プリーズ、ジーヴス

プリーズ、ジーヴス

イギリス人作家、P.G.ウッドハウスによる人気小説「ウッドハウス・コレクション」シリーズのコミカライズ作品。貴族階級の青年が悠々自適な生活のなかで巻き込まれる多種多様な事件と、それを冷静に解決していく執事の姿をコミカルに描く。同シリーズは60年以上も続き、映画化やテレビ化されるなど世界中で人気を博しているが、コミカライズされたのは世界初。「メロディ」2008年4月号から2012年6月号にかけて掲載された作品。訳は森村たまき。

正式名称
プリーズ、ジーヴス
原作者
P.G.ウッドハウス
作者
ジャンル
執事・メイド
レーベル
花とゆめCOMICSスペシャル(白泉社)
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概要・あらすじ

「僕」ことバートラム・ウィルバーフォース・ウースター(バーティー)には、「ジーヴス」という執事がいた。立ち居振る舞い、知識、能力すべてにおいて、ジーヴスは執事として完璧な存在であった。ところがある日、バーティーは使用人仲間に対して、主人の悪口を言っているジーヴスの姿を目撃してしまう。

登場人物・キャラクター

バートラム・ウィルバーフォース・ウースター (バートラムウィルバーフォースウースター)

伯爵の伯父の跡継ぎにあたる、貴族階級の青年。派手な格好を好み、独特の服飾センスを持っている。女性に優しく、女性からの頼み事に弱い。一方、伯母であるアガサ・グレッグソンを苦手としている。観劇や飲酒、旅行など、伯父からの援助で悠々自適の生活を送っている。

ジーヴス

バートラム・ウィルバーフォース・ウースター(バーティー)に仕える執事。頭脳明晰で物知り、機転も利くため、しばしばバーティーやリチャード・リトルの危機を助ける。一見生真面目で従順な様子だが、主人の奇抜な格好に臆せず抗議するなど、主張ははっきりしている。また、絶対に勝てる局面で賭けを行うなど、ちゃっかりした面もある。

アガサ・グレッグソン (アガサグレッグソン)

バートラム・ウィルバーフォース・ウースター(バーティー)の伯母。彼がいつまでも独身でいることを案じて、結婚を勧めてくることもしばしば。まるでジーヴスがバーティーの飼い主のようだと揶揄し、しっかりするように発破をかける。

リチャード・リトル (リチャードリトル)

バートラム・ウィルバーフォース・ウースター(バーティー)の友人。気のいい男性だが、大変に惚れっぽく、あちこちの女性に一目惚れをしてはバーティーやジーヴスに相談を持ちかける。明るく快活だが、悪気ない行動でバーティーを危機に陥れてしまうことがある。

クレジット

原作

P.G.ウッドハウス

翻訳

森村 たまき

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