夏真っ盛りのこの季節。世の中は海だ! プールだ!!泳ぐぜ!!!のはずが……。残念ながらこの季節が早く過ぎ去って欲しいと思われるカナヅチキャラを7人ご紹介。
泳げない人のことを指すカナヅチ。暑い夏こそ泳ぎたいのに泳げない……。そんなキャラを紹介する。
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夏真っ盛りのこの季節。世の中は海だ! プールだ!!泳ぐぜ!!!のはずが……。残念ながらこの季節が早く過ぎ去って欲しいと思われるカナヅチキャラを7人ご紹介。
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主人公「早乙女乱馬」は幼い頃から無差別格闘流の修行に励み、ある日、父「早乙女玄馬」と共に中国に修行に行き、「呪泉郷」で稽古をしている時に2人は泉に落ちてしまい、父「玄馬」は水をかぶると「パンダ」に、そして「乱馬」は女の子になってしまうという体質になってしまった。帰国してから「乱馬」は「玄馬」の友人「天道早雲」の娘と自分が許嫁であると知る。当初の話では3人姉妹の誰か、という話だったが同い年だからという理由で選ばれたのが三女の「天道あかね」である。「あかね」はスポーツ万能で格闘技に関しても非常に腕が立ち、コンクリートを打ち砕くほどの腕力を持っている。格闘技の才能がずば抜けている反面、恐ろしいほどの不器用女子で料理や裁縫の腕は壊滅的。特に料理は本人が味見をしないため殺人級のまずさだと評される。またスポーツ万能ではあるが、細やかな演技を必要とする新体操やフィギュアスケートが苦手。そして極度のカナヅチであり、浮き輪を使っても何故か頭から沈んでしまう。浮き輪を何個もつけてようやく泳げるようになるレベルというから本当に苦手なのだと思われる。他の優れた才能やその可愛らしい容姿から、非常に残念に思えてしまうキャラである。
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地元で有名なヤクザの1人息子「一条楽」が10年前にある少女と交わしたある約束を信じ、鍵穴のついたペンダントを肌身離さず持ち歩いていた。そして10年後、彼の前に鍵を持った少女が次々と現れた!!一体誰がその約束の少女なのか、複雑な事情がいろいろと絡み合う『ニセコイ』。その「楽」が想いを寄せる中学からの同級生が「小野寺小咲」である。恥ずかしがり屋だがとても優しい性格の持ち主の「小咲」はその可愛らしいルックスとその性格から「楽」以外の男子からもひそかに人気がある。実は中学の頃から「楽」に好意を持っており実は相思相愛なのだが、お互いに気づいていないという残念な2人。やや苦手なものが多い「小咲」なのだが、「料理」(親から外で作るのを禁止されるレベル)「勉強」(「楽」と同じ高校に行きたいため友人に勉強を教わったが繰り上がり合格)、そして「運動」で、その中でも水泳はさっぱりである。海に行った際には泳がず手先の器用さを存分に駆使して驚く程立派な砂の城、更に街まで作っていた。その後「楽」と鍵を持つ少女の1人「桐崎千棘」のおかげでビート板があれば何とか泳げるまでには成長した。そんな「小咲」は、苦手なものにも一生懸命取り組み、努力する頑張り屋の女の子である。
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舞台は美術科のある「私立やまぶき高校」と、学校の真ん前にある小さなアパート「ひだまり荘」。憧れのこの学校に入学した主人公「ゆの」が、「ひだまり荘」の住人たちと、笑ったりへこんだり驚いたり、温かくにぎやかな毎日を過ごしながら夢に向かって進む女子高生たちの姿を描いた作品。「ゆの」は201号室の住人で山梨県甲府市出身。身長が144cmとかなり小柄で、本人もこのことを軽くコンプレックスに感じている。性格は素直で優しくて一生懸命、そしてやや天然気味。料理が得意で先輩の「ヒロ」曰く、「ゆの」の作る味噌汁は絶品とのこと。苦手なことはPCやインターネット関連。更にオンチであるが、本人はその事に気づいていない。そして運動は全般的に苦手であり、特に水泳は苦手を通り越してカナヅチ、浮くことすら出来ないレベルであった。だがその後親友の「宮子」のビート板での練習のお陰で何とか浮くことは出来る様になった。前にはまだ進むことは出来ないようだが、浮くだけでも大きな進歩!次は前進出来る様に頑張ってほしいものである。
