ほんわかした可愛らしい見た目の「遠藤綾」。彼女が演じたキャラをあれこれ紹介しよう!!
シリアスな役からブッ飛んだ(?)役まで幅広いキャラを演じる「遠藤綾」。彼女が演じたキャラを7人紹介する。
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ほんわかした可愛らしい見た目の「遠藤綾」。彼女が演じたキャラをあれこれ紹介しよう!!
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個性的な4人の女子校生の日常生活を描いたほのぼの癒し系アニメ『らき☆すた』。小柄なオタク女子高生「泉こなた」、おっとり癒し系な双子の妹「柊つかさ」、双子の姉でしっかり者のツッコミ役「柊かがみ」、そしてもう1人が「遠藤綾」の演じる「高良みゆき」である。責任感が強く真面目な性格から、3年間通して学級委員長を務めている。文武両道でお金持ちのお嬢様であり、性格も良く「かがみ」から「聖人君子」と呼ばれるほど。更にメガネっ娘で超巨乳のナイスバディの持ち主。全く非の打ち所がなさそうなキャラだが、実は結構なドジっ娘で天然ボケな面も。「こなた」から「歩く萌え要素」の異名を授けられるのも頷ける。おっとりとした丁寧な口調の「みゆき」に「遠藤綾」の声がぴったりはまっていて、ほわほわした、ふんわりした可愛い「みゆき」の「萌え要素」を存分に引き出している。全身「萌え属性」の「みゆき」に目も耳も癒されてみてはいかが!?
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「音楽で町おこし」を掲げるとある地方都市。高校生の「音羽歌苗」が大家を務める「音羽館」に「ベートーヴェン」と「モーツァルト」を名乗るおかしな2人が現れた。あるきっかけで彼らがタクトを振ると「誰もが一度は聴いた事のある名曲」が鳴り響き、数々の超常現象が巻き起こる。彼らは「クラシカロイド」と呼ばれ、彼らが演奏する曲は「ムジーク」という不思議な力を持っていた。「ベートーヴェン」たちだけではなく、次から次へと実在の大音楽家と同じ名をした「クラシカロイド」が出現し、その分奇想天外な出来事が起きて町は毎日大騒ぎである。「遠藤綾」が演じるのはその中の1人「チャイコフスキー」だ。「クラシカロイド」として現れた「チャイコフスキー(通称:チャイコ)」は金髪で10代、水色のフリフリロリータ服を着た可愛らしい女の子。しかし、何故か普段話す言葉は東北弁だ。「バッハ」プロデュースのアイドルユニット「クラスキークラスキー(通称:クラクラ)」として人気を博している。しかし実在の「チャイコフスキー」は男性であり、記憶もその時のものを持っているために言動がおっさん臭くなることもしばしば。「遠藤綾」は可愛いルックスのアイドルとギャップのある「チャイコフスキー」を見事に演じている。ストレスが溜まってはっちゃけまくった時の演技は見もの。可愛い女の子が「普通のヒゲオヤジに戻りてーだ!!」と叫ぶ姿は必見!!
クールな「しろくまくん」がマスターの「しろくまカフェ」。お客様は人間あり、動物ありで大繁盛のお店だ。ダジャレ好きなマスター「しろくまくん」を中心に、近所の動物園で週2のアルバイトをする「パンダくん」、一応の常識人でツッコミ役の「ペンギンさん」、他にも動物がたくさん出て来る見ているだけでほんわか癒されるアニメだ。動物たちに比べて圧倒的に少ない人間の登場人物の中で唯一の女性が、「遠藤綾」演じる「しろくまカフェ」のアルバイト「笹子さん」である。明るくしっかり者、だけど実は結構な天然。そんな可愛らしい彼女目当てのお客様も増えているらしい。おっとりしてほんわか、だけど結構直球なそのキャラクターに思わず癒されてしまうこと間違いなし。しかし時に結構ストレートな物言いをするところも。人間キャラの紅一点、愛されキャラの「笹子さん」、そんな彼女へ動物園のパンダ飼育員「半田さん」が思いを寄せている。2人の恋の行方も気になるところ。
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「マクロスシリーズ」生誕25周年記念作品として放送されたのが『マクロスFRONTIER』。西暦2009年2月、地球人類と異星巨人種族とのファーストコンタクトをきっかけに宇宙戦争が勃発。この戦いにより地球は死の星と姿を変え、生命の大半が死滅した。地球人は地球環境の再生、そして戦争の再発に備え、巨大な「居住艦」を中心とした大規模な移民船団を結成し、人類が住める惑星を探すため銀河へと旅立った。時は流れ西暦2059年、数千隻の宇宙船で構成された「第25次新マクロス級移民船団」「マクロス・フロンティア」の航海中に、別船団からトップシンガーの「シェリル・ノーム」がコンサートに訪れる。高校生の「早乙女アルト」はステージ演出のエア・アクロバットに参加することになり、そこで「シェリル」に憧れる観客の女子高生「ランカ・リー」と出会う。「アルト」「ランカ」「シェリル」の出会いから物語は動き始めるのだ。「遠藤綾」が演じたのは歌姫「シェリル・ノーム」である。銀河で絶大な人気を誇るシンガーで、通称「銀河の妖精」。ストロベリーブロンドの髪に、抜群のスタイルの持ち主。性格は高飛車で自信家、毒舌でもあるが、その中にも他人には見せない繊細な面や子供っぽい面も持ち合わせている。時に凛と、時に少女らしい姿を見せる「シェリル」。「銀河の妖精」をぜひご堪能あれ!!
