画面の端で大暴れ!モブキャラが個性的すぎる漫画オススメ5選19 Pt.

面白い作品に必要不可欠なのは、主人公や主題を引き立たせる魅力的な脇役やモブキャラたちだ。今回は、個性的なモブキャラの存在感が光るオススメ漫画を5つ紹介していく。作品をチェックして、好みのモブキャラを見つけよう。

作成日時:2021-11-18 19:00 執筆者:マンガペディア公式


『月刊少女野崎くん』

男子高校生の人気少女漫画家とそれを取り巻く人々の日常を描いた、学園4コマラブコメディー。浪漫学園に通う男子高校生・野崎梅太郎(のざきうめたろう)には、生徒の他にもう1つの顔がある。それは、少女漫画雑誌で作品を連載しているプロの漫画家であるということ。ある日、そんな野崎に隣のクラスの生徒・佐倉千代(さくらちよ)が告白。野崎は千代からの告白を、ファンとしての告白と勘違いし、彼は千代を漫画制作のアシスタントとして抜擢する。2014年7月にテレビアニメ化された。

夢野咲子(ゆめのさきこ)というペンネームで漫画を描いている野崎。それを知らなかった千代は、彼にうっかり「ファンです」という告白をしてしまったため、サイン色紙を贈られて何故かアシスタントにさせられる。本作は、野崎と彼に思いを寄せる千代の愉快なすれ違いや、そんな2人を取り巻く生徒たちのドタバタを描いた作品だ。メインの2人はもちろん、悪ぶったツンデレ男子生徒・御子柴実琴(みこしばみこと)や、がさつで空気も他人の感情も読めない女子生徒・瀬尾結月(せおゆづき)、あらゆるモテ要素を網羅したイケメン女子生徒・鹿島遊(かしまゆう)など、濃いキャラクターが集まり、丁度いい塩梅で動き回るのが特徴的。モブキャラも、これらのキャラクターに負けず劣らずの存在感でボケにツッコミにと奔走する。


『ディーふらぐ!』

『ディーふらぐ!』

出典:KADOKAWA

「ゲーム製作部」のメンバーが繰り広げる、ゲーム製作とはあまり関係がないハイテンションギャグ漫画。主人公は府上高校の有名不良として知られる風間堅次(かざまけんじ)。ある日、彼はひょんなことから仲間たちと共にゲーム製作部の部室を訪れる。扉を開けると、その向こうでは小規模ながらも火災が発生していた。堅次は消火に成功するが、ゲーム製作部の部員たちはぼや騒ぎ隠蔽のために、堅次を懐柔することを目論む。2014年1月にテレビアニメ化された。

ぼや騒ぎがきっかけでゲーム製作部と関わりを持った堅次は、強制的にゲーム製作部に入部させられ、そこで彼は個性的過ぎる部員たちに翻弄される毎日を送ることになる。本作のメインキャラクターは堅次と彼を振り回すゲーム製作部であり、ぶっ飛んだゲーム製作部の面々に対して堅次がひたすらツッコミを入れていく様子が楽しい作品だ。しかし実は本作に登場し活躍するキャラクターの半分がモブキャラであり、そのモブキャラの魅力が作品の魅力に直結している。もはやモブとは言えないほど存在感のあるモブキャラたちに、読者は圧倒されるだろう。各話に登場するモブキャラの中から、お気に入りのモブキャラを探してみてほしい。


『プラスチック姉さん』

模型をほとんど作らない模型部の姉さんたちを描いた、青春コメディー漫画。主人公は、姉さんこと源間色絵(げんまいろえ)。彼女は「放課後だからといってすぐに帰るのはもったいない」という考えの持ち主で、徹底的に青春を謳歌するべく、いつも誰かにちょっかいをかけて回っている。彼女は青春を棒に振る帰宅部に強烈なビンタを喰らわせながら、今日も全力で毎日を楽しんでいく。2011年5月にWEBアニメ化された。

舞台となるのは、北海道にある架空の高校・THE高校。この高校には、頭にプラモデルを載せた3人娘が存在する。姉さんこと源間色絵、姉さんの後輩その1であるオカッパこと岡本葉月(おかもとはづき)、そして姉さんの後輩その2であるマキマキこと酒巻真希菜(さかまきまきな)が、その3人娘である。模型部3人組の話であるが、模型の話はほとんどでてこない。それどころか、後に模型部は書道部に変化する。細かいことは考えてはいけない。それがこの作品の楽しみ方だ。本作には、主要キャラクター3人にも負けない個性豊かなモブキャラが多数存在する。3人娘を中心とした変人・狂人たちが絡み合い、ぶつかり合うことで生まれる笑いの数々に、読者は引き込まれることだろう。


『モブサイコ100』

『モブサイコ100』

出典:小学館

超能力を持つ主人公が周囲の人々と繰り広げる、青春サイキックコメディー。主人公のモブこと影山茂夫(かげやましげお)は、外見はいたって普通、むしろ普通を通り越して地味な男子中学生だ。彼は運動オンチで勉強も得意ではない。一見すると素朴な少年だが、実は強力な超能力の持ち主で、悪霊除霊のアルバイトをしている。そんなモブの超能力に目をつけて、彼の周りには続々と怪しい人物が集まってくることになる。2016年7月にテレビアニメ化された。

モブキャラが存在感を放つ作品は少なくないが、モブキャラのような主人公が活躍する作品は珍しいだろう。本作の主人公であるモブこと影山茂夫は、コマの片隅に描かれるモブキャラのような風貌の少年だ。超能力という主人公らしい特別な才能を持っているが、当の本人は自身の超能力を重要視していない。それどころか、超能力は生きていく上で不要であると考えており、積極的に超能力を使おうとはしない。それが彼のモブさに拍車をかけている。そんなモブは、超能力を除けば平凡である自分を変えるため、肉体改造部に入部する。特別な力を持ちながらも天狗にならず、せっせと自分を磨こうとするモブ。彼と彼を取り巻く個性豊かなキャラクターたちのやり取りは必見だ。


『まったく最近の探偵ときたら』

『まったく最近の探偵ときたら』

出典:KADOKAWA

元名探偵と女子高生助手が活躍する、死なない探偵ギャグコメディー。数々の難事件を即解決してきた名探偵・名雲桂一郎(なぐもけいいちろう)。しかしそれは10年以上も過去の話だ。名雲は35歳となった現在でも「名雲探偵事務所」の所長として探偵業に励んでいたが、昔とは違い、家賃を滞納するほど落ちぶれている。そんな彼の元に、探偵を目指す女子高生・中西真白が押しかけてきた。元名探偵のおじさんと若さ溢れる女子高生が、コンビを組んで大騒ぎする。

どんな難事件も瞬く間に解決し、マスコミから注目され、女性たちから黄色い声援を浴びていた高校生探偵・名雲桂一郎はもういない。いるのは世間の流行りについていけず、腰痛と老眼に悩まされるうだつの上がらないおじさん探偵だ。そんな名雲のもとに、かつての名雲に憧れる女子高生・真白が押しかけてきたことから物語は始まる。真白は才能の全てをフィジカルに全振りしたようなアクティブな少女で、戦闘力が異常に高くやることなすこと豪快だ。そのため作品の中での存在感が特に大きいのだが、本作に登場するモブキャラたちも、真白の存在感に埋もれない癖のあるキャラばかりだ。名雲と真白のハイテンションな掛け合いと、個性的なモブキャラたちで面白さが成り立っている作品だ。


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