美しい人は女男共の憧れ!作中でも美少女・美女として描かれているキャラクターを10人ご紹介!
マンガ・アニメの魅力の一つはキャラクター!今回は美少女・美女キャラを10人ご紹介!
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美しい人は女男共の憧れ!作中でも美少女・美女として描かれているキャラクターを10人ご紹介!
その誰にも劣らない美しさと誰にでも平等に接することで完璧美少女として学校のマドンナ的存在に君臨し、男女共から称えられている。しかしそれは表向きの顔であり、本性は自分の美しさに絶対的自信を持つ腹黒い性格。心の中では自分は美少女だからという思いをせきららに語っている。自分を見た男子が「おっふ」という言葉を発することを常識だと思っているが、唯一、主人公の「斉木楠雄」だけがその姿を見せないことから、振り向かせようと翻弄するうちに自分の方が好意を持つようになる。実際は斉木は照橋に全く興味がある素振りを見せていないが、自分に見惚れない男はいないという思いから、それは照れ隠しであると思っているほどのポジティブさを持つ。自分を美しいものと思わない子供が唯一の苦手。斉木のご近所に住む「入達遊太」と会った時に「おばさん」と言われ絶望するほどのショックを受け、その美しさに気づくであろう10年後に遊太の目の前に現れ、復讐するという妄想をするほど自分の美しさを批判した者への信念はすごい。
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王下七武海の一人であり、女ヶ島「アマゾン・リリー」の皇帝にして九蛇海賊団船長。通称「海賊女帝」「蛇姫」。あまりの美しさに見たものを石にするという噂があるが、それは悪魔の実「メロメロの実」の能力で、自分の美しさに見惚れた人を石にするというものだった。これを避けるには痛みや、何かしらの方法で邪心を消すことである。唯一、邪心が無いルフィには全く効かない。その美しさから何をしても許されていると思っており、相手を見下し指さしながら後ろにのけぞるポーズは、「相手を見下し過ぎのポーズ(見下しすぎて逆に見上げている)」と言われている。12歳の時に、世界貴族の奴隷となり忌々しい過去を経験した。この過去をルフィに話し、自分を全く蔑まないことからルフィに好意をもつようになった。いつも強気な女性が好きな人の前だけで見せる姿は、どんな女性でも可愛く見えるものだ。その姿を世界一の美女が見せるため、誰もかなわないだろう。
通称「くるみ」。栗色のふわふわウェーブの長い髪と大きい目を持ち、学校一の美少女で、ほんわかした優しい性格。まさに高嶺の花だ。しかし本性は計算高く、自分がかわいくて人気者と思っている腹黒い性格である。美少女が故に中学時代に他の女子から嫉妬され、「風早翔太」に想いを寄せるも他の子に話したら邪魔をされると思い、風早をとられないようにするために、好意を隠しながらありとあらゆる行動をしてきた。高校ではほんとにピンチに感じたのか、風早と親しくしている「黒沼爽子」を邪魔に思いで爽子の悪い噂を流し、一時爽子の恋愛も友情も壊しかけた。しかし、爽子のことを理解していくにつれ、ツンデレの一面を見せるようになり、当時のこともずっと申し訳なく感じていた。美少女のツンデレはなかなか可愛いものである。下の名前に唯一のコンプレックスを持ち、「梅」と呼んだ人を憎み、「梅って呼んだヤツノート」に記入していくなど、ねちっこい部分もある。
学校一の美少女。そのかわいさ故に中学時代からモテモテで、友達の好きな人からも告白されてしまうことから、全女子から嫌われる存在になってしまったため、その元凶となった男子が大嫌になり人付き合いも苦手になった。そのためネットのコミュニティサイトに逃げるようになりネットの中にしか友達がいなかったが、高校に入ってからは、追試を突破するために「水谷雫」に近づいたことから待ち望んでいた友達ができた。そのため、友達が増えるきっかけになった雫や「吉田春」に異常なほどの執着心をみせる。心を許した人には明るい表情や性格を見せるが、それ以外の男子に対してはとても冷たく、自分に告白してこようものならきつい言い分で断りをいれる。しかし、年上の男性にふとした出来事から自ら好意を持つようになり、自分の気持ちを伝えてからはぐいぐいいくという積極的な一面も持つ。美少女であることを一応自覚はしているため、それを武器にして好かれようとはしないところが彼女の良さでもあり、見ていて応援したくなりたくなる。美少女だが、読者に嫌味を見せない。それが彼女の魅力である。
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金持ちの家計に生まれ、純粋な金髪を持つ日本とフランスのハーフであり、誰もが振り返るほどの美貌の持ち主。本人も常に見られていることは分かっているが気にしていない。自分が美人ということを理解しているだろうが、そのことを肯定否定したことを言わないため、嫌悪されない。それ以上に常識外れな美女なため、嫉妬という概念さえ生まれないのだろう。「両津勘吉」と同じく「亀有公園前派出所」に勤務しているが、自分の会社をいくつも経営する社長業も共にこなしている。小銭の通貨を知らなかったり、路線バスに乗ったことが無かったりと、金持ちが故に庶民の常識があまり通じないことが多々ある。しかし周りにそれを嫌味に思う人はあまりいない。彼女の普段の行いから皆に親しまわれているからだろう。意外と気が強く、男を投げ飛ばすほど力も強い。また、制服も指定の物を着用していないことから自己主張が激しいと思われるが、特に上から指摘されないのは謎である。
