美少女ドSキャラ10選781 Pt.

男心を弄ぶドSな美少女キャラに注目!! その10選キャラをここに一気に紹介する!!

概要

普通の美少女では物足りない?! ドSで攻めまくる美少女達を10選抜したので、堪能して欲しい!!

『ブレンド・S』より「桜ノ宮苺香」

この作品の主人公で「喫茶店スティーレ」のウェイトレスとしてアルバイトしている。目つきが悪く、接客に向かないはずが、お店ではドSキャラとして扱われ、一定の指示を得ている。本来は優しい少女であるが、演技するまでもなくドSキャラをこなしている様子から、真性にして本物のドSなキャラクターと言える。若干16歳での天賦の才能には只々ひれ伏してしまう。メイドカフェが市民権を得ている現状でドSキャラのウェイトレスは珍しくないのかもしれないが、この「桜ノ宮苺香」のナチュラルドSは他に類を見ない。ナチュラルゆえに次の言葉や行動が予定調和ではなく、全く読めない。それが凄さであり、面白さでもある。故にこの喫茶店が「桜ノ宮苺香」を目当てに来店する客が増えて繁盛するのも理解できる。この逸材を見つけたイタリア人店長「ディーノ」の隠れた経営手腕にも拍手を贈りたい。そして、そんな店長と「桜ノ宮苺香」の今後の2人の関係にも注目したい。

『監獄学園 プリズンスクール』 より 「白木芽衣子」

出典:Amazon.co.jp

共学化したばかりの元女子高・私立八光学園で裏生徒会の副会長を務めるドS美女。ダイナマイトボディの持ち主で他を圧倒しつつ、インテリメガネで才女としての演出も忘れていない。攻撃方法はムチがメインで正に絵に描いたようなドSキャラとして君臨している。しかし、裏生徒会の会長「栗原万里」に対してだけは従順にして純朴で、そのギャップにも驚かされる。色々な点で職務に忠実で真面目な性格であるとも言える。このドSなはずのキャラが後に女囚となり、過度の制裁から幼稚退行するのも驚きの展開であり、このキャラクターの弄ばれ方が極端であり、なおかつ刺激的で面白くもあり、恐ろしくもある。なお裏生徒会と銘打っているだけあって、別に表生徒会があり、この両組織の確執や互いの目に見えないバトルにも注目したい。常識的には表が真であり、正義であり、本物であるが、この作品に限っては、裏が表をねじ伏せていて覇者としての風格が真であると感じさせられる。悪魔の魅力なのかもしれない。

『ガヴリールドロップアウト』より「白羽=ラフィエル=エインズワース」

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主人公「天真=ガヴリール=ホワイト」に次ぐ秀才にして、主人公と同じく天使学校から人間界に舞い降りた天使の一人。薄紫色のロングヘアで背も高く、スタイルも良い。正に天使のあるべき姿をした聖女に見えるが、その実はドSで微笑みながら残酷な仕打ちを容赦なく実践する。この真相を知ったら誰もこのキャラには近づかないはずが、天然キャラが多いのか、この「ラフィ」の戦略が巧みなのか、誰もが同じ過ちを繰り返す。この点から勘案しても天才的ドSと言える。担当声優も「花澤香菜」を登用し、表向きはドSキャラを隠している点も巧妙な策略として読み取れる。またトラブルメーカーでもあり、この「ラフィ」の好奇心から色々な問題が生じて物語が進むケースも多々あり、ストーリーメーカーとしても大切なキャラであり、この作品になくてはならないキャラであり、意外と縁の下の力持ちの役割も果たしている。このキャラを中心にして物語を見てみるのも面白い。

『おそ松さん』より「弱井トト子」

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この作品のヒロインで、ツッコミ担当でもあり、自虐キャラでもある。実家は魚屋でお店の宣伝も兼ねてアイドル活動をしているが、まだメジャーデビューには至っていない。時々6つ子が応援してくれるが、それをありがたく思っている時もあれば、目障りに思う時もあり、中々のわがままっぷりで、そんな6つ子への対応にはドSぶりが発揮される。他にもアイドル仲間でもありライバルでもある「橋本にゃー」とのアイドル対決もドSぶりが遺憾なく発揮され、この作品の名シーンの一つになっている。表情も豊かでアイドルらしい可愛らしさだけでなく、ドSに転じた時の攻撃的な顔やその他の喜怒哀楽の表情などどれを取っても印象的でTVから目が離せない。女性に縁の無い6つ子に対して最も身近で最も関わっている時間が長い貴重な女性であるが、そのヒロインとしての優遇されたポジションに甘えること無く、常に攻めの姿勢で登場する「トト子」のハングリー精神にも賛美の念を贈りたい。

『アカメが斬る!』より「エスデス 」

出典:Amazon.co.jp

主人公「タツミ」と敵対する帝都の女将軍。その若さと美貌に似合わぬ残虐さで大量の敵を葬っている最強の戦士でもある。勝つためには手段を選ばない血も涙もないドSを通り越した誰もが震え上がる存在となる。さすがにこの現状を是とすべきでないと考えて、恋の一つもしてみたいと考えていた所に武闘大会に身分を隠して登場した「タツミ」に一目惚れし、不思議な禁断の恋愛関係が生まれる。氷を操る能力を持つ帝具の持ち主でもあり、その氷の様に凍てついた心を溶かすのは主人公の仕事であると誰もが思っていた所で意外な展開となり、この作品の奥深さに度肝を抜かれる。どうやら読者や視聴者に対してもドSぶりを見せつけたいらしい。そして、このキャラの魅力に惹き込まれて、ファンが増えて行くのは、見事な戦略であり、見事な将軍様である。また、部下に対しての寛容さもあり、その器の大きさにも目を見張る。別の意味で最強のドSキャラと言って良い。

