あさきゆめみし

紫式部著『源氏物語』54帖を漫画化。物語を描くにとどまらず、平安時代の生活様式や文化をわかりやすく描き、古典への興味を持たせた功績は大きいと評価が高い。

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正式名称
あさきゆめみし
作者
ジャンル
平安時代
レーベル
講談社漫画文庫(講談社) / 講談社インターナショナル / 講談社コミックスDX(講談社)

総合スレッド

あさきゆめみし(漫画)の総合スレッド
2016.01.25 12:33

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概要

平安時代、桐壺帝の第二皇子で絶世の美男子である光源氏が、理想の女性を求め様々な女性と関わりを持ちながら、栄華を極めていく。序盤から中盤にかけては、主に光源氏の恋愛遍歴が描かれるが、中盤以降は光源氏の人生に対する苦悩、光源氏の妻達の、女性としての生き方に対する苦悩が描かれる。

『宇治十帖』編は、光源氏の子であるを中心とした物語。

登場人物・キャラクター

主人公
桐壺帝の第二皇子。母は桐壺更衣。幼少の頃から輝くばかりの美貌と才能に恵まれ、「光る君(ひかるきみ)」と綽名される。母は三歳のとき亡くなる。母に似る女性・藤壺への思慕が初恋となり、その面影を求めて生涯様...
藤壺中宮の姪で兵部卿宮の娘。正妻の娘ではなかったために、幼少時代を祖母と暮らしていたところ、光源氏に見出される。祖母の死後、光源氏に引き取られて養育され、葵の上亡き後、事実上の正妻となる。子供好きだが...
桐壺帝の先帝の内親王。光源氏の母・桐壺更衣に瓜二つであり、そのため更衣の死後、求められ入内する。桐壺帝の妻となったものの、光源氏とは5歳差であり、光源氏が幼い頃は姉のように接していた。しかし光源氏が元...
左大臣の娘であり、頭中将の妹。光源氏より4歳年上の正妻。母・大宮は桐壺帝と兄妹であり、光源氏とは従姉弟同士。もともとは帝の妻となるため教育されたため気位が高く、感情を表に出さないが、不器用なだけで本心...
光源氏が謀反の疑いを受けて都を追われていた間に明石で出会った。紫の上より1歳年下。当時、田舎とされていた明石で育ち、身分は低いが、父・明石の入道の手ほどきもあり、高い教養を身につけている。父親が自分を...
光源氏の幼なじみであり、親友。光源氏の正妻・葵の上の兄。明るく奔放な性格であり、光源氏とは違うタイプの恋多き男。若い時から光源氏の恋敵として女性を取り合うこともしばしば。光源氏に対しては常にライバルと...
前の春宮の后であり、秋好中宮の母。教養深いことで知られており、非常に高貴な貴婦人。当初は光源氏のアプローチを拒んでいたが、次第に心惹かれていく。しかし年上の寡婦であることに負い目があり、光源氏の愛人で...
光源氏と葵の上の息子。光源氏の若い頃に生き写しと言われるほど似通っているが、性格は生真面目で純朴であるため、女性の扱いは不器用。母・葵の上の死後、母方の祖母である大宮(頭の中将の母)に預けられ養育され...
桐壺帝の妻・弘徽殿の女御の妹であり、光源氏の異母兄・朱雀帝の妻。光源氏とは入内する前から関係を持っていたが、姉・弘徽殿の女御が光源氏を憎んでいたため、関係を隠していた。入内後は朱雀帝の寵愛を受け自らの...
頭の中将が恋愛遍歴の一つとして光源氏に語って聞かせた女性。頭の中将がかつて恋人としており、娘を一人もうけていた。しかし正妻との折り合いが悪く、頭の中将には知られぬまま行方知れずとなる。後日、偶然光源氏...
桐壺帝の妻・麗景殿の女御の妹。若き光源氏が藤壺の宮との関係に行き詰まり苛立っていた頃、出会った。内裏の女性の中にあって、優れた容姿ではないものの控えめで優しく温かな人柄は、光源氏にとって他の恋人にはな...
天皇家の血筋にあたる常陸宮の娘。しかし、父である常陸宮がしかるべき官職についておらず、後見もなかったため台所事情は厳しく、貧しい暮らしをしていた。美人という噂を聞いて口説く光源氏と、その様子を知って張...
光源氏の腹違いの兄である朱雀帝の娘。光源氏とは親子ほど年が離れているが、女三の宮の将来を憂う朱雀帝からのたっての願いとして、光源氏と結婚することとなる。過保護に育てられたこともあり、よく言えば素直、悪...
頭の中将の息子。夕霧の幼なじみであり、親友。文武に優れ、将来の期待される若者。女三の宮に結婚を申し込み、身分を理由に断られるが、諦めきれずに光源氏へ降嫁した女三の宮のところへ忍び込み、強引に契りを結ぶ...
表向きは光源氏の息子ということになっているが、実は柏木の息子。母は女三の宮。生まれながらにして芳しい香りをまとっていることから「薫」と呼ばれる。幼い頃に自分が光源氏の本当の子ではないと知り、そのため自...
光源氏と明石の上の娘・明石の中宮と今上帝の三男。明石の中宮の息子であることから、義理の祖母である紫の上に育てられる。薫とは幼なじみ。光源氏に憧れを抱いており、その息子である薫に対抗心を持っている。親王...
光源氏の異母兄である八の宮の娘。同じく娘である中の君の姉。都を離れ、宇治の地で中の君とともに慎ましく暮らしていたが、八の宮の元へ薫が通うようになり、見初められる。儚げで奥ゆかしい美しさを持ち、物静かさ...
光源氏の異母兄である八の宮の娘。同じく娘である大君の妹。八の宮の元へ通っていた薫に、大君とともに見いだされる。姉・大君と違い華やかで明るい美しさの持ち主。薫を通じて噂を聞きつけた匂の宮と文を交わすよう...
光源氏の異母兄である八の宮の娘。大君・中の君とは異母妹となる。幼い頃に父親と生き別れ、再婚した母親とともに常陸の国にいたが、養父の任期が明けたことで上京した。その際、姉である中の君へと挨拶に行き、薫に...

ベース

源氏物語