自分に自信を持った気の強い女キャラは魅力的である。瞳に宿った強い意志から、その強気な姿勢を感じ取ることができ、戦闘シーンとなれば決まって大活躍する。常に強気でどんなことにも果敢に挑む、勝気な女のキャラを10人紹介する。
常に強気でどんなことにも挑んでいくような勝気な女キャラを10人紹介。
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自分に自信を持った気の強い女キャラは魅力的である。瞳に宿った強い意志から、その強気な姿勢を感じ取ることができ、戦闘シーンとなれば決まって大活躍する。常に強気でどんなことにも果敢に挑む、勝気な女のキャラを10人紹介する。
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『とある魔術の禁書目録』の登場人物「御坂美琴」を主人公としたスピンオフ作品。「学園都市」では超能力開発実験が行われており、学生は全員「レベル0」から「レベル5」の6段階に分けられている。「御坂美琴」は「学園都市」に7人しか存在しない「レベル5」であり、その能力を駆使してさまざまな事件を解決していく。「御坂美琴」は第3位の「レベル5」。能力は「超電磁砲(レールガン)」であり、実際の戦闘シーンではコインを弾いて発動させることが多い。元は「レベル1」であったが数々のカリキュラムをこなし、中学入学前には「レベル5」の第3位までに登りつめた超優等生である。さっぱりとした性格をしており、常に勝気で活発な少女。誰に対しても飾り気を見せない裏表のないところが特徴。中学生の女の子らしく少女趣味ももっており、可愛いものや小動物が大好き。しかしその能力から小動物には恐れられ、ショックを受けていたりもする。何事にも常に挑んでいくが、ときには自身の能力から苦悩を味わうこともある。それでも挫けずに真っ直ぐ突き進むキャラである。
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「あだちとかに」によるマンガのアニメ作品。自身を祀る社を持たない通称「野良神」である「夜ト」と、神々との戦闘を描いた作品である。「夜卜」は現世にて「壱岐ひより」を不慮の事故に合わせてしまう。そこから幽体離脱しやすい体質になってしまった「壱岐ひより」だが、それを直すために「夜卜」と行動を共にするようになった。そこで出会う、現世で生活する神々たち。神々たちはそれぞれの思いを胸に戦いを繰り返すのであった。「夜卜」に恨みを持っている「毘沙門天」は、恨みを晴らすべく「夜卜」に何度も戦いを仕掛ける。「毘沙門天」は七福神の1柱であり、金髪ロングの女性。歩く武器庫とも呼ばれる彼女は「神器」を数え切れない程に所有しており、全身を武装。現在身に着けているものは全て「巴」の一文字を入れた名前を付けている。「夜卜」との戦いに敗北し、それまでの「神器」に対する態度を改め、作品当初より柔らかい性格になっていった。しかし一番古い「神器」の「兆麻」には甘えたような一面を見えるなど、弱い姿も見せている。強い人間が常に強いとは限らないということを見させてくれるキャラ。しかしとても強い女性であり、どんなことにも強い姿勢で臨んでいくのであった。
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「雲田はるこ」によるマンガ作品のアニメ化。本作は計3つの賞を受賞し、高い評価を得ている。その人気を背景に2016年にアニメ第1期、翌年2017年に第2期が放送された。落語の世界にて名人と弟子が出会い、名人の孤独な過去、そして孤高の芸、さらには様々な人との憎愛劇が繰り広げられる。第1期では元チンピラの「与太郎」が「八代目有楽亭八雲」に弟子入りをするところから始まる。「八代目有楽亭八雲」の過去の話を中心に展開し、続く第2期では「与太郎」が真打に昇進、「三代目助六」に襲名する。そして落語界の発展に勤しんでいく様が描かれている。「小夏」は「二代目助六」の1人娘であり、父の兄弟弟子であった「八代目有楽亭八雲」の養女となった。強気な性格をしており、言葉使いも荒い。気性までも荒く、少し怖い印象を持たされる。しかし父を敬愛し、落語を愛し、情に溢れた一面を持ち合わせる。第2期にて「寿限無」を披露し、その才を発揮していた。その落語風景は非常に軽快で、落語に対する思いが込められており、見入ってしまうほどであった。人間味に溢れたパワーあるキャラである。
