『黒子のバスケ』主要キャラクター紹介【海常高校】68 Pt.

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背番号：7
ポジション：SF（スモールフォワード）（オールラウンダー）
得意なプレイ：特になし
主な技：「模倣（コピー）」
中学2年生時からバスケットを始めながら、すぐに「キセキの世代」に名を連ねた天才。容姿も優れており、スポーツ万能。社交的な性格だが気に入らない相手には横柄な態度を取ったり、自分の才能を謙遜しないことが多かったりするので、周囲から生意気だと思われることが多い。
インサイド、アウトサイドからも攻められるオールラウンダー。元々優れた運動神経を持つため、すぐ人より上達してしまう。その飲み込みの早さを利用し、一度見た相手の技を再現し自分のものにする「模倣」能力を持つ。
かつては再現出来なかった「キセキの世代」の技も、作中でついに「完全無欠の模倣（パーフェクトコピー）」を習得し、時間制限はあるものの「キセキの世代」の技術を再現してみせた。

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背番号：4
ポジション：PG（ポイントガード）
得意なプレイ：ドライブ、3Pシュート
主な技：特になし
「海城高校」のバスケ部主将。個性豊かなチームメンバーをまとめる熱血漢で、体育会系を地で行くコミュニケーションを取る。
バスケでの挑発には、相手と同じ技で「お返し」させようとするなど、プライドが高く負けず嫌いな一面も。全国区レベルのチームを率いるに相応しい風格とキャプテンとしての能力は、チーム内の精神的柱。また、白熱した試合でも冷静な判断力は失わず、自分より大きな相手にも怯まない度胸を持つ。
「キセキの世代」を除けば今までやった選手の中で最速と言及されており、ターンアラウンドやフェイダウェイジャンパーが得意。3Pシュートを決める確率も高い。さすが、専門誌に記事が載るほどの名PGである。

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背番号：5
ポジション：SG（シューティングガード）
得意なプレイ：3Pシュート
主な技：「無回転シュート 」
バスケ部レギュラーでスターティングメンバー。可愛い女の子が好きな「残念なイケメン」。しかし、バスケに対しては他のメンバー同様、本物の熱意を持っている。「黄瀬」をエースとして認め、試合中はチームのひとりとしてフォローするようになる。
シュートをする時のフォームが独特で、ふらふらとした軌道を描く「無回転シュートが」武器。このシュートは、ブロックしづらいという利点を持つ。

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背番号：8
ポジション：C（センター）
得意なプレイ： ローボスト→バックステップ→シュート
主な技：特になし
バスケ部副主将。個性的なメンバーの中では一番の良識ある人物。黄瀬曰く「かなりのお人好し」だが、少々天然ボケの傾向にある。
「森山」と並ぶレギュラー。パワーよりも優れた技巧を持つ「柔」のC。ディフェンスに関しては優れた腕前を持ち、「黄瀬」の放った「加速するパス・廻」を受け取れるほど身体能力も高い。

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背番号：10
ポジション：PF（パワーフォワード）
得意なプレイ：オフェンスリバウンド
主な技：特になし
バスケを始めたきっかけに「バスケ部が一番熱く感じたから」と答えるなど、かなりの熱血漢。非常に早口で「ら行」が言えないが、目上の人には敬語ではきはきと会話する体育会系。
「リバウンド命」のプレイヤーで、瞬発力とパワーに優れる。その実力は「笠松」も推しており、「黄瀬」にリバウンド指導をしたこともあった。「早川」の気合と実行力はチーム内で頼りにされている。