アンジェリーナ

からくりサーカス(漫画)の登場人物。エレオノール、ルシール・ベルヌイユとは親族関係にある。

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登場作品
からくりサーカス(漫画)
正式名称
アンジェリーナ

総合スレッド

アンジェリーナ(からくりサーカス)の総合スレッド
2016.01.25 12:39

概要

白金によって襲撃されたクローグ村に住んでいたルシールの娘。クローグ村の生き残りとしてしろがねになったもののうち、唯一の子どもだったため、空気中にあると溶け続けてしまう柔らかい石を体内に入れられた(大人の体に柔かい石を入れると拒否反応が出てしまう)。さらに柔らかい石を狙ってくる自動人形の囮として、最前線に立たされ続ける。

だが長じるにつれ宿敵であるフランシーヌ人形瓜二つの容姿に。これはフランシーヌ人形のモデルであるフランシーヌアンジェリーナの大叔母だったがゆえのことだが、しろがねの中にその事情を知る者がいなかったため、いつしか不信の念を抱かれるようになっていった。

娘を案じたルシールからクローグ村を去るように言われ、さらにその時、いつかしろがねであるアンジェリーナを受け入れ愛してくれる男性が見つかったときのためとして生命の水を渡される。各国を渡り歩き、連れ合いを探す日々を送るが、心を預けた男性は嫌悪感を露わにするか好奇心を示すかで、寄り添おうとはしてくれなかった。

傷心のアンジェリーナは日本を訪れ、遊郭で身を隠すように暮らしていたところ、才賀正二と運命の出会いを果たす。自分のために呪われたしろがねになった正二と相慈しみ合いながら長きにわたり暮らしていると、しろがねとして初めて妊娠。出産のため訪れた黒賀村で、生まれてくる赤ん坊と柔らかい石をしろがねのために奪おうとするギイ、そして分解してほしいと願いやってきたフランシーヌ人形と出会う。

しかし実際に赤ん坊・エレオノールが生まれると、ギイフランシーヌ人形エレオノールを慈しんでくれたため、両名ともに信頼するように。そんな折、黒賀村自動人形に襲撃される。奮戦するもギイをかばって攻撃を受けたため死亡。

登場人物・キャラクター

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関連キーワード

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『からくりサーカス』に登場する用語。白銀が身を投げ、溶け込んだ霊薬・生命の水を摂取することで生まれる存在。生命の水本来の力で身体能力が劇的に向上すると同時に、老化のスピードが下がり5年に1歳ずつしか年...

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