可愛らしいアニメキャラの髪の毛に可愛らしいアクセント。それがリボン。しかもそれが大きいとなるとついつい目が行ってしまう。そんなキャラクターを10人ご紹介!!
頭の上に存在感を放つ大きなリボン。そんなリボンが印象的なアニメキャラをご紹介。
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可愛らしいアニメキャラの髪の毛に可愛らしいアクセント。それがリボン。しかもそれが大きいとなるとついつい目が行ってしまう。そんなキャラクターを10人ご紹介!!
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極道一家「集英組」の1人息子、至って普通の男子高校生「一条楽」。彼には10年前に「再会したら結婚する」という約束をした女の子がおり、その時もらったペンダントを肌身離さず大切に持っている。しかし、彼はその約束の女の子が誰かを覚えていない……。そんな「楽」のクラスにアメリカから1人の少女が転校して来た。少女の名は「桐崎千棘」。ギャング「ビーハイブ」のボスの1人娘で、「集英組」との仲を取り持つために「楽」と3年間「偽の恋人」となることに。出会いから相性最悪、何かあるとケンカを始めるこの2人が「ニセコイ」生活を始める事になるのだが……。「千棘」はアメリカ人の父と日本人の母を持つ金髪碧眼の美少女。成績優秀、スポーツ万能、容姿端麗、人あたりが良く誰とでも仲良くなれる、と非の打ち所がない様に思えるが、ケンカっぱやく暴力癖があるというちょっと残念な部分も持つ。そんな「千棘」の金髪の髪には大きな赤いリボンが結ばれている。幼い頃に見た絵本の女の子に影響され付け始めたものだが、今ではすっかり愛着が湧いており、無くなるとこの世の終わりとばかりに落ち込む。金髪のきれいな髪に真っ赤なリボンがよく映える。実は「千棘」が見た絵本は幼い「楽」が持っていたものだった……。果たして2人の「ニセコイ」はどうなる!? そして「楽」が待っている少女とは……!?
17歳の「春日アラタ」は従姉妹の「春日聖」と同居し、平穏な日々を過ごしていた。しかし、ある日「アラタ」は謎の美少女に命を狙われる。その時に彼の住む街が「崩壊現象」と呼ばれる不可思議な現象により、知ることに。そして「アラタ」の日常は「聖」と共に異世界に姿を消してしまったのである。「崩壊現象」の謎を解明し、「聖」を取り戻すために「アラタ」は世界に5つしか存在しない魔導学園の1つ「王立ビブリア学園」に入学し、魔道士の道を歩むこととなったのだが、そこで待っていたのは「トリニティセブン」と呼ばれる7人の美少女魔道士たち。「崩壊現象」の際に「伝説の魔道書」を託されていた「アラタ」は「魔王候補」となり、美少女魔道士たちとの学園生活が幕を開けるのだった。「アラタ」が所持する魔道書が魔術によっての人の姿に変化したのが「ソラ」である。外見年齢12歳だが、実のところ年齢不詳。普段は楽しく明るい性格だが、戦闘時にはかなりの腕を見せる。ゴシック風の衣装を身に付け、腰まであるロングヘアに大きなリボンが印象的な少女である。「ソラ」の名付け親の「聖」は異世界から戻って来る事が出来るのか!? そして「アラタ」の日常は戻って来るのか……!? 「魔道書」である「ソラ」がその一端を握っていると思われるのだが……!? いろいろと謎がつきない物語である。
