「白衣=お医者さん」というイメージが強いが、医者じゃなくても白衣を着ているキャラクターも数多い。その中から10人をご紹介!!
白衣を着ているアニメキャラを10人選んでみた。
「白衣=お医者さん」というイメージが強いが、医者じゃなくても白衣を着ているキャラクターも数多い。その中から10人をご紹介!!
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聖クロニカ学園2年に転校して来た「羽瀬川小鷹」は転校初日の失敗や、ハーフながら中途半端な見た目でヤンキーと勘違いされ、転校から1ヶ月経っても友達が出来なかった。いつも不機嫌そうな同級生の「三日月夜空」がある日エア友達と楽しげに話しているのを目撃してしまった「小鷹」。「夜空」は同じ境遇の「小鷹」を巻き込み、友達を作るための部活「隣人部」を創部した。そこには次々と「残念」な美少女たちが集結。「愛想がない」「性格が悪い」「中二病」「どうして接して良いかわからない」「幼稚かつ下品」等々......。友達が少ない原因がうっすら(?)わかるメンバーばかりである。そしてそんなメンバーの1人が「志熊理科」である。「小鷹」たちより1学年下の高校1年生、理系の知識が豊富で、高校生ながら企業に技術協力をしているほど。その為、彼女専用の「理科室」を与えられたり、通常授業を免除されたりとVIP待遇を受け、一般生徒との接触が少ないため友達が少ない。更にオタクで腐女子で引きこもり、「変態」を自称してしまう強者。友達になるにはかなり勇気がいりそうな人物である。そんな「理科」は伊達メガネに黒髪ポニーテール。そして、制服の上に白衣を着ている。容姿が美少女だけに中身がいろいろと残念な「理科」。友達が出来ることを願うのみだが......。まずは所構わず下ネタを言うのを止めた方が良さそうである。
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大災害「セカンドインパクト」から15年後の西暦2015年。「第3東京市」に襲来する謎の敵「使徒」と、国連直属の非公開組織・特務機関「NERV」の保有する汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとして命じられた14歳の少年少女たちの戦いを描いた『新世紀エヴァンゲリオン』。この「NERV」のエヴァンゲリオン開発責任者であると同時に、組織のスーパーコンピューターシステム「MAGI」の管理・運営担当者であるのが「赤木リツコ」である。「MAGI」の開発者は「リツコ」の母であり、コンピューター技術者としての高い能力を譲り受けている。戦術作戦部の「葛城ミサト」、特殊監査部の「加持リョウジ」とは大学の頃からの親友同士。その一方で総司令官「碇ゲンドウ」の謎の計画に加担してい影の重要な役割をも担っている。外見は金髪に染めたのセミロング、タイトミニのスカートに黒ストッキング、ピンヒールパンプス。職務中はこれに白衣を羽織っており、クールな性格と相まって科学者らしさを強く醸し出している。かなりのヘビースモーカーで、職場の灰皿には吸殻が山盛りになっている事も。「リツコ」の白衣のその下に渦巻くいろいろな感情は一体......!?
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全校生徒6000人というマンモス校「高藤学園」。多種多様なクラブが活動しており、主人公の「大島裕樹」は幼馴染の「住吉千里」と共に「食品研究部(通称:ショッケン)」でダラダラのんびりと楽しい毎日を過ごしていた。そんな時に時期生徒会長有力候補の「東雲皐月」が「活動実績のないクラブを廃部にする」ということを公約に立候補したため、「ショッケン」は存続の危機に立たされてしまう。自分たちの居場所を守るためには「部員が選挙に勝つしかない!!」と思った「千里」は「裕樹」を会長に立候補させる。すると徐々に学園の問題点、選挙に潜む陰謀、仲間たちの想いが見えて来たのだった。部活の存続、そして学校の改革の為に「裕樹」と仲間たちは選挙戦に立ち向かうのだった。こちらに登場する白衣少女は「枝川希美」である。ショッケンの前部長で、「千里」を部長に任命した張本人である。外国で飛び級して来た超天才少女で、博士号を取れるほどの超天才児である。お菓子が大好きで、お菓子のために発明品を作るなど、その情熱は相当なもの。お菓子作りが得意な「裕樹」の作るロールケーキ「大島ロール」の大ファンであり、自称「大島ロールジャンキー」。ツインテールに頭に大きな緑色のメガネのようなものをつけており、制服の上に大きめな白衣を羽織っている。可愛らしい白衣姿の「希美」の作る発明品がどんなものなのか知りたくなってしまう。
