ポジションや能力、特技などを交えながら「陽泉高校」の主要キャラクターたちを紹介する。
『黒子のバスケ』に登場するキャラクターたちの魅力を紹介する。
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ポジションや能力、特技などを交えながら「陽泉高校」の主要キャラクターたちを紹介する。
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背番号:9
ポジション:C(センター)
得意なプレイ:シュートブロック
主な技: 「破壊の鉄槌(トールハンマー)」
「キセキの世代」のひとり。バスケ以外のことは基本的にネジが緩くマイペースだが、幼稚な挑発に乗るなど子どもっぽい性格をしている。身長は2メートルを超すほど高く、恵まれた体格と天性のバスケセンスを持つ。しかし本人はバスケにあまり興味がなく、「向いているからやっている」とのこと。とはいえ、負けるのはもっと嫌いなので練習は熱心。
身体の有利性と優れた反射神経により、3Pラインから内側全てが守備範囲。一、二歩踏み出す、あるいは手を伸ばしただけでディフェンスが出来てしまう。
「破壊の鉄槌」は、圧倒的な体格とエネルギー量を活かしたボースハンドダンク。高度な技術は使わないものの、ゴールポストを叩き折るほどの高威力を誇る。
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背番号:12
ポジション:SG(シューティングガード)
得意なプレイ:ストップ&ジャンプシュート
主な技: 「陽炎のシュート(ミラージュシュート)」
「陽泉高校」では「紫原」と共にダブルエースを張る、アメリカ帰りの帰国子女。「火神」とは幼少期にアメリカで知り合い、バスケに誘った兄貴分でもある。「頭は冷静(クール)、心は熱く(ホット)」を信条にしているだけあり、大人しく物腰柔らかな雰囲気とは対照的に、内には激しい闘志を秘めている。
基本に忠実なスタンダードタイプで、極限まで洗練されたプレイを体得した超正統派選手。普通のフェイクさえ強力となる彼が放つ「陽炎のシュート」は、相手のブロックをすり抜ける無敵のシュートだ。「火神」の「流星のダンク」が「動の技」ならば、こちらは「静」の技である。実力は「キセキの世代」と遜色ない秀才。
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背番号:4
ポジション:PF(パワーフォワード)
得意なプレイ:ハイボスト→ターン→シュート
主な技: 特になし
バスケ部主将。大柄で強面な顔をしているが、性格はいたって温厚。チームメンバーに度々顔のことをからかわれ、「ゴリラ」「モミアゴリラ」とあだ名まで付けられた。しかし、重要な局面では優れた統率力と判断力を見せる、頼りになる主将である。
人並み外れた屈強な体格を活かしたリバウンドやインサイドでのプレイが彼の持ち味。なお、以前はCを務めており、その経験からオフェンスでも力を発揮する。
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背番号:5
ポジション:PG(ポイントガード)
得意なプレイ:ロッカーモーション→レイアップ
主な技: 特になし
バスケ部副主将。「岡村」をよくいじったり、容赦ない言葉を浴びせるなど口が悪いが、気さくでチームメイトとの交流を大切にしている。ただし、マイペースで面倒くさがりな「紫原」の態度に腹を立てているのは、主に彼である。
2メートル超の選手たちの中では小柄だが、ディフェンス重視の「陽泉高校」において、的確にパスを出し、ゲームを組み立てる攻撃の要。
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背番号:11
ポジション:SF(スモールフォワード)
得意なプレイ:リバウンド
主な技: 特になし
中国からの留学生。語尾に「アル」とつけて話すのは、日本では語尾にアルをつけるのが流行っているという「福井」の嘘を真に受けたため。後輩のはすだが、「福井」と共に「岡村」をいじっている。
2メートル超えの長身で、「イージスの楯」と呼ばれる「陽泉」のディフェンスの一角を担う。
147 Pt.
66 Pt.
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228 Pt.
110 Pt.
87 Pt.
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