現実男子にはあまりいない、2次元男子の特徴である長髪!長髪キャラが好きと言う方も多いはず。そんな方にイケメン長髪キャラを10人ご紹介!今まで長髪男子に興味がなかった方もきっと彼らの虜になる!
長髪キャラ好き必見!きっとお気に入りキャラもいるはず!イケメン長髪男子を10人ご紹介!
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現実男子にはあまりいない、2次元男子の特徴である長髪!長髪キャラが好きと言う方も多いはず。そんな方にイケメン長髪キャラを10人ご紹介!今まで長髪男子に興味がなかった方もきっと彼らの虜になる!
死神であり、四大貴族「朽木家」の現当主及び六番隊隊長。中世的な顔だちの美しい容姿を持ち、読者からの人気も高いキャラである。白夜も持つ斬魄刀「千本桜」は、刀身がまるで桜のように無数の小さな刃に分裂し、敵を切り刻む。その光景はあまりにも美しく冷酷で、彼にぴったりの技である。冷静新着でプライドが高く自分にも他人にも厳しい白夜は、仲間が失態を犯すときは容赦なく地位を奪い、自分の身が敵のものになりそうなものなら自分の体を切り捨てるほどだ。こんな彼だが、表に出さないだけでちゃんと優しさも持ち合わせている。義妹「朽木ルキア」の地位をわざと低いものにすることも、彼女が誰よりも守りたい存在であり、彼女を危険な目に合わさないようにするためだったのだ。真っ過ぐに優しさをみせられない彼なりの精一杯の愛情である。それでも彼女に危険な目が迫った時、白夜は自分の身を犠牲にしてルキアを守った。本当に大事なものは何が何でも守りきる正義感と強さを持つ。それが彼の魅力である。
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『ONE PIECE』の中では珍しいイケメン王子風キャラ。通称「白馬のキャベンディッシュ」。薔薇が似合う女性のような美しい顔立ちと、金髪の巻髪が特徴。自身もイケメンであることは理解しておりナルシストである。注目されることに快感を感じていたが、ルフィたち超新星が出現してからは話題はそちらになってしまったため、彼らを憎んでいる。眠ると別人格になる夢遊病を患っており、その間だけ「ハクバ」という最強の剣の腕と素早いスピード力を持つ凶悪な性格をした第二人格が目覚める。敵味方関係なく襲い掛かるため、誰も手に負えなくなる。悪魔の実を食べずに億越えの賞金首になれたほどなのだから、そうとう厄介な病気である。賞金首になったののはハクバが原因なのだが本人は高額な賞金首となって周囲にもてはやされることに喜んでいる。また、ハクバの時の顔は不気味でとてもイケメンとは言えない。キャベンディッシュがその顔に一生気づかない事を祈るばかりである。
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新選組副長。「鬼の副長」と呼ばれるほど、自分にも他人にも厳しい。荒くれ者だらけの新選組をまとめるため、わざと嫌われ役を買って出ているが、根は優しく己の信念を曲げない男気があるイケメンである。嫌われ役といっても、その様子はあまりアニメでもなく、皆から信頼されている場面の方が多くみられると思う。凛々しい目つきと、黒髪ストレートが特徴であるが、「変若水(おちみず)」を飲むと、白髪に赤い目といった風貌に変わる。これは土方に限ってのことではなく、「変若水」を飲んだ人間すべてに起こる現象である。普段とは違い荒々しく戦いをする姿もまたかっこ良い。いつもは気を張っていて隙がない土方だが、酒に弱く全然呑めないが「呑めないのではなく呑まないだけ」と言い訳をする子供のような部分もある。また、仲間が死んでいく時に見せる弱い一面もまたギャップがあって、守ってあげたくなる存在になる。男らしさも持ち合わせ、弱まる姿も見せてくれる魅力がたまらない。
長い銀髪と義手の左手、大きな声が特徴である。ボンゴレ暗殺部隊ヴァリアーの一人。剣術が長けていたことからヴァリアーのスカウトを受け、当時のボスだった剣帝を倒し次期ボス候補となったが、同じくヴァリアーのボス「XANXUS」と出会い彼の怒りに惚れ、ボスの座をXANXUSへと譲った。 この時代は短髪であり、こちらも捨てがたいカッコよさである。性格は声の大きさから分かる通り荒々しく攻撃的な性格で戦い方にも表れている。しかし、左手を持たなかった剣帝の技を理解するために自ら左手を切り落としたり、戦いに負け敵からの助けに剣士としてのプライドから、助けを拒否し自害しようとしたりと、自らの体を使って誇りや尊厳を示す己に忠実な部分もある。10年後の世界では、ボンゴレファミリーの「山本武」を同じ剣士として気にかけており、剣術を教え込むなど、頼りになる存在でもある。
切れ長の目と、長く真っ直ぐな黒髪ポニーテールが特徴の美形男子。確かな戦闘力を持ち、元帥クラスの戦闘能力を持つ。「六幻(むげん)」とう刀型の武器を所有しており、スピード感のある近接戦闘を得意とする。一人でいることを好む一匹オオカミであり、短気でキレやすい。初登場シーンでは、主人公の「アレン・ウォーカー」を敵と思い込み出会った瞬間から切りつけようとするなど物騒な行動をとり、また、初対面でアレンに毒舌をはく冷たい男である。しかし、そんな彼でも過去に放っておけない存在・忘れられない存在がいる。幼馴染の「リナリー」と、初めての友達「アルマ」である。リナリーとは今でも関わりがあり、彼女の言うことはちゃんと聞いているようにも見える。恋愛描写は描かれていないが、少なくとも他のキャラより大切な存在なことは間違いないだろう。幼少期に出会ったアルマとは最初はウマが合わなかったが徐々に親しくなっていった。しかし、あることがきっかけでアルマは死に至った。これが後に大きなストーリーとして描かれることになるため、是非読んで頂きたい。