我々の世界とは違う時間軸に存在する異世界「戦国時代」。そこでは名前以外は外見、経歴、性別さえも現実と違う戦国武将たちが天下を奪い合っていた。しかし、ある日「小悪魔王」と呼ばれていた「織田信長」をはじめとする多くの戦国武将たち、さらに異世界の文化人、剣豪までもが現代へと何故かタイムスリップしてしまう。見るもの全てが初めてのものばかりのこの異世界で、戦国武将たちが何を感じ、何を思い、どう過ごしていくのかを描いた『戦国コレクション』。このアニメに登場する白衣キャラは「識神・平賀源内」である。彼女は発明大好きの天才少女であり、現代世界ではサッカー好きの少年の家に居候して、ガレージを研究室に作り替えて研究を続けている。現実世界の文明に感動して、更に未来に行くために「風来山人号」という見た目スワンボート、動力がエレキテルというタイムマシンを作ろうとしている。普段は微妙に役に立たない発明品を売り歩いているが、しょっちゅう失敗を繰り返している。そんな彼女は長く青い髪の毛をツインテールにしていて、頭の上にアホ毛がぴょこんと存在している。メガネっ娘でだぼっとした白衣を着ており、見た目は非常に発明家らしい。彼女はさらに未来に行けるのだろうか!? 発明が成功することを祈る。
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天才的な頭脳を持ちながら、自分がやりたい事以外には全く興味を示さないという自称「やりたいことしかできない病(YD病)」の「鑑純一郎」。アニメ、マンガ、ゲームが大好きなオタクで、大学卒業後職にもつかず1年以上もニート生活をしており生活力ゼロ。そんな兄の姿に激怒した妹の「純音」は「純一郎」に1枚の用紙を差し出し、「明日から教師になれ」と伝えた。それは「純一郎」の母校「東神鳴高校」の非常勤講師の採用通知であり、「純音」がダメ元で応募したところ受かってしまったらしい。嫌々ながら教師として働き始めた「純一郎」は受け持ちのクラスのいじめを解決し、生徒たちの信頼を得た。しかし、教師を続ける気は内心皆無で、とある事情で「純一郎」は解雇された。しかし、そんな「純一郎」を「純音」の通う学校の理事長がスカウトし、「純一郎」は再び教師として働くことになったのだった。ただのダメ人間の様に思われる「純一郎」だが、実は能力自体は万能の天才で、自分の興味を持ったことに関してひとたびやる気を起こすと前人未到の領域まで力を発揮する。赤っぽい髪の毛を後ろで1つに縛り、メガネ姿。ピンクのパーカーとジーンズ姿の上に白衣を羽織っている。「純一郎」は「YD病」を克服することが出来るのだろうか!? 超オタクで超天才教師「純一郎」の授業を受けてみたいものである。
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西暦2112年の日本、人間の心理状態や性格傾向を計測し、数値化する「シビュラシステム」が導入された。人々はこのシステムを「PSYCHO-PASS」と呼び、その中でも犯罪に関する数値は「犯罪係数」として計測され規定値を超えると「潜在犯」として裁かれていた。このような監視社会でも発生する犯罪に対し、公安局刑事課一係の刑事たちは潜在犯で構成される「執行官」とそれを監視・指揮する「監視官」とのチームで動き、社会の治安維持に務めていた。この公安局の分析官が「唐之杜志恩」である。コンピューターの扱いに長けており、執行官、監視官達の捜査活動を分析データーでバックアップ。そして潜在犯ではあるが医師免許を所持、執行官の健康管理も担当している。おしゃべりで飄々としており、とらえどころのない雰囲気だが、仕事は迅速で的確である。長い金髪と抜群のスタイルを持つ美女で、セクシーな服装の上に白衣を羽織っている。真っ赤な口紅を塗り、タバコをくゆらしながらどこか気だるげな彼女の姿は非常に妖艶で目が離せない。
