めっちゃ可愛い「ガンダムシリーズ」の「水陸両用モビルスーツ」!!368 Pt.

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『機動戦士ガンダムZZ』および『機動戦士ガンダムUC』、そして『∀ガンダム』では「カプル」という名称で登場するこの機体は、イチオシの可愛さである。
「水陸両用モビルスーツ」は他機体と比べて曲線が多いのが特徴ではあるが、「カプール」に関しては球体に手足が生えたようなデザインだ。『∀ガンダム』では名称が違うものの大活躍するので是非とも確認してもらいたい。

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僅か三機しか生産されなかったにも関わらず、ガンダムファンの間で異様な存在感を放っている「ゾック」の特徴はやはり前後左右対称のデザインとこの愛らしい顔であろう。アヒルやカモノハシを連想するクチバシは水中での活動にピッタリの可愛さだ。
しかしその可愛さとは裏腹に装備は非常に強力で、当時の「ジオン公国軍」ではトップクラスの火力であった。残念ながら強力な兵器というのはいつの時代もその重量で活躍の場が限られ姿を消したのであった。

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女性人気の高い『機動戦士ガンダムSEED』からは「ザフト」の使用する「グーン」である。水流抵抗を抑える為に設計されたイカのようなデザインはまさに水中戦の申し子と言った所であろう。この機体はサメの感覚器を人工的に再現したセンサーを搭載していたりと実はかなりのスペックを持っている。
しかし「水陸両用モビルスーツ」の運命として主人公らにあっけなくやれてしまう。そんな所も愛おしい機体である。

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何かの間違いではないか? と思ってしまうほど奇妙なデザインである。「アッガイ」の試案機でありながら『機動戦士ガンダム』では登場せず、その後『機動戦士ガンダムZZ』で主人公らに破壊され「水陸両用モビルスーツ」としての責務を全うした。
大きな複眼が特徴的でキモ可愛い「モビルスーツ」の筆頭であろう。

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満を持して紹介するのは「ジオン公国軍」が誇る最高の萌えキャラである「アッガイ」だ。初登場から現代に至るまでイジられキャラとしてその愛らしさを散々振りまいた挙句、「ベアッガイ」にまで進化を遂げた。「水陸両用モビルスーツ」と言ったら「アッガイ」。可愛いモビルスーツと言ったら「アッガイ」と言えるほどガンダム界ではゆるキャラ的人気を誇る。
ちなみに「シャア・アズナブル」からは性能面での評価は得られていなかった。しかしその後も使用され続けたところを見ると、やはり「ジオン公国」でもマスコット的扱いを受けていたに違いない。