人気声優「石田彰」が演じた魅力的なキャラクター達をたっぷり紹介する。独特の声とマッチした個性あふれるキャラクターたちは要チェックだ!
独特の声質で長年多くのファンを魅了してきた声優「石田彰」が演じた選りすぐりのキャラクター10人を紹介する。
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人気声優「石田彰」が演じた魅力的なキャラクター達をたっぷり紹介する。独特の声とマッチした個性あふれるキャラクターたちは要チェックだ!
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原作は人気の乙女ゲームでアニメの他にもマンガ、小説など多くのメディアミックスがある。記憶喪失の主人公が5人の男性に翻弄されながら記憶を取り戻していくストーリーとなっている。ゲームと声優陣が同じため、原作ファンも必見のアニメだ。「石田」演じる「ケント」は友人の「イッキ」と同じ大学に通う数学科の大学院生で何事も合理的に考える堅物な性格の青年。ミルクティー色の髪を持ち、黒ぶちのメガネをかけている。女性関係にだらしない「イッキ」とは対照的に恋愛初心者で不器用である。黒ぶちのメガネの奥から冷静沈着な瞳で周りを見つめている。ヒロインとの恋愛模様すらも彼にとっては観察の対象だ。彼の容姿に「石田」の落ち着いたトーンの声がぴったり合っている。普段は落ち着きがありすぎて冷たい人のようにも思える彼が時折見せる不器用ながらも、くすぐったくなってしまうような控えめな愛情表現にはメロメロになってしまうこと間違いなし!!
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「公安局刑事課一係・執行官」の青年。コールサインは「ハウンド4」。表面的には適当な振る舞いをして冗談や軽口を言うことが多い。オレンジ系の髪色の、毛先を跳ねさせた髪型をしており、左のサイドをピンで留めている。デスクには、携帯ゲームやフィギュアが並んでいる。自身で調理するほど料理が好きな様子。自室にはバーカウンターがあり、何台ものピンボールマシンやアーケードゲーム、ビリヤード台が置かれ、ゲームバーのようになっている。5歳の時に「サイコパス判定」により社会から弾かれ、治療更生の見込みのない「潜在犯」とされてしまった。隔離施設を出て「執行官」になってからは「一係」が自分の居場所であるとしている。当初は主人公をよく思っていなかったものの次第に認めていきよき友人になる。少々明るめで若い「石田」の声を聞きたい人におすすめだ。明るく振る舞う彼だがその裏に抱えている闇は大きい。ただやんちゃなだけでないキャラが好きな人は必見!
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彼は「レインズワース家」の使用人であるが、使用人としての仕事内容は不明である。「シャロン=レインズワース」と同じく、「パンドラ」に所属している正規の契約者である。契約している「チェイン」は「イカレ帽子屋」。短い白髪で左目を隠している。瞳の色は赤色。「エミリー」と名付けられた不気味な人形を肩に乗せており、よく腹話術で会話をしている。つかみ所のない飄々とした性格で、奇矯な言動が目立つが、本来は忠誠心に厚い生真面目な人物である。前へと進めない主人公たちの背中をそっと後押しするような陰の立役者的存在だ。主人公の「オズ=ベザリウス」にも引けを取らない重要な人物だと言える。また甘いものが大好きな極度の甘党で普段から飴などのお菓子をよく持ち歩いている。「シャロン」に対して従者というより本物の兄のような接し方をすることもある。変わり者だが主人や仲間が大好き!なキャラが好みの人におすすめしたいキャラである。
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舞台は人間と妖怪が仲良く暮らしていた「桃源郷」。「牛魔王蘇生実験」の影響により「負の波動」が広がると妖怪たちは凶暴化してしまった。「猪八戒」は「牛魔王」の復活を阻止するために旅をする「三蔵一行」の一員だ。彼らの中で唯一、礼儀正しく笑顔の似合う人当たりの良い温厚な青年。素行に問題のある他3人を宥める保護者的存在だ。「三蔵一行」の資金や食料の管理もしている。その正体は復讐のために千の妖怪を殺しその血を浴びたことで妖怪になった元・人間。普段は物腰が柔らかく争いごとを嫌っているが癇に障った時や怒った時は非常に恐ろしく、その笑顔が逆に恐怖感をかもし出す。作中で決して怒らせてはいけない人物だと言える。時折毒舌な一面を見せ笑顔で心をえぐりにくるタイプ。「石田」の声で毒を吐かれたい人にぜひともおすすめしたいキャラである。瞳は翠碧色で秀麗な面立ちをしており、常時片眼鏡をかけている。武器は持たないが、「気孔術」で攻防、治癒をすることが出来る。穏やかな時と毒舌を披露する時のギャップが魅力的なキャラだ!