「京都であって京都でない」1枚の絵から生まれた世界「鏡都」。人間と妖怪が仲良く暮らし、人は死なず、壊れたものが直ってしまう不思議な世界。この世界で「鞍馬」「八瀬」「明恵」の3人の兄妹はこの都を守りながら、父である「明恵上人」と母の「古都」が帰ってくるのをずっと待ち続けていた。平穏な日々が永く続くこの世界に、ある日時空の狭間から赤い目の1人の少女が落ちてきた。その少女の名前は「コト」。巨大化するハンマー「アラタマ」を持ち、式神を引き連れてやって来た「コト」は、探索と称して毎日暴れまわるのが日課。「鞍馬」からは「とんでもないちゃん」と呼ばれる「コト」の存在が静かだった「鏡都」を動かし始める。「鞍馬寺」で「鏡都」の科学技術に携わっているのが「ショーコ博士」である。リモコン制御の巨大ロボット「ビシャマル」の開発者兼操縦者。「コト」が持っている「アラタマ」は元々「ビシャマル」の前装備であるため、その事を含め「コト」を目の敵にしているが、逆におちょくられ「コト」と関わる時は常に憤っている。非常に優秀なのだが、抜けている部分も多い彼女は紫ががった髪をツインテールにし、頭にはゴーグルをつけ白衣を身につけており、いかにも「科学者」らしい出で立ちだが、発明に趣味がダダ漏れしているため「オタク」「ゲーマー」と呼ばれることも。彼女のマトモな発明を見てみたいもんである。
高校1年生の「城田真昼」はある日1匹の黒猫を拾い「クロ」と名付けるところから物語は始まる。実はその猫は「サーヴァンプ」という契約した人間の言うことを聞く、飼われる専門の吸血鬼だった。契約により「クロ」の主人となってしまった「真昼」は吸血鬼同士の争いに巻き込まれていくことになって行く......。人間と吸血鬼の中立機関を自称する組織「C3」に所属する青年が「露木修平」である。実際には22歳だが、年齢を偽り「真昼」たちの高校に潜入、学校の生徒会副会長の高校2年生を演じている。しかし、童顔のため、全く違和感なく溶け込んでいた。階段から転げ落ちたり、牛乳やサッカーボールを頭から浴びるなど数々の不運に見舞われる事が多いが、本人も「備えあれば多少憂いあれど問題なし」と自分の不運に備えて、シップやタオルなどを用意しているという。ただし、予測は出来ても予防は出来ないという残念な状況である。そんな「修平」はすらっとした長身の姿に白衣を羽織り、メガネ姿をしている。一見クールな外見に見える「修平」の不運に見舞われる姿.....。ちょっと見てみたい気がする。
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原因不明の大災害が起こった日本。災害後はあっと言う間にロボット技術が普及して行った。災害の5年後、「練馬大学」ロボット工学科第7研究室で2人の名も無き天才大学院生がロボット研究をしていた。1人は「天馬午太郎」。5年ほど飛び級をしている天才で、自分の発送と技術力に絶対的な自信を持っている。究極のアンドロイドを作ることに躍起になっており、プライドが高く思い込みが激しい面もあるが、抜けている部分も......。そしてもう1人は「お茶の水博志」。とても優しく親しみやすい性格で、ロボットを「友達」だと考える心優しき技術者。優秀だが多少ロマンチスト過ぎる面も持っている。こんな2人はしょっちゅう衝突し、よくケンカをしているがそれでもお互いを信頼し合っている。お互いの鼻をつまみ合うのがその象徴らしい。「午太郎」は上下黒の洋服に白衣、「博志」はロングTシャツにジーンズの上に白衣を着ていて、これまたいかにも「科学者」という出で立ちである。この2人が作り上げたアンドロイドは自ら考え進化していき、「ベストハウス(自我)」を搭載した究極のアンドロイド「A106」を作り出す。「A106」は「午太郎」たちを狙う謎のロボット達との戦いにいやおうなしに巻き込まれて行くのであった。この2人が発明したこのアンドロイドが、誰もが知っている心優しい科学の子になるのはまだまだ先の話である。
「星奏学園」は普通科と音楽科が併設された歴史のある伝統校である。高等部普通科に在籍していた「日野香穂子」は音楽に関しては全くの素人。しかし、ある日学院に住み着いている音楽の妖精「リリ」に見出されてしまう。「リリ」の魔法がかかったヴァイオリンを託され、学内音楽コンクールに出場することになってしまったのだった。コンクールの参加者は音楽家のエリートばかりの中、最初の内は魔法に頼った演奏しか出来なかった「香穂子」だったが、徐々に自分の力で演奏出来る様になっていく。コンクールを担当している教師が「金澤紘人」である。主に普通科を担当している音楽教師であり、面倒くさがりでちゃらんぽらんな性格。しかし、アドバイスは的確なため、生徒からの人気は高い。元オペラ歌手という過去を持ち、イタリアで活躍していたが失恋により自暴自棄になり、喉に腫瘍が出来てしまい歌えなくなってしまったという過去を持つ。長髪を後ろで1本にまとめ、長身ですらっとした体躯に白衣を羽織っている。コンクールは一体どうなってしまうのか......!? 担当教師である「紘人」の存在からも目が離せない!!
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