ポジションや能力、特技などを交えながら「洛山高校」の主要キャラクターたちを紹介する。
『黒子のバスケ』に登場するキャラクターたちの魅力を紹介する。
出典:Amazon.co.jp
ポジションや能力、特技などを交えながら「洛山高校」の主要キャラクターたちを紹介する。
出典:Amazon.co.jp
背番号:4
ポジション:PG(ポイントガード)
得意なプレイ:全部
主な技:「天帝の眼」(エンペラーアイ)
「キセキの世代」のひとりにして主将。異様なカリスマ性を持っており、現在では、1年生ながら「洛山高校」の主将である。普段は礼儀正しく丁寧な物腰だが、対面した相手が威圧感を覚える風格を持ち、自分の意思に背く者には容赦しない。根っからの勝利至上主義者。
「天帝の眼」は、超人的な視力による広い視野を持ち、相手のあらゆる動作を先読みし、反応する。また、意図的にアンクルブレイク(転ばすこと)を起こすことも出来る。「赤司」はこの眼を用いた優れた判断力と予測能力で、綿密なゲームメイクを行う。バスケ選手としては小柄だが、スピード、ドリブル、パスなど、他の能力も全てハイレベルである。
出典:Amazon.co.jp
背番号:6
ポジション:SG(シューティングガード)
得意なプレイ:3Pシュート
主な技:「地」のシュート「天」のシュート「虚空」のシュート
バスケ部副主将。「無冠の五将」のひとりで、二つ名は「夜叉」。紳士的な性格をしており、中性的な容姿と女性らしい言葉遣いが特徴。チーム内では「根布谷」と「葉山」の下品な行動をたしなめることが多く、「赤司」のことを「征ちゃん」と呼び、よく話をしている。
強靭な体幹により、相手からファウルをもらいつつシュートを決める「地」のシュート、相手に触れられないよう放つフェイダウェイシュート「天」のシュート、相手がブロックに飛ぶことが出来ない「虚空」のシュートと3つのシュートを使い分ける。美しいフォームから放たれる3種のシュートは、見極めが難しい。
背番号:8
ポジション:C(センター)
得意なプレイ:パワードリブル
主な技:特になし(?)
「無冠の五将」のひとり。非常に大食漢であり、ゲップをしては「実渕」に下品だと嫌がられているが、本人は気にしていないらしく、改善の兆しが見えない。
「剛力」の二つ名に違わず、鍛え上げられた筋肉を活かしたパワープレイで対戦相手を圧倒する。恐らく、「キセキの世代」「紫原」と同等のパワーを身につけていると思われる。
もちろん、筋力だけではなく技術面も向上しており、その際は「マッスルダンク」など、技(と言っていいのか不明だが)の前に「マッスル」がつく。
背番号:7
ポジション:SF(スモールフォワード)
得意なプレイ:クロスオーバー
主な技:「雷轟のドリブル」(ライトニングドリブル)
同じく「無冠の五将」のひとりで、「雷獣」の二つ名を持つ。好戦的だが、少し子どもっぽいところがある。
初登場時、人との正面衝突を宙返りで回避しており、優れた身体能力を持つ。全身のバネを活かして指先に力を集め、豪速のドリブルを繰り出す「雷轟のドリブル」が彼の武器。並みの動体視力では姿を捉えるのが難しく、爆音が観客席にとても響く。使用する指の本数を変えることで、段階の調節が可能。また、「野生」を持っているので、「雷轟のドリブル」と組み合わせてしまうと止めることが難しい。
出典:Amazon.co.jp
背番号:5
ポジション:PF(パワーフォワード)
得意なプレイ:ミドルシュート
主な技:「視線誘導」(ミスディレクション)
スタメン唯一の3年生。物静かな雰囲気で無口ではあるが、実は毒舌家。「洛山」の中では二軍止まりの凡庸な選手だった。優秀な才能を持つ「赤司」がやって来たことで自分の才能に限界を感じ一旦退部するが、その「赤司」から才能を見出され、一軍に昇り詰めた。
二軍とはいえ、それは「洛山」での評価。他校から見れば、全国水準以上の実力を持つ。ここに他人の目線を自分自身から逸らす「視線誘導」を習得し、「黒子」の上位互換のような「幻の6人目」として活躍する。また、パス以外の技術も「黒子」より確実に上である。
147 Pt.
66 Pt.
29 Pt.
154 Pt.
162 Pt.
228 Pt.
110 Pt.
92 Pt.
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!