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本作は「春日みかげ」によるライトノベルのアニメ化作品である。アニメは2012年に放送され、他にもドラマCD化、コミック化も成された人気作品となっている。世は戦国、天下統一を目指す武将が競い合っている時代で、戦国武将は美少女であった。その世界にタイムスリップした「相良良晴」と美少女戦国武将の恋と冒険を描いている。「織田信奈」は史実での「織田信長」とほぼ一致する尾張の姫大名である。金髪ロングの髪、ハイカラな虎柄模様の入った和服を着崩した格好をしている織田家当主。自他共に認める美少女であるが、野蛮な性格から「うつけ姫」とも呼ばれている。天下を取るために非道な一面を押し出しているが、実は心根が優しい性格をしているため、家臣たちにはよく助けられている。知能や先を見通した策略、行動力はズバ抜けており、敵からも評価を得ている。その常に果敢な性格からは想像できない恋に対して臆病なさまはギャップがあり可愛らしい一面である。厳格ある戦国武将が全員美少女になっており、目の保養になるアニメとなっている。
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「竹宮ゆゆこ」によるライトノベルのアニメ化作品。2008年にアニメ化され、一躍有名な作品となった。高校生の学園ラブコメを描く作品であるが、恋愛アニメと言えば本作と呼ばれるほどに大人気。ある日「高須竜児」は「逢坂大河」に家に乗り込まれる。その理由は「逢坂大河」がラブレターを入れる相手を間違え、それを取り戻すためなのだとか。木刀を持って殴りこまれた「高須竜児」であったが、その出会いから2人はある協力関係を結ぶことになった。そうして繰り広げられる恋模様が描かれた作品である。「逢坂大河」は小さな身体でありながら、溢れ出る強烈に凶暴な性格をしている。付いたあだ名は「手乗りタイガー」。なぜかいつも木刀を持ち歩いている。しかし本来の姿は泣き虫で、人情味に溢れていて、少し意地っ張りな普通の女の子。「逢坂大河」と「高須竜児」との恋の行方は見ているこちらが胸を締め付けられるほどに心を打たれるシーンばかり。大声で「竜児―!!」と叫んだり、視聴者の心が痛くなるほどの号泣シーンは必見。強気がポイントのキャラだが、その裏にある真の顔から魅力的な面が溢れ出る、本当は非常に可愛らしいキャラ。
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表現の自由を侵害する法、「メディア良化法」が制定された時代、その対抗のために図書館は立ち上がった。過激な武力行使も厭わない「メディア良化委員会」と、表現の自由を守るために戦う「関東図書隊」。「関東図書隊」に所属している「笠原郁」をはじめ、「堂上篤」「小牧幹久」が所属する「図書特殊部隊」が自由のために本を守る戦いを繰り広げる物語である。本作は「有川浩」による小説が原作の作品であり、その人気から実写映画化も成された。「笠原郁」は身体能力の高さから、全国初の女性隊員として「図書特殊部隊」に配属された本作のヒロインである。上官である「堂上篤」にスパルタ指導を受け、日々邁進している。無鉄砲で直線的すぎる性格をしており、正義感に溢れている。本を狩られることに対して非常に敏感で、繊細な一面も持ち合わせている。そのためにすぐ感情が高ぶり突っ走ってしまい、隊員達を心配させてしまう。反面、その瞬発力が功を奏すこともあり評価も得ている。「堂上篤」との恋模様は初々しさをはらむ一方、任務時との公私を切り離した態度に憧れを抱いてしまう。基本的に子どものような彼女だが、任務においては常に挑む姿勢を忘れない、勝気なキャラである。
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『週間少年ジャンプ』にて連載されているマンガのアニメ化作品。アニメは現在第3期まで放送されており、2018年には続編も放送される予定である。名門料理学校「遠月学園」に転入した定食屋の息子「幸平創真」が学園トップを目指すという料理アニメ。「遠月学園」には「十傑評議会」という派閥が存在するが、「幸平創真」は「十傑評議会」を倒すべく、様々な強敵と戦い、試練を乗り越え、料理の腕を磨いていく。「薙切えりな」は至上最年少で「十傑評議会」の第十席の地位に就いた天才とも言われるお嬢様。神の舌を持つと言われ、非常に優れた味覚を持っている。長い金髪、抜群のプロモーションを備え、孤高な存在として学園生徒から一目置かれているキャラである。高飛車な性格、プライドの高さから友達は少ないが、「幸平創真」を始めとした学友との関わりの中で、少しずつ打ち解けていく様子が見られている。実際にお嬢様ではあるが、誰に対しても一貫して崩さない強く気高い姿勢が持ち味のキャラ。