進学校「文月学園」は進級テストの成績で厳しくクラス分けされている。毎年振り分け試験があり、その結果によってクラスのランクが著しく変わってくるのである。秀才が集まるA組は設備も整い素晴らしい環境なのに対し、底辺クラスのF組は足が折れたボロい卓袱台に腐った畳という惨憺たる状況。主人公の「吉井明久」は「キング・オブ・バカ」の代名詞と呼ばれる程のバカ中のバカでもちろんF組所属。この差別的状況を改善するためには「召喚獣」による戦争、「試験召喚戦争」に上位クラスに勝たなくてはいけない。しかも「召喚獣」の強さは試験の成績によって左右されるのでF組はかなり不利である。「試験召喚戦争」に挑戦するF組の未来は一体……!? な物語である。この「明久」のクラスメイトの1人が「島田美波」である。彼女は帰国子女であり、日本語の読み書きが苦手でテストの問題が読めないためF組に在籍している。「明久」の事を本気で好きなのだが、勝気で攻撃的なツンデレ女子なため、気持ちを上手く伝える事が出来ない。むしろ「ツン」の部分が強すぎて「明久」に関節技をかける始末。これでは好意が伝わるない気もするが。スリムな身体(胸も含め)に小顔の美少女で、赤茶色の髪を大きな黄色いリボンでポニーテールにしている。もう少し「デレ」の部分を上手く表現できれば良いのだが……。女の子はいろいろと難しい。
京都府宇治市にある北宇治高校。この学校の吹奏楽部は10年ほど前は強豪校だったのだが、今ではすっかり落ちぶれていた。この学校のセーラー服に憧れて入学した「黄前久美子」は中学の時に吹奏楽部だったこともあり、クラスメイトの「加藤葉月」「川島緑輝」と共に吹奏楽部の見学へと向かうことに。そこで「久美子」が見たのはかつての同級生「高坂麗奈」の姿。中学最後の吹奏楽コンクールで「麗奈」との出来事が引っかかり入部をためらった「久美子」だったが友人たちが入部を決めた事で誘われるように入部する事に。吹奏楽部の活動を通して変化していく「麗奈」との関係、そして彼女たちはかけがえのないものを見つけていくのである。吹奏楽部の2年生で、トランペットを担当しているメンバーの1人が「吉川優子」である。彼女も中学時代から吹奏楽を続けており、性格は明るく活発。そして誰にも物怖じせずストレートに発言をするため、吹奏楽部の中でも彼女の発言は影響力を持っている。自分よりも仲間を思いやる性格、裏表のない性格故、部員達からの信頼は厚い。可愛らしい容姿をしており、亜麻色のロングヘアーに黄色のウサ耳リボンが特徴的で、ぴょこんと立ったリボンが更に魅力をUPさせている。先輩である「中世古香織」に憧れており、彼女が絡むとめちゃめちゃ短気になったり冷静さを失うことも。それもこれも全て吹奏楽部を愛しているという事の現れなのかも知れない。
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高校1年生の「砂戸太郎」はドMの少年。女性に冷たくされたり、暴力を受けたりすると快感を感じてしまうのである。しかし、このドM体質では普通の恋が出来ないのでは……!? 不安になった「太郎」は生徒の願いを叶えてくれるという「第二ボランティア部」に相談に行くことに決めたのだった。そこにいたのは部長である「石動美緒」(自称「神様」。かなり激しい勘違い女子)と、「太郎」のドM体質を目覚めさせた張本人「結野嵐子」(男性恐怖症で男が近づくと殴ってしまう性質の持ち主)だった。この部長「石動美緒」は傲慢、自意識過剰な性格であり、本人は無自覚であるがドSである。女子としては「太郎」とは出会うべきして出会ったのではないか!? とすら思えてしまう。超人的な運動神経と戦闘能力を持ち、相手を瞬殺することが出来るほどのレベル。「美緒」は「太郎」の願いの「ドM治療」を叶えるため様々な策を講じるが、むしろ空回りし返って「太郎」を喜ばせてしまう事も……。「美緒」はファンクラブもある程の小柄な美少女。残念ながら貧乳であり、この事に触れると激怒しボコボコにされてしまう。亜麻色の髪には黒いバニーガールの様なリボンがぴんっと立っている。「美緒」の凛々しさを表現している様でとても良く似合っている。果たして「太郎」のドM体質は治るのだろうか……。それは神のみぞ知る……。
