言葉を吐いては影で悶えている。女子との1対1の会話が何よりも苦手で、話す状況に陥ると挙動不審になる。「御子柴」に「野崎」は影で「みこりん」という可愛らしいあだ名を付けており、尚且つ自身の作品である「恋しよっ♡」のヒロイン「マミコ」のモデルに勝手にしていた。アシスタントとしては繊細かつ美麗な花や小物、点描などの効果を得意としており、恋愛漫画である「恋しよっ♡」には重宝されていた。仕事にプライドを持っており、花言葉も把握するほどの乙女っぷりを発揮している。「鹿島遊(女)」には一方的にライバル視していたが、惨敗し、仲良くなった。絵面だけならイケメン二人が並んでいるように見えるため、飢えた女生徒に包囲されている。女性と上手く接する方法を模索した結果、何故かギャルゲーに手を出し、すっかりハマってしまった。今では美少女フィギュアを集めるなど、オタク要素が開花し、ますます生身の女性から遠ざかっている。

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「椚ヶ丘中学校」3年E組在籍。「業」の読み方は「カルマ」で、作中で自分の名前については気に入っていると発言している。赤髪に背の高いイケメン。飄々とした性格で、人を食ったような話し方が特徴。スタンドプレイを好む。計算高く、騙し討ちが得意。喧嘩の腕はかなりのもの。頭の回転が早く、成績は優秀だが、優秀ゆえに努力を怠り授業をサボる事が多い。しかし、1学期の期末テストにて「五英傑」との戦いに破れ、プライドがへし折られた事から、影で予習するなど、努力することを覚えた。二年の時に度々暴力事件を起こしたために停学になっていたが、これには理由があり、いじめを受けていた「E組」生徒を庇うために相手を半殺しにしたためであった。怪我をさせた生徒が当時の学年の成績トップであったため、教師は自分の保身のために「業」を切り捨てた事から、教師そのものに対して嫌悪感を抱いており、「殺せんせー」を教師として殺す事に執着した。しかし、警戒を強めた「殺せんせー」を殺す最後の手段として飛降り自殺を決行、「助けようとして殺されるか」「見殺しにして先生として死ぬか」の二択を迫るが、触手によりキャッチされ、その際に「見捨てるという選択肢はありません」と言う言葉に「殺せんせー」を教師として認めるようになった。

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108人羽の「セキレイ」と呼ばれる戦士達と、「葦牙(あしかび)」と呼ばれる者たちの物語。「鷸ハルカ(しぎはるか)」は「久能(くの)」の「葦牙」。童顔で熱血系の青年。出身地は京都。彼の「セキレイ」の「久能」と共に、「鈿女」に襲撃されていた際に「結」と「月海」に助けられ、その縁で主人公の「佐橋皆人」と出会う。「皆人」との多くの共通点があった事から意気投合。自身の「セキレイ」である「久能」の無能さに日々頭を悩ませているが、心から彼女を大切に思っている。弱い「久能」を守るために「帝都」を脱出し、「鶺鴒計画」自体からドロップアウトを決意するも、自身だけの力では不可能な事を感じ、「皆人」へと協力を求める。逃亡を開始するも「懲罰部隊」の妨害に合うが、最後は「鈿女と風花」の能力により「久能」と無事に「帝都」から脱出することに成功した。

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「ロキ・ファミリア」に所属する狼人（ウェアウルフ）。「ファミリア」でも主力を担うLv5の一級冒険者。短気で好戦的、直情型、種族特有の気質でもある、実力主義を掲げており、格下相手や、弱者を見下す傾向が強い。しかし、弱い者いじめは嫌い。主人公「ベル・クラネル」が自信たちの逃がした「ミノタウロス」に襲われる所を目撃しており、その際「アイズ・ヴァレンシュタイン」が助けた「ベル」が逃げる所も目撃、それを「豊穣の女主人」で仲間内に大声で嘲笑していた。たしなめる「リヴェリア・リヨス・アールヴ」の声に耳を傾けなかった為に、酒場に縄で拘束され、吊るされた。格下の相手を見下すのには理由があり、自身の一族が弱者であったために起こった悲劇が起因している。高望みした自身の経験に基づき、弱者が高望みしないよう抑止力となろうとしている。しかし、身内以外には理解されておらず、何も知らない人物からすれば上級者が弱者をいたぶってるようにしか見えないため、「ティオナ・ヒュリテ」などからは、相手に何も伝わっていないと忠告を受けている。「アイズ」に好意を寄せているが、粗暴な性格と酒癖の悪さに玉砕している。