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30年前から突然発生するようになった大災害「空間震」。その原因とされるのが謎の存在「精霊」だった。災害を止めるために人類が見つけた「精霊」に対しての対処方法。それは「殲滅」もしくは「デートしてデレさせる」……。高校生の「五河士道」は最初の「精霊」と出会った事により「精霊の力を封印する」という能力に目覚め、世界と「精霊」たちを救うために生死をかけた「戦争」という名のデートに身を投じる事になる。この「士道」を支援する秘密組織「ラタトスク」の解析官「村雨令音」を演じているのが「遠藤綾」である。「令音」は常に目の下にクマがあり、いつもふらふらとしていて覇気のない人物で、突然倒れることもある。しかし「精霊」に関する情報の解析、モニタリングなどその仕事ぶりは非常に有能。見た目は20歳位でナイスバディーの持ち主だが、本人の発言からは30歳以上とも推測される。ヴァイオリンの腕がプロ級、マイナーな言語を話すことが出来るなど謎の多い人物。基本無表情で感情表現が乏しい「令音」を、「遠藤綾」はクールに大人っぽく演じている。「令音」の謎めいた魅力を「遠藤綾」の声で満喫してみよう!!
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「さくらニュータウン」に住む普通の小学5年生「天野景太(ケータ)」はある日、白い奇妙な生き物「ウィスパー」と出会った。「ウィスパー」は「妖怪執事」を自称し、「ケータ」に不思議な時計「妖怪ウォッチ」を渡す。その日から「ケータ」は、街の至るところに妖怪の姿が見えるようになってしまった。車に轢かれて地縛霊となった猫の妖怪「ジバニャン」を始めとし、様々な妖怪たちが登場する。その妖怪の中で神社の狛犬に取り憑いていた妖怪が「コマさん」である。神社が取り壊された為、都会にやって来た。口癖が「~ズラ」「もんげー!」な天然で単純な妖怪。都会の生活に馴染もうと頑張っている姿が健気で可愛らしい。そんな「コマさん」の双子の弟が「コマじろう」。都会に出た「コマさん」を追いかけて上京し、今は一緒に暮らしている。兄よりもしっかり者の出来た弟で、兄に対しツッコミを入れることも。しかし、そんな兄を尊敬しており慕っている兄思いの弟である。この可愛い双子の妖怪を演じているのが「遠藤綾」だ。恐らく一度は耳にしたことがあるであろう可愛らしい声に、ほんわり癒されること間違いなし。ちなみに「遠藤綾」は本作でこの兄弟以外にもキャラクターを演じている。どのキャラクターを演じているか、ぜひ探してみて欲しい。
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クズでニート、ダメ人間な六つ子たちがはちゃめちゃに大暴れする大人気アニメ『おそ松さん』。その六つ子たちの幼馴染で、永遠の憧れのマドンナが「トト子」である。実家は魚屋で本名は「弱井魚魚子」。実家の魚屋は非常に繁盛しており、父はベンツに乗っている。名前だけ見ると非常にか弱い女の子のイメージがあり、実際見た目はとても可愛らしくスタイルも良い。しかし必殺技は「ボディーブロー」で、小学生時代に六つ子を震え上がらせた過去がある。そして今も絶好調に六つ子たちを殴り飛ばしている。優しい一面も持ち合わせているが、自己顕示欲の塊で金にがめつく、「有名になってちやほやされたい」がためにアイドルを目指し、主役の座を得るためならと手段も選ばず行動する。石油王級の金持ちの男をゲットするのも目標のため、無職ニートの六つ子たちは彼女の中ではハナから論外。アニメの中ではとても「メインヒロイン」とは思えない様なゲスい行動や発言を繰り返しており、今までの「ヒロイン像」の中にはなかったタイプである。このかなり振り幅の大きい「トト子」も「遠藤綾」が演じている。六つ子たちを殴りまくったり、暴言を吐いたり、飲んだくれてみたり……。かなりどぎつい発言も多い「トト子」を思いっきり演じている。しかしそんな「トト子」に六つ子たちはメロメロなのである。どんなに「ボディーブロー」をくらっても、それを超える魅力が「トト子」にはあると思われる。ニュータイプなヒロイン「トト子」の魅力をアニメ2期でも堪能しまくって欲しい!!
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