いつもと変わらない8月某日。銀座に突然異世界への「門(ゲート)」が出現する。その「門」を通り異世界から次々となだれ込んできたモンスター達は通行人に無差別に襲いかかり殺害を繰り返す通称「銀座事件」が起こった。陸上自衛隊の活躍により、敵勢力は撃退され事態は収束された。政府は実態調査及び事件の再発防止の為に自衛隊を「門」の向こう側「特別地域(特地)」へと派遣。同人誌大好きオタク自衛官「伊丹耀司」は第三偵察隊隊長として「特地」へと派遣された。そんな「耀司」は人間族の集落「コダ族」の紹介で探索しようとしていたエルフ族の集落が火を吐く巨大な龍に襲われている場面に遭遇。集落で唯一の生き残った美少女「テュカ・ルナ・マルソー」を救出したことにより、異世界の住人たちと交流を深めていくのだった。「特地」において、人の肉体を持ったまま神としての力を持つ存在、「亜神」として存在するのが「ロウリィ・マーキュリー」である。死と狂気と戦争と断罪の神「エムロイ」に仕えており、見た目は可愛らしい少女であるが実年齢は961歳!! 日本の国会で年齢を告げた際にはかなり驚愕されたようだが、当然と言えば当然の反応である。巨大な斧槍(ハルバード)を武器として振り回す「ロウリィ」はゴスロリに似た黒い神官服を身に纏っており、腰まである長い黒髪には洋服に合わせたと思われる黒と赤の大きく目立つリボンがつけられている。世界一可愛い961歳のゴスロリ姿、ぜひ堪能してみては!?
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「星宮いちご」はごくごく平凡な中学1年生。特に芸能界に興味を持たない普通の少女だったが、アイドル博士と呼ばれる親友「霧矢あおい」に誘われトップアイドル「神崎美月」のコンサートに行き衝撃を受け、アイドルに憧れを抱くようになる。そんな時「いちご」は「あおい」から「美月」も通う名門アイドル養成校「スターライト学園」の編入試験を一緒に受けようと誘われる。特に夢や目標を持っていなかった「いちご」は母の後押しもあったことで受験を決意。見事2人は合格し学園に編入することとなった。この事で「いちご」を取り巻く世界は一変する。数々の仲間たちやライバルたちとの出会い、様々な特訓やオーディションへの挑戦を経て、「トップアイドル」を目指して行くのだった。「いちご」は基本的には何にでも真面目に取り組む一生懸命な性格。そして他の人には辛かったり、過酷な状況だとしてもその状況を楽しむ事が出来るうらやましい程のポジティヴシンキングの持ち主である。母が弁当屋ということもあるのか料理が得意で周囲から「歩くレシピ」と呼ばれている。ちなみに愛用のしゃもじをお守りとしてオーディションに行くときにカバンの中に入れているというやや不思議ちゃんな部分も。名前の「いちご」からか瞳の色はストロベリーレッド、黄色のロングヘアーに赤いリボンカチューシャがチャームポイントである。黄色の髪に大きな赤いリボンがよく映えている。「みんなで楽しくアイドル活動」がテーマのこの作品、少女たちが夢のアイドルに向かって頑張る姿は見ていて応援したくなる力を持っている。
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浪漫学園に通う高校2年生の「佐倉千代」は隣のクラスの「野崎梅太郎」に恋をしていた。勇気を振り絞って「野崎」に告白をした「千代」だが、「野崎」から渡されたのは何故かサイン色紙。更に「野崎」の家に誘われた「千代」が渡されたのはマンガの原稿……。実は「野崎」は高校生でありながら「夢野咲子」というペンネームで女性マンガ雑誌に連載を持つマンガ家という二足のわらじを履いていたのであった。「千代」が「野崎」にした告白、「ファンです!」という言葉だったため、恋の告白とは思わずに「ファンからの告白」からと受け取られてしまったのだった。そして「千代」は流されるままにベタ塗り担当アシスタントをすることになってしまったのだった。「千代」は身長145cmとかなり小柄な身長であり、190cmの「野崎」との身長差は何と45cm!! 無邪気で明るい性格だが、要領があまり良くなく全体的にどんくさい。そんな「千代」はオレンジ色の長い髪に大きな赤に白のドットリボンが特徴的。その為、髪型を変えると「野崎」に認識されなくなる。「野崎」の頭の中では「千代」=「リボン」という認識のされ方であるようだ。「野崎」の事が好きで好きでたまらない「千代」、そしてその思いに全く気付かない「野崎」……。「千代」の恋の前途は多難であること間違いなしである。何とか思いが通じる日が来ることを祈るのみだ。