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ふわふわのロングヘア―とうるうるした大きい目が特徴。愛くるしく人形のような容姿をもつ美少女。美少女なのに自分に全く自信がなく極度の人見知り。人とうまく会話をすることが出来ないが、優羽のことを大事に想ってくれている幼馴染たちがいるため独りぼっちということはない。しかし、そのうちの男の子の幼馴染「和泉凛」には好意を寄せているせいか、よそよそしくもある。いつもは自分を冷たくあしらう凛に密かに想いをよせるも、自分の想いをはっきり言うことができない性格のため凛には伝わっていない。よく凛のことで涙を流す優羽はとてもピュアでかわいらしく、どうにか2人がうまくいってほしいと応援したくなる。恋に臆病で勇気を持てない女子が、優羽をみて自分もうまくいように頑張りたいと思い立たせてくれるキャラクターである。
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学校の前で高校生が出待ちをするほど有名な中学一年生の美少女。幼少期に誘拐されそうになったことがあり、そのことがきっかけで学校以外の外出が禁止になった。そのことに関して他の女子生徒から過保護すぎと言う陰口も多少はあるが、その生活をずっと過ごしてきた美玲にとっては当然の日常になっていた。そのかわいさから男にしつこく絡まれることが多く、そのため男が苦手になった。毎日家と学校の往復で過ごしていた美玲は、無口であまり人と話さないが、ある日小さな男の子「芦屋智」に出会ったことで自分を変えようとし始める。智に会いたい一心で、外出禁止を無視して自分から智の学校に行ったり、夜に家を抜けだしたりと、智を想いながらの行動が増えていった。自分から何もできなかった美玲が自分の意思で行動するようになったことは大きな進歩であり、智に対する好意の見せ方も真っ直ぐだ。きっと読者を感動に導いてくれるだろう。
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誰もが振り向いてしまうほどの容姿を持つ一途で優しい大学生。昔からモテモテだが、見た目で判断されることが嫌いなため、ミスコンに出ることを拒否し、たまたま学校に仕事で来ていた目つきが悪く死神のような顔の主人公「花園森也」の車に隠れていたことで森也と出会い、その誠実さに惹かれ告白し交際している。恋愛経験は小学生の時に1度あまり分からないまま交際した程度で、経験はないに等しい。森也への告白までにかなりの時間を費やしたものの、交際後には意外にも見せる大胆な行動に男はドキッとさせられる。美少女なら男が近づいてくることが当然と思うかもしれないが、近づいてくる男に全く良い顔をしない純粋でピュアな性格に誰もが好感を持つだろう。そもそも自分自身が美少女と自覚していないのではないかと思う。その美しい心を持っていることが彼女の最大の魅力である。
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主人公「工藤新一(江戸川コナン)」の幼馴染であり、初恋相手の高校2年生。蘭も同様に新一が好きだが、なかなか進展には至らない。男の人に声をかけられるほど美人であり、性格も優しくしっかり者だが、空手をしており男性顔負けの強さで、よく犯人にも技をかけている。たまに怪しいというだけで蹴りをいれてしまうほどそそっかしいが、その分正義感があると言える。名探偵「毛利小五郎」の娘であり、警察関係に顔が利くため、何かと小さなことでも相談する心配症の部分もある。蘭だけではないが、事件の現場に遭遇することが多く死体を見つけると叫び声をあげるが、遭遇率が高く慣れているせいか平常心に戻るのも早い。作中の事件遭遇率が高いキャラは小学生も含め、肝が据わっているのだ。横から事件解決のヒントになることをたまに言うため、そこそこ頭はきれると思われる。
主人公「沢田綱吉」が好意を寄せる学校1の美少女であり、海に行った時には周りから視線を浴びていた。優しく面倒見が良く女の子らしいほんわかした性格であり、喧嘩など人が傷つくことを嫌う。違う学年の男子からも人気があり、綱吉と先輩の剣道の勝負の景品にされ、さすがに少し怒りを見せた。綱吉が想いを寄せていることには全く気が付かないほど恋愛には無頓着であるが、綱吉と親しくなってからは、照れている表情を何度かみせたことがあるため、少しは彼に好意があるのではないかと思う。中学生時代は外ハネのショートスタイルだが、10年後にはロングヘア―の大人らしい容姿になっている。10年後の姿は多少しか描かれていないが、中学生の頃とあまり雰囲気は変わらず優しい印象のままであった。彼女こそまさに正統派ヒロインである。
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