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魔法界の歴史においてもっとも凶悪だったと言われる「黒魔導士」。主人公である「ナツ・ドラグニル」たちの前に立ちはだかり数々の事件を巻き起こした「黒魔法」を作り出した張本人でもある。400年前に死んだとされていた彼だが実は不老不死の身体のために苦しんでいるのだった。通常時は頼りない少年のような表情を見せるが、ひとたび逆鱗に触れれば「黒魔法」によって相手の命を奪う残酷な「黒魔導士」に姿を変えてしまう。通称「死の捕食」と呼ばれる現象に悩まされているようで自分の周りに極力生き物を寄せ付けないようにしている。「妖精の尻尾」の初代マスター「メイビス・ヴァーミリオン」とは何らかの因縁がある様子。むやみに命を奪うことをよしとしていないところからして何か大きな秘密を抱えているようだ。「石田」によるか弱い少年の声と怒りに満ちた強い声を両方楽しむことが出来る。ミステリアスな雰囲気のキャラクターが好きな人におすすめ!
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茶髪にメガネをかけた青年。表の顔は人気俳優だが、裏では妖怪祓いを生業としている。いくつかの妖を「式」として使役することが出来る。体表にヤモリの形をした痣をの妖が住みついており、それについて調べるうちに妖全般に詳しくなっていった。主人公の「夏目貴志」と同じく妖怪が見える、彼にとってのよき理解者だが、妖怪に対する感情の違いから時々意見が食い違うこともある。肉眼より妖が見えやすいという理由で伊達メガネをかけることもある。むやみに人目を集めて楽しんでいる節がある。口癖は「きらめいててご免」。「ニャンコ先生」とは仲が悪くしばしば子供っぽい喧嘩をしている。女性にはモテモテだが、妖の見える人にしか心を開かない。性格に少々難のある人物が好きな人は彼にはまってしまうかもしれない。
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現在制作されている新劇場版においても不思議な雰囲気を漂わせている「渚カヲル」。彼は「フィフスチルドレン」として「NERV」送り込まれてきた少年で極端に白い肌とアッシュグレイの髪と赤い瞳を持っている。常に柔らかい微笑みを浮かべ、時に難解な言葉をこぼしながら繊細な感性を持つ主人公「碇シンジ」に強い興味を抱いている様子。「僕は君に会うために生まれてきたのかもしれない」と言ってのけるほど運命的なものを感じているようだ。登場人物の中でも一番謎が多いと言っても過言ではなく「綾波レイ」と同じく過去の経歴を抹消されている。人間に対して達観した態度やまなざしを向けることが多々ある。憂いの含まれた「石田」の声を聞くことが出来る。ミステリアスかつ恐ろしいほどの美貌を持つ少年に翻弄されたい人におすすめのキャラクターである。
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『機動戦士ガンダムSEED』は多くの女性ファンを獲得するきっかけになった作品で、美青年や美少年が多く登場する。「アスラン・ザラ」は作中におけるもう1人の主人公。藍色の髪にエメラルドグリーンの瞳を持った少年。父の「パトリック・ザラ」は「プラント評議会初代国防委員長」というエリート家庭に育ったが、母をある事件で亡くしてから平和のために戦うことを決意する。頭脳明晰で論理的な性格で器用に物事をこなすことが出来るが、押しに弱い一面もある。複数の女性から好意を抱かれていても気づかないほど、恋愛に関して鈍感である。射撃技術は群を抜いており、高性能の機体に乗った幼馴染の「キラ・ヤマト」に勝利するなどパイロットとしての腕前も十分だが、平和主義者で優しいためツメの甘いところがある。電子工作を得意としており、婚約者の「ラクス・クライン」に手製の「ハロ」をプレゼントしたりする。
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赤い髪と目元のクマ、そして額に刻まれた愛という文字が特徴的な少年。「砂隠れの里」出身の忍で、自身に憑依させられた「守鶴」の力を上手く制御できず周りから忌み嫌われ、何度も暗殺されかけた経験があり愛に飢えた孤独な幼少期を過ごした。心を許していた「夜叉丸」にも殺されそうになってからは「我を愛する修羅」として心を閉ざし、相手を殺すことで自分の生を実感するようになる。普段は冷静沈着だが戦闘で気持ちが高ぶると凶暴な本性をあらわにする。しかし同じく人々に疎まれて育った「うずまきナルト」と出会ったことで彼に対して憧れを抱き彼のように誰かを守れる人間になりたいと思うようになる。戦闘の際には背中に背負ったひょうたんに収められている砂を自由自在に操って戦う。寡黙だが強い信念を持った彼に惹かれること間違いなし。
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個性的なキャラクターの多い「銀魂」の中でも埋もれることなく異彩を放っている「桂小太郎」。長いストレートの黒髪が特徴の整った顔立ちの青年。現在では穏健派の反幕府勢力を率いているがかつては「狂乱の貴公子」として「坂田銀時」らとともに「攘夷戦争」で「天人」と戦った。昔馴染みなどに「ヅラ」と呼ばれると「ヅラじゃない桂だ」と返すのが口癖で、普段は謎の宇宙生物「エリザベス」と行動をともにしており、「新選組」に追われているお尋ね者であるためしばしば変装をしている。顔が整っており細身であるため女装も得意でその時は「ヅラ子」になる。人の話を聞かずに淡々と語ることが多く、作中ではボケにまわることがほとんどだが、「銀時」同様決める時はビシッと決める格好良さも持ち合わせている。堅い口調でボケる「石田」の声を聞くことが出来るのが魅力的だ。ギャップ好きな人におすすめしたいキャラクターである。
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