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成績優秀、スポーツ万能、容姿端麗、と3拍子揃った男子高校生「可児江西也」は重度のナルシストという残念キャラ。しかも常に人を見下した態度の「俺様キャラ」のため友達がいない、そして作ろうともせず残念さに更に拍車をかけていた。そんな「西也」がある日謎の美少女転校生「千斗いすず」からマスケット銃を突きつけられデートの誘いを受ける事に。銃を突きつけられた時点で断れる勇気のあるヤツは早々いないと思うが。そして連れて行かれたのは東京西部「甘城市」にある遊園地、「甘城ブリリアントパーク(通称甘ブリ)」。整備不良のアトラクション、やる気が感じられないスタッフのサービス、閑散とした園内……。そこで「西也」は「いすず」によりこの遊園地の支配人である魔法の国の王女「ラティファ・フルーランザ」と引き合わされる。「ラティファ」はこの閉園寸前の「甘ブリ」の再建のため「神託」で選ばれた「西也」に支配人代行をして欲しいと懇願する。最初は断ろうとした「西也」だったが、あまりの体たらくな状況を目の当たりにし我慢が出来ず期間限定で引き受ける事にしたのだった。「西也」を「甘城ブリリアントパーク」に連れ出した張本人「千斗いすず」、彼女の正体は魔法の国の近衛兵である。クールで寡黙、態度は概ね上から。反発されるとマスケット銃を抜いて脅迫するという物騒な有様。コミュニケーション能力が決定的に破滅している。抜群のスタイルに美少女という人目を惹く外見をもっており、亜麻色の長い髪を白と黒のリボンでポニーテールにしている。「西也」はこの残念な遊園地を再建出来るのか!? 秘書として動く「いすず」にも注目である。
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見滝原中学2年生の「鹿目まどか」は普通の女の子。大好きな家族や親友たちに囲まれ、泣いたり笑ったり……。平凡だけど幸せな「日常」を送っていた。そんな「まどか」はある日不思議な夢を見た。怪物に破壊された市街地、傷つきながら戦う1人の少女の姿。そして「キュウべえ」という不思議な生き物から「僕と契約して魔法少女になってよ」と告げられる……。その翌日、夢の中で戦っていた少女と瓜二つの「暁美ほむら」が転校して来た。「ほむら」は「まどか」に告げる。「絶対に魔法少女になってはいけない」と。その日の放課後、「まどか」は親友の「美樹さやか」と「助けて」という声を聞く。その声に導かれたどり着いた場所で「ほむら」が「キュウべえ」を殺そうとしていた。状況が理解出来ないものの「キュウべえ」を救った「まどか」と「さやか」は「魔女の結界」に迷い込み、「造園の使い魔」に襲われてしまう。それを救ったのは同じ中学の先輩である「巴マミ」。魔法少女であるという「マミ」の口から語られる魔法少女、そして魔女について……。そして「まどか」の日常は少しずつ変化していく。「まどか」は「自分は何の取り柄もない」と思っているが、実は誰かの役に立ちたいと考えている。魔法少女としての素質は相当に高く、その為「キュウべえ」からしつこく契約を迫られる。小柄な身体に愛らしいルックス、普段はやや細めの赤いリボンで2つに髪を分けて結っているが、魔法少女の時はやや大きめの2つの赤いリボンに変化する。「キュウべえ」、そして他の少女たちとの出会いは「まどか」をどのような運命へと導くのか……。それは作品で確認してみよう。
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