『銀魂』 より 「今井信女」

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この作品のメイン脇役「真選組」と同じ政府機関でありながら敵対するもう一つの警察組織「見廻組」に属する美少女剣士。「見廻組」局長「佐々木異三郎」の右腕でもあり、副長も務める。黒のストレートロングヘアーで目の色が赤いのが特徴的。年齢不詳ながら10代と思われる。「真選組」のドSキャラ「沖田総悟」とライバル関係にあり、互いの剣術もドSぶりも甲乙付け難く、物語の後半から登場したキャラながらもその存在感は半端ない。幼少期から剣一本を頼りに生きて来た彼女の人生は血生臭さくて壮絶で物悲しい。そして局長との出会いで人生は一変する。この逸話だけでもこの作品の凄さと底力を感じる。そんな強さと若さと美しさ兼ね揃えてキャラ設定だけでなく、ドーナツ大好きと言うキャラ設定も加味されていて、更にこの設定を活かしたストーリー展開もあり、もう「お見事!!」としか言いようがない。他にもこの作品にはドSキャラが登場するが、このキャラを一押ししたい。

『Fate/stay night』 より 「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」

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この作品のヒロインの一人で物語の根幹となる「聖杯戦争」のカギを握る人物。銀髪の美少女で「バーサーカー」のサーヴァントを召喚したマスターの一人。主人公「衛宮士郎」とは、この「聖杯戦争」で初対面となるが、因縁のある関係で、その関係性が明らかになって行くのもこの作品の面白さの一つになっている。立場としては、恐れを知らぬ小悪魔敵な存在で、ドSとして見事に主人公を翻弄する。幼稚と捉える視聴者もいるが、礼儀やマナーや品の良さは持ち合わせていて悪い印象は全く感じさせない。そんな聖女がマスターとして殺し合いに参戦する段になると恐ろしいキャラに一変する。その豹変ぶりも見所ではあるが、どこか憎めない。更に物語の終盤では、この少女の行く末に心打たれ、このキャラに心酔してしまう視聴者が後を絶たないのも当然と言える。また、この「イリヤ」を主人公にした別作品『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』もあるが、これは並行世界での別物語であり、キャラ設定も本作とは異なる。しかし、併せて鑑賞し、その対比を楽しむのも一興である。

『ロボットガールズZ』 より 「グレンダさん」

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ロボットアニメの先駆けとしてヒットした「永井豪」作品『マジンガーZ』シリーズを今時の擬人化、女性キャラにして楽しい作品に仕上げた作品で、その主要キャラの一人。『UFOロボ グレンダイザー』がモチーフになっている。巨乳キャラとしても位置づけられていて、人気も高い。腹黒さも見え隠れするドSキャラで、使用する武器も「ドSの鎌」と名付けられている。これも元作品の半月状の武器「ダブルハーケン」をモチーフにしている。更に元作品が宇宙を舞台にしていた所から、外国人扱いされている。しかし、そんなキャラ設定が無くても全く気にならないドタバタ喜劇であり、登場キャラ全てが明るく軽いノリで展開されるので、ドSであってもライト感があり、変な印象は受けない。あれこれ考えず、各キャラクターのイケイケな行動を眺めて楽しむ作品であり、その期待に応えてくれる良作だと言える。そして過去の作品を知る人も知らない人も楽しめる作品作りにも拍手を贈りたい。

『SKET DANCE』 より 「浅雛菊乃」

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主人公「藤崎佑助」こと「ボッスン」が部長を務める「スケット団」と何故か敵対関係となっている生徒会メンバーの一人で書紀担当。ポニーテールに才女らしいメガネ姿のクールビューティーであるが、ドSで特に会話が短く、ストレートな表現で相手をフリーズさせてしまう。略語も使い、その意味が通じなくても気にしない胆力も持ち合わせている。また、オタクが嫌いで、特に「スケット団」の頭脳とも言える「笛吹和義」こと「スイッチ」とは因縁のライバル関係にある。あだ名は「デージー」で名前の「雛菊」から付けられている。基本的に辛辣で容赦ない対応ばかりしているが、生徒会会長の「安形惣司郎」だけに対しては従順な下僕として従っている。その対比も面白いが、女性同士の交流は特に問題が生じていないのが不思議でもあり、その辺りの逸話やサイドストーリーもあれば、尚更このキャラの魅力が増したと思われるが、現状でも申し分ない。伸び白の多いキャラとも言える。

『Re:ゼロから始める異世界生活』より 「ラム」

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異世界から転生されて来た主人公「ナツキ・スバル」が流れ着いた貴族の家「ロズワール家」でメイドとして働く双子の少女の姉であり、髪の色がピンク色となっている。妹「レム」の髪の色が青色で、この髪の色で判別するのが分かりやすい。毒舌家で「スバル」に対しては不遜な態度で接し、ドSぶりを見せつけている。物語としては妹「レム」と主人公との関わりが多く、よって、この「ラム」と「スバル」とが一緒に登場するシーンはあまり多くなく、貴重なシーンとして扱われる事も多い。少し病弱で弱気な雰囲気を見せつつも、攻めるべき所では攻める。そんなドSとしての役割・本分を忘れない健気さも視聴者からの評価は高い。ツンデレの要素も見え隠れするが、このキャラにその要素を求める視聴者は少なく、ドSキャラとして収まるべき所に収まっている。それよりもこの「ラム」と一緒に毎日メイド仕事を共にこなす日常生活に憧れる視聴者の方が多いと思われる。

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