時代は女性!? 思わずときめく女性パイロットが登場するアニメ7選428 Pt.

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世界人口が半分になってしまった大災害「セカンドインパクト」から15年後、14歳の主人公「碇シンジ」は別居していた父「碇ゲンドウ」から突然呼び出され、「エヴァンゲリオン（EVA）初号機」に乗って謎の敵「使途」と戦うよう命じられる。「シンジ」はこれを拒否すると、包帯まみれの少女が運ばれてくる。彼女こそが「EVA零号機」パイロット「綾波レイ」。痛々しい姿のまま戦おうとする彼女に胸を痛めた「シンジ」は「EVA」に乗る決意をする――。他、赤い機体が特徴的な「EVA弐号機」に搭乗する「惣流・アスカ・ラングレー」、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』では「真希波・マリ・イラストリアス」が登場する。主人公よりも巧みに機体を操る彼女たちの姿は圧巻! 男性であっても惚れ惚れしてしまうこと間違いなし!

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植民地「エリア11」とされた「日本」を舞台に、超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し主人公「ルルーシュ・ランペルージ」が仮面を被り「ゼロ」として「黒の騎士団」を結成し、戦いを挑む物語。その「黒の騎士団」に所属し、人型ロボット兵器「ナイトメアフレーム」の女性エースパイロットが「紅月カレン」である。天才的な操縦技術で他を圧巻し、唯一無二の最強パイロット「枢木スザク」と互角に渡り合うほどに強く、その姿は力強くも美しい。他にも女性パイロットが多く参戦しており、敵である「神聖ブリタニア帝国」の「コーネリア・リ・ブリタニア」らも頭の回転の速さを生かした巧みな戦術で戦っており、その熱い合戦は大変見応えがある。敬愛や憎悪、信頼や疑惑が交差する人間模様も楽しめるであろう。

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謎に包まれた「スカブ・コーラル」に地表が覆われ、未知の粒子が漂うとある惑星が舞台で、主人公の「レントン」は唯一の楽しみ「空中サーフィン」以外は最悪ともいえる毎日を送っていた。ある日謎めいた少女「エウレカ」が「ニルヴァーシュ」とともに落ちてきて――。紆余曲折を経て、「レントン」も同機に搭乗し、「敵」と戦っていく物語。エメラルドグリーンの髪の毛をもつ女性パイロットが「エウレカ」である。年齢は幼いものの、戦闘にはかなり手練れており、主人公である「レントン」をも凌ぐほど……! そんな彼女が「レントン」とともに、互いを感化し合いながら成長していき、それが操縦にも表れていく。基本2人1組で戦闘に出るのが本作最大の特徴であり、男女で組んでいるパターンが多いため、その2人組の恋愛模様も見所である。

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「真暦」71年、宇宙都市が二つの勢力に分かれて対立する中、中立小国「ジオール」の「咲森学園」に通う主人公「時縞ハルト」は平和に日常を送っていたが、突如二大勢力の片方の「ドルシア軍」により攻撃を受け、肉体が人ではない「マギウス」化する代償を受けながらも、地下から出現した「ヴァルヴレイヴI」に搭乗し「ドルシア軍」に勝利する。学園や家族を攻撃させないため「ヴァルヴレイヴ」を人質に「学園の独立」の道を選ぶ事に――。「ハルト」の後輩「流木野サキ」は、はじめて嬉々として「ヴァルヴレイヴIV」の「マギウス」となり出撃し勝利している。他の女性パイロット「野火マリエ」は「友情」を熱く抱き、身を削った圧倒的な力で敵を殲滅させている。機体「ヴァルヴレイヴ」に隠された秘密が彼らを苦しめ、その葛藤にきっと涙が流れるであろう!

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太平洋にある「竜宮島」に未知の生命体「フェストゥム」が侵略し、島人たちはそれに対抗する組織「アルビィス」であり、人型決戦兵器「ファスナー」に少年たちが乗って戦っていく物語。泣けるアニメとして知られている本作にも、女性パイロット「遠見真矢」や「羽佐間翔子」が登場する。他の作品と違って、機体がパイロットの精神状態に影響を及ぼすという特徴があるため、ある意味キャラクターの二面性を楽しめる作品にもなっている。戦いたくないのに、戦わなければならないという状況に急き立てられるように、戦闘に足を踏み入れていく姿はまさに涙が流れる展開……! しかし、大切な人のために戦う女性陣の力強い姿には感動すること間違いなし!!

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ロボットものでは珍しいタイムリープものとなった本作では、黒髪ロングが特徴の「弓原雛」改め、「ヒナ・リャザン」が女性パイロットとして参加している。西暦2014年のある日高校生の「渡瀬青葉」は謎の巨大ロボットに襲撃される。逃げ惑う中、同級生の「弓原雛」がバイクで現れ、彼女はロボットに乗り敵ロボットと戦うが敵のロボットが自爆し、その光を受けて彼らは西暦2088年へ行ってしまい――? 物語の重要な鍵を握る人物として描かれる彼女は初めはクラスメイト、次のシーンでは敵軍のパイロットとして描かれており、視聴者を驚かせた。果たして彼女が抱える秘密はなんなのか? 物語が進むにつれて暴かれていくその謎に釘付けになり、不思議と影をもつ彼女の横顔も気になるであろう!

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西暦2307年、新たなエネルギー源をめぐり世界三大国家は冷戦状態であった。そんな中、主人公「刹那・F・セイエイ」が所属する武力をもって戦争根絶を目指す集団「ソレスタルビーイング」が現れ、世界は混乱していく――。 『ガンダム』シリーズでは指揮官にこそなれど、なかなかパイロットという形で戦闘に加わることは少なかったが、本作では数少ない女性パイロット、そして敵でもある「ソーマ・ピーリス」が登場している。「ソレスタルビーイング」に対抗するため派遣された人物で、パイロットとして能力が高く、幾度も「ガンダム」を追い詰めた。彼らが過去どう交わり、これからをどう生きて行くかも物語の見所の1つであり、この他にも戦闘狂の敵キャラやチームの指揮官など女性が多数登場する作品である。