既に実力派として重宝されている声優「井口裕香」が演じたキャラクター10人をここに選出!! その多彩なキャラに触れてみる!!
歌手としても活躍する人気声優「井口裕香」が演じたアニメキャラを10人選び出し、その魅力満載のキャラを再確認してみよう!!
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既に実力派として重宝されている声優「井口裕香」が演じたキャラクター10人をここに選出!! その多彩なキャラに触れてみる!!
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主人公「仲上眞一郎」の幼馴染で1つ年上の女性。ショートヘアだが耳を隠す程度の長さはあり、ボーイッシュながらおしゃれや料理にも熱心な元気娘。実家は今川焼き屋でそこの看板娘としても活躍している。主人公の友人「野伏三代吉」の彼女でもあるが、心の底では主人公への想いは消し去れず、戸惑いや葛藤の日々を送る。普通の女子高生なら、そんな悩ましい状況に苦悶するが、この「安藤愛子」に限っては積極的な行動を取り、開かぬ門はこじ開けようとする。しかし、ぶち壊したり、非常識な行動を取る事はなく、自分の立場や周りの仲間の気持ちも配慮している点が見受けられ、知らず知らずのうちに彼女を応援している自分がいる。その一方で叶わぬ恋に突き進む彼女の姿に哀れみも感じ、見事なまでの青春ドラマにどっぷりハマっている自分自身にも苦笑いする。そんな難しい役を演じている「井口裕香」にも感嘆と尊敬の念を抱くのは自然の流れと言える。
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超能力者が住む学園都市で主人公「上条当麻」がシスター姿をした不思議な少女と出逢い、多くの能力者達と戦う物語。そのシスターがこの「インデックス」と呼ばれる少女で、その能力は名前の通り、当人が一度でも目にしたあらゆる事象を全て記憶している驚異的な能力を持つ。よって魔法や魔導書に関する知識も多く所有し、この「インデックス」を制するものは世界を制すると言われるほどの重要人物として扱われている。まだ幼い容姿と言動が見受けられるが、年齢は不明。主人公が学校に登校している間は、主人公の家で気ままな生活をしているが、それよりも異常なまでの食欲に主人公の食費の負担の方が気になる。主人公に対しては絶対的な信頼と好意を抱いているが、どうみても保護者と非保護者であり、恋の進展は望めない。それでも「インデックス」に群がる汚れた大人たちに立ち向かう主人公の真っ直ぐさと「インデックス」の笑顔が楽しめるアクション要素と日常要素を上手くミックスした誰もが楽しめる作品になっている。
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小学生女子ミニバスケットボール部の部員の一人で金髪ロングのツインテールと大きなリボンが特徴的で明るく闊達な少女。ポジションは主にインサイドのパワーフォワードで、作戦に応じてセンターも使い分ける。チーム内のムードメーカー兼トラブルメーカーで彼女が居るだけでチームに退屈の文字は存在しない。チームメイトの「永塚紗季」とは幼馴染で「動の真帆」と「静の紗季」として互いのバランスを取っている。気分屋で飽き性な所もあるが、バスケに対しては真剣かつ熱心であり、主人公でバスケ経験者の「湊智花」に追いつけ追い越せと努力を惜しまない。喋り方にはまだまだあどけなさも残るが、行動はしっかりしていて頼もしい。「小学生は最高だぜ!!」の名台詞を産んだ作品であるが、そんな言葉を抜きにしても小学生の頑張る姿を応援しない者はいない。また担当声優たちの出世作にもなっている作品で「井口裕香」の代表作として必ず選んでおきたい作品と言える。
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廃校の危機にある「大洗女子学園」の高校2年生で主人公「西住みほ」が搭乗する「あんこうチーム」の運転手を務める。小柄の長い黒髪が特徴的であり、秀才で戦車のマニュアルを一度読んだだけで習得してしまい、更に戦車の運転も容易にこなすセンスの良さもある。しかし低血圧体質で朝に弱く、遅刻の常習犯であり、午前中は使い者にならない。クールで面倒な嫌いで人付き合いも敬遠気味であるが、幼馴染の「武部沙織」の人懐っこさと主人公の説得力の上手さの前には素直に従う傾向にある。いわゆる「明日、本気出す」タイプであるが、いざ、本気を出した時はチームの実力以上の成果を出すに至る影の功労者となっている。そんな素晴らしい結果すら面倒だと思っている節があり、実は驚異的な胆力の持ち主、更には底知れぬ実力の持ち主かもしれない。担当声優「井口裕香」にしてはクールなキャラは珍しいが、ちゃんと演じ分けている点で評価が下がる要素は微塵もない。
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宇宙の謎の生命体から地球を守る「全地球防衛軍」の中で落ちこぼれ集団「チームラビッツ」が結成され、そのメンバーの一人がこの「イリエ・タマキ」で肉付きの良い体型を持つ15歳の乙女。天然キャラで怖いもの知らず、イケメンと塩辛が大好きなマイペース人間。チームメイトでクールにしてスレンダー美人「クギミヤ・ケイ」とは凸凹コンビになっている。搭乗する戦闘メカはピンク色の機体「ローズ3」と呼ばれ、圧倒的な加速力を誇るが、それを乗りこなせるのはこの少女のみ。彼女の数少ない長所であるスピード耐性と動体視力が成し得る技と言える。「チームラビッツ」は、そんな落ちこぼれメンバーの長所を活かす事に特化し、見事に敵を倒し、成功を収める伝説のチームとなって行く。相変わらず「タマキ」はその事実に無関心であるが、段々と待遇・処遇が変わって行く状況には素直に喜んでいる。あとは素敵な男性が近くに現れてくれる事であるが、この願望が叶うには至っていない。
