才賀 正二

からくりサーカス(漫画)の登場人物。読みは「さいが しょうじ」。別称、成瀬 正二郎。エレオノールとは親族関係にある。

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登場作品
からくりサーカス(漫画)
正式名称
才賀 正二
ふりがな
さいが しょうじ
別称
成瀬 正二郎

総合スレッド

才賀 正二(からくりサーカス)の総合スレッド
2016.01.25 12:39

概要

江戸時代の長崎に生まれ、少年時代に医師として来日した老境の白銀と交流を深める。白銀からはさまざまな教えを受け、また白銀の人形作りの手助けをしながらともに時間を過ごした。白銀(バイイン)に日本語読みのしろがねという名を与える。正二の言葉が、白銀クローグ村を再訪させる決意を固めさせた。

白銀が日本を去った後、剣術を極めると同時に医師を志し、25年後には長崎随一の医師となる。治療に訪れた遊郭で、遊女に化けて暮らしていたアンジェリーナと邂逅。彼女の過去を知り、彼女が所持していた生命の水を飲むことで自らもしろがねとなり、アンジェリーナと連れ添うようになった。

その後は少年時代に白銀と行った人形作りの知識を活かし、アンジェリーナとともにしろがねのための操り人形の制作に勤しむように。同時に、その技術力を売り物にした会社を起ち上げ、瞬く間に大会社へと育て上げる。明治49年になると、アンジェリーナしろがねとして初めて妊娠。出産のため、縁の地である黒賀村アンジェリーナを赴かせ、自身は東京に残っていたところ、分解してもらうためアンジェリーナに会いにきたというフランシーヌ人形と出会う。

逡巡の末、フランシーヌ人形アンジェリーナに引き会わせることを決意。フランシーヌ人形を伴い黒賀村へ赴いた。アンジェリーナエレオノールを産んだ後は、黒賀村にとどまり続ける。

そこへ柔らかい石を狙った自動人形が襲来、必死の戦闘も虚しく、アンジェリーナを失ってしまう。のこされたエレオノールを守るため、ギイとふたりきりでさまざまな策を講じるが、その策を逆手に取るような事態が次々と発生。何者かが自分たちのあずかり知らぬところで暗躍していることを知ることになる。

登場人物・キャラクター

才賀正二とアンジェリーナの娘で、しろがね同士の男女から産まれた唯一の例。懸糸傀儡(マリオネット)「あるるかん」の繰り手。アンジェリーナの体内にあった柔らかい石が誕生の際に移動しているが、心臓と同化して...
フランシーヌを失った白金によって生み出された最初の自動人形。本物のフランシーヌの髪の毛が植毛されており、また霊薬・生命の水を与えられたことで自立思考が可能。人間と変わらない感情を表現するが、ただひとつ...
白金によって襲撃されたクローグ村に住んでいたルシールの娘。クローグ村の生き残りとしてしろがねになったもののうち、唯一の子どもだったため、空気中にあると溶け続けてしまう柔らかい石を体内に入れられた(大人...
懸糸傀儡(マリオネット)「オリンピア」の繰り手。明治時代、しろがねになった初任務として、妊娠したアンジェリーナの体から柔らかい石を取り出し、生まれてくる赤ん坊に移植して持ち帰ろうと画策する。それに抵抗...
1700年代の中国のある村で、操り人形を芸として見せる白一家の兄として生まれる。家業を極めるための努力を怠らず、より良い人形を生み出すことを目指し、その極地として錬金術を修めるため、弟の白金とともにプ...

関連キーワード

『からくりサーカス』に登場する用語。白銀が身を投げ、溶け込んだ霊薬・生命の水を摂取することで生まれる存在。生命の水本来の力で身体能力が劇的に向上すると同時に、老化のスピードが下がり5年に1歳ずつしか年...

登場作品

才賀勝はたった二人で生きてきた母親を病気で失うと、初めて父親が世界的大企業・サイガの社長だったことを知る。才賀家に引き取られたものの、愛人の子ということで学校でも家庭でも壮絶ないじめを受ける勝だったが...