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人間の母と、大妖怪・犬の大将の父を持つ半妖。主に獣耳と銀色の長い髪の半妖姿だが、時によって、妖怪の姿、人間の姿といった3パターンの姿が彼にはある。幼少期の頃は、半妖ということでどちらの家系からも疎まれていた。荒々しい口調でまた、敵と思った相手にはすぐに手を出すが根は優しい青年である。500年後の世界からやってきた「日暮かごめ」の持ち物に興味をもったりと好奇心旺盛で子供らしい姿も見られる。過去恋仲であった「桔梗」に封印され、その生まれ変わりであるかごめを最初は嫌っていたが徐々に心惹かれていった。しかし、蘇った桔梗にも再び心惹かれてしまう。彼が本当に愛している人に気づくまではかなり時間をかけて描かれている。素直になれない彼が選ぶのは一体どちらなのか、是非マンガで確認していただきたい。
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主人公「犬夜叉」の異母兄であり、犬夜叉とは違い完全妖怪。クールで寡黙な美形男子であり、長い銀髪と顔にあるいくつもの紋様が特徴。破壊的な強さを出せる犬化はあまりしないが、自分の強さに絶対的な自信があり、自分より劣る存在を見下しているため、人間や犬夜叉を含めた半妖をいとも簡単に始末する冷酷な男だった。しかし犬夜叉に深手を負わされ倒れ込んでいるところを、人間である「殺りん」に介抱され、殺生丸は大きく変わり、人を助けるなど誰かを憐れむ心を持つようになった。また、彼の中でりんの存在は1番となり、行動を共にするようになった。りんが殺生丸の奥底に眠っていた優しさと言うものを呼び起こしてくれたのだろう。りんと一緒にいる時の殺生丸に是非注目していただきたい。
かつて攘夷戦争を主人公「坂田銀時」と共にした。通称「狂乱の貴公子」。クールな印象な美青年だが、とてつもなくバカで口癖は「ヅラじゃない桂だ」である。真選組に追われる身でありながら、変装していながらも違う名前で呼ばれるとこのセリフを口走ってしまう単純さである。作中では冷静でツッコミどころ満載のボケを担当しており、銀時とも良いお笑いパートナーであると思える。しかし、根は真面目で常識人であり、銀時ように女に興味をみせることはなく、むしろ下ネタ関係には頬も赤めることなく破廉恥と一喝いれるほど硬派な面もある。「エリザベス」という謎の生物をペットとして飼っており溺愛しているが、恐らく中身はおっさん。しかし桂は気づいていない。いつもは周りとバカなことを真剣に取り組んでいるが、他のキャラ同様決める時はしっかり決める。決める時の表情といつものバカな行動の時の表情が同じというところがまた面白い。
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イケメンであるがモテない狐の物怪であり、長い白髪と獣耳、和服が特徴。普段は人間のような姿だが、狐姿になることもでき、これがまたとても可愛い。面倒見が良く世話好きなことから、主人公「市松こひな」の悪循環な生活改善のために家に取り憑き、家事全般をこなすおかんのような存在になった。怪物といっても悪的なものではなく、むしろこんなイケメンが周りの世話をしてくれるのなら取り憑いてほしいものである。自分の事をイケメンと称するほどナルシストであるが、キザなセリフを言うにも大体真顔であしらわれ、しばらくいじける小心者でもある。そのキャラに反し本作唯一の常識人であり、またツッコミキャラである。しかし年齢に異常なほどのコンプレックスを抱いており、年齢を聞かれすぎたストレスで入院するなど、ナイーブなボケも持ち合わせている。
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腰よりも長い銀色の髪と、帽子で少ししか見えない鋭い目が特徴。謎の組織の実行部隊のリーダーである大幹部であり、同じく組織に所属する「ウォッカ」と行動を共にしている。ボスからの信頼も厚いため、「ベルモット」があまり気に食わないのか、時々殺そうとするがボスのお気に入りのため銃を引っ込めることもしばしば。「工藤新一」を薬で子供の姿にした張本人だが、本人は子供になったことは知らず死んだものだと思っている。鋭い観察力と推理力を持ち残忍で冷酷。裏切り者は容赦なく抹殺するためには、大人数がいる施設にも攻撃をする、血も涙もない男である。しかし、少年マンガでおなじみ、殺す前に相手に少し時間を与えてしまうことで、対象相手を逃がすこともあるため少し格好つかないところもある。笑顔を見せないようにも見えるが、不敵な笑みは多々見せる。イケメンかどうかは不明なところだが、まっとうな人間であればかっこ良いのではないかと思う。
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