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主人公でシンフォギア装者となる「立花響」の幼馴染でありルームメイトでもあるのがこの「小日向未来」で物語の第一話でこの作品を大きく揺り動かす存在。ちょっと残念な主人公を公私共にサポートするしっかり者で世話好きで主人公の母親役になっている。しかし、主人公が突然、地球を守る戦士となり、徐々に疎遠となって行く。それでも主人公の身を案じ、ついにその正体を知るに至り、自身もシンフォギア装者の道を選ぶ。主人公の変遷も驚きであるが、この「未来」の新たな人生の選択にも驚かされる。しかし、元々争い事や攻撃的な事は好きではなく、その優しい気持ちから最終的には第一線を退き、後方支援としての役割を担い、立派に務めている。この引き際の上手さ、自己分析の正確さ、主人公への熱い気持ちは並の高校生では成し得ない冷静さと秀逸さを持っていると言える。人気作品でシリーズ・続編がどんどん登場しているが、彼女の存在がなければ物語は始まっていない。この作品の伝説の少女となりつつある。
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過去の大日本帝国海軍の軍艦などをモチーフにした作品で「加賀」は当時の空母「加賀」を擬人化している。弓道着を纏い、短めのサイドテールでまとめた髪型が印象的な存在。空母の重厚さをイメージしてか性格はドッシリ構えて物静かで冷静沈着、しかし、緊急事態や臨戦態勢になると静かに熱くなり、やるべき時はやる、TPOに応じて動けるたくましさがある。同じく空部「赤城」と何かと比較されるが、希少価値や歴史的背景からこの「加賀」を特別視する者も多く、レアキャラとして人気も高い。そして空母ゆえに駆逐艦や巡洋艦などの比較にならないほど、その扱いには何かと手が掛かる。つまり、手の掛かる子ほど可愛いの法則に見事に当てはまり、登場シーンは決して多くないが、それ故に「加賀」が登場した時の感動は大きい。担当声優「井口裕香」は他にも「利根」「筑摩」なども担当し、この作品への貢献度は高い。
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現代にも生き残る忍者の影の活動を描く物語でその忍の者は全て女性。そしてそんな忍びを育成する「国立半蔵学院」に籍を置き、実践的な教育の中で育つ女性たちの物語。「雲雀」もその一人で15歳の少女。ピンク色で短めのツインテールヘアに蝶結びのリボンを付け、花柄の入った綺麗な瞳と巨乳の持ち主。今や懐かしいブルマ姿で視聴者を釘付けにする。ドジっ子で忍者としての能力は、まだまだであるが、どこか守ってあげたくなる存在で、自身の弱点を長所に置き換える巧みの技術を持っている。代々続く忍者の一族の名家の生まれであるが、その素養が活きているとは言い難い。バトルも得意ではなく、代わりに諜報活動を得意とする。時に主人公「飛鳥」よりも目立つ存在として画面を賑わせてくれるが、やはり最後は主人公が美味しい所を持って行くので、当人もちょっと不満げであるが、まずはしっかりとした実力を身に付けて欲しい。そして、やはりどこか応援してしまうアイドル性を持っているキャラと言える。
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この作品の主人公で山ガールとしてデビューして登山初心者として成長しつつ山の楽しさを教えてくれる物語。主人公は幼馴染の「倉上ひなた」と高校で再会し、「ひなた」が山ガールゆえにその誘いに従い、共に山を登る約束をする。その中で1つ年上の「斎藤楓」や山で知り合う年下の「青羽ここな」など仲間を増やして登山が更に楽しくなって行く過程が描かれていて、微笑ましくもあり、羨ましくもある。内気でインドア派だった主人公が失敗もしながらもちゃんと山ガールとして成長して行く姿を丁寧に描いている点でも好感が持てるし、共感を覚える。そして日本人なら必ず目指すべき富士山にも挑戦し、ちょっとした冒険記にもなっている。もちろん、登山は楽しいだけでなく、厳しさや危険も伴うので、その点も忘れずに教えてくれているのも親切かつ良心的で良い作品と言える。登山の初心者向けであるが、ベテランも初心者の気持ちを再確認するには最適な登山アニメ・マンガの代表的作品と言っても過言ではない。
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高校生ながら南極の昭和基地に向かう物語でこの「三宅日向」は、主人公「玉木マリ」が通う高校の近くのコンビニでバイトしている同学年の16歳の少女。高校は中退しているが、高等学校卒業程度認定試験に合格していて頭は良い。茶髪のロングヘアを後ろで団子にしてまとめていて大人びた印象を受けるが、小柄で仲間の中では幼いイメージもある。ムードメーカーであり、仲間から頼られる事も多く、数々のトラブルも持ち前の明るさで乗り越えている。人見知りしない点でもたくましさがある。担当声優「井口裕香」の真骨頂とも言えるキャラになっている。一つ間違えたら生命の危険すらある南極生活で「日向」の存在は大きく、脳天気な「玉木マリ」、神経質な「小淵沢報瀬」、地方アイドル「白石結月」だけでは危険な結果になっていたかもしれない。タイトル通り、簡単に行けない場所を我々の代わりに高校生が到達・達成する姿は素直に応援して喝采を上げたい。
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