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第7迷宮「アモン」の周りに広がる町「チーシャン」に住む「アリババ」は御者のアルバイトをしながら「アモン」を攻略し大富豪になる事を夢見ていた。ある日「アリババ」は、「ジンの金属器」を探し旅をしているという不思議な力を持った謎の少年「アラジン」と出会う。「アラジン」の持つ笛に潜む力を目の当たりにした「アリババ」は、難攻不落の迷宮の攻略を持ちかけ、この迷宮を見事攻略するのであった。「アリババ」が住む「チーシャン」の領主で独裁者の「ジャミル」の奴隷が「モルジアナ」である。狩猟民族「ファリナス」出身の赤い髪をした少女であり、見た目は非常に可愛らしい。当初は奴隷という立場だったためか非常に無表情であったが、「アリババ」が奴隷の立場から解放してくれた後は表情も豊かになって来ている。民族の特徴である強靭な脚力と犬並の鋭い嗅覚を持ち、気配察知能力にも非常に優れており、さらに腕力もあり猛獣を尻込みさせるほどの咆哮を放つことも出来る。それほどの能力を持つ彼女だが、実はカナヅチである。これだけの身体能力を持っていたらすぐ泳げるようになりそうなものだが……。人には得手不得手があるのだと改めて思い知らされる。
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「南家」3姉妹の日常を描いた『みなみけ』。高校生の長女「春香」、中学生の次女「夏奈」、そして小学生の三女「千秋」が家や学校で起きる出来事を姉妹、そして友人らとのやりとりを中心に物語は進んでいく。「千秋」は頭頂部に「ホイップ」と呼ばれる大きめなアホ毛のようなものが飛び出している。「春香」を尊敬しており、「夏奈」のことは「バカ野郎」と呼びしょっちゅうケンカをしている。口調も態度もぶっきらぼう、常に目が半開きで眠たそうな印象を受けるが、「夏奈」曰く、「見たくないものを見ないため」らしい。理論家でうんちく好き、そしてツッコミが厳しい彼女は相手の急所を容赦なくえぐるようなあだ名をつけるのが得意。しかし、自分のあだ名を「姫」と口走ってしまいそれが定着するも気に入っていない様子。相手の弱点をついた発言で口喧嘩も強く、あまり子供らしくないイメージが強い「千秋」だが、ゲームが得意だったり幽霊を怖がったりと子供らしい面も垣間見える。そして運動全般も苦手で泳ぐことも出来ない。大人っぽい面と子供っぽい面を両方併せ持つ「千秋」たちの日常生活を一緒に覗いてみてはいかがだろうか!?
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凶悪化する犯罪に対抗するため、武力により解決する探偵、通称「武偵」。「東京武偵高校」2年の「遠山キンジ」は正義の味方に憧れて「武偵」を目指していたが、兄が絡んだ事件をきっかけに「武偵」という存在に失望し、一般の高校に転向しようと考えていた。そんなある日、爆弾魔に命を狙われ追い詰められた「キンジ」の元に空から1人の美少女「神崎・H・アリア」が降ってくる。非常に小柄で可愛らしい外見をしていながらSランクという凄腕の「武偵」であり、この出会いから「キンジ」は「アリア」を取り巻く戦いに巻き込まれて行くのであった。ピンク色の長いツインテールに赤紫色をした瞳を持つ「アリア」はイギリス出身のクォーター。そしてかの有名な「シャーロック・ホームズ」の曾孫である。「武偵」としての才能は折り紙つきで、犯罪者を1度も逃がしたことはなく、1度の強襲で犯人連続成功回数99回、その全てが「武偵法」を逸脱したこともないという優秀っぷりである。拳銃2丁と太刀を2振り持ち歩き、性格はワガママかつ切れやすく、考えなしに事件に頭を突っ込むこともしばしば。低めの身長と貧乳に強いコンプレックスを抱いており、その事について何か言おうものなら命の覚悟が必要である。そんな無敵な彼女だが、カナヅチのため水泳が苦手で、更に雷も苦手……。「アリア」にとって夏は天敵の季節なのかも知れない。
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「県立羽根ノ山高校」に通う「季堂鋭太」は成績学年トップの優等生。幼い頃両親が不仲になり、その挙句中学3年の時「鋭太」を残し両親それぞれが恋人と姿を消してしまった。それをきっかけに恋愛不信に陥り、自らを「恋愛アンチ」と呼んでいる。妹のような幼馴染の「春咲千和」と共に普通の高校生活を送っていた「鋭太」だったが、ある日学校一の美少女の「夏川真涼」に告白されて付き合う事になった。しかし、これは恋愛に嫌悪感しか抱けない「真涼」が連日の告白に疲れ、同じ「恋愛アンチ」の「鋭太」に「偽装カップル」として付き合うことを持ちかけたのであった。最初は断った「鋭太」だが中学時代の中二病全開の日記を人質に取られ渋々了承することに……。複雑な気持ちの「千和」、自称元カノを名乗る「秋篠姫香」、幼稚園時代に約束した婚約者「冬海愛衣」も登場して修羅場が巻き起こる!!「夏川真涼」は銀色のストレートヘアと蒼い瞳で、9年間海外で過ごした帰国子女。実家はスウェーデンにあり、現在は1人暮らし。料理が壊滅的に下手で主食はレトルト食品等に頼り、『ジョジョの奇妙な冒険』のファンであちこちにネタを仕込んでいる。そんな「真涼」は、泳げないのにもかかわらずプールに飛び込み撃沈したこともあるほどのカナヅチ。その時は「鋭太」の人工呼吸で事なきを得たが、命に関わることなのであまり無茶はしないで欲しいものである。
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