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「私立百花王学園」、そこは生徒同士のギャンブルによって階級が決まる制度が確立している。そこに転校してきた「蛇喰夢子」。彼女はとんでもないギャンブル狂で、学園を支配する生徒会役員たちと次々とギャンブルを重ねていく。「早乙女芽亜里」は「蛇喰夢子」の転入したクラスに在籍していた金髪ツインテールがチャームポイントのキャラである。非常に可愛らしい容姿を備えており、ギャンブルの才には長けている。特にゲームの本質を見抜き、さらには相手の本当の狙いを見抜く能力は非常に高い。転入早々の「蛇喰夢子」に目を付け、ギャンブルに誘った人物でもある。しかしそこで敗北、クラスのトップから一転、「家畜」となってしまう。だが強い反骨精神と精神力から決してその立場に屈することなく、立ち向かっていった。終盤には「蛇喰夢子」と手を組み、幾度のギャンブルで勝利を掴み取った。ギャンブル以外の面では、意地っ張りな性格から「蛇喰夢子」と打ち解けることに素直になれず、「鈴井涼太」に対する好意も照れ隠しをしてしまうなど、可愛らしい一面がある。常に相手を見下すような高飛車な性格をしているが、内心は向上心の炎を燃やす、芯の強いキャラ。
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『週刊少年ジャンプ』で連載していた大人気マンガのアニメ化作品。家族を守るために死神になった「黒崎一護」を主人公とした、死神たちの活躍を描く。「瞬神・夜一」の異名を持つ「四楓院夜一」は、「浦原商店」を居所としている元「護廷十三隊二番隊隊長」さらには「隠密機動総司令官及び同第一分隊刑軍総括軍団長」という超凄腕の死神である。現世では黒猫の姿で生活をしており、本人もその姿を気楽という理由で気に入っている模様。人間の姿は褐色の肌をし、長い黒髪をポニーテールにしている格好良い女性。「黒崎一護」の修行を監督するなど、現世組の成長を手助けしている他、自身も戦線に立ち、長い間姿を眩ましていたブランクを感じさせない戦闘を繰り広げた。少し砕けた性格をしているため、何度も「黒崎一護」を含む多くの人物をからかって遊んでいる。戦闘シーンでも相手を弄ぶような余裕さを見せるなど、強気な姿勢を貫いている。しかし厳しい一面も備え、戦闘に対しては冷静な分析も行う。その上で作戦を練り、相手に挑んでいく。救世主のような強力なバックアップ役を務めることが多い、強気なキャラである。
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「エルリック兄弟」は錬金術の才に長け、幼き頃からその才能を発揮させていた。母を病で亡くし、その現実を受け止められなかった「エルリック兄弟」は錬金術の禁忌、人体錬成で母を甦らせようと考えた。しかしその行いは失敗に終わり、弟の「アルフォンス・エルリック」は肉体全てを失った。自身も左腕を失った兄の「エドワード・エルリック」は、弟の身体を取り戻すべく、弟と旅に出るのであった。旅の途中で出会った「アメストリス軍少将」である「オリヴィエ・ミラ・アームストロング」。「氷の女王」の異名を持つ苛烈な性格の司令官。弱肉強食を掟とし、自他共に厳しい性格をしている。しかしその厳しさは部下を守るためでもあるとされ、部下からの信頼は厚い。また、自らも前線に立ち、自軍の兵を全てを把握しており、部下への思いやりは人一倍強い。錬金術は使えないが、代々「アームストロング家」に伝わる名刀を用いた剣術を得意としている。容姿は金髪ロングでたらこ唇が特徴的な女性。魅力的な外見をしているが、その厳しい性格故に部下からは「女じゃない」と言われてしまっているのだとか。相手を仕留めるような強い眼差しを持つ、クールビューティなキャラである。
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