概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
山田 ブン (やまだ ぶん)
月刊連載を抱える新人マンガ家。辛いことがあっても、美味しいご飯があれば立ち直る性格。26歳。本名は山田文子。
ホクサイ
ブンのお気に入りのぬいぐるみ。自室に置いてあるのは大きいものだが、カバンなどにはマスコットサイズの小さいものが付いている。何かとブンの行動にツッコミを入れる。古風な言葉づかいをする。元々はアニメに登場するキャラクター。
末吉 乙女 (すえよし おとめ)
ブンが勝手に栗や柿をとっていた家の持ち主。警察に通報する代わりに栗ごはんなどの料理を作らされ、以来時々ご飯をたかりにやって来る。酒飲み。実家は京都。
ブンの祖母 (ぶんのそぼ)
千葉県鴨川市太海に住んでいる、ブンの祖母。連載の打ち切りを告げられて傷心のブンを温かく迎える。
森生 一 (もりお はじめ)
少年ベータでブンの担当をしている男性編集者。口が悪いが、ブンの実力を買っている。釣りバカで、釣れすぎて余ったカツオをブンに送ったところ、自分に気があると勘違いされる。
フジヤマ
ブンの家にいるカメのぬいぐるみ。甲羅の部分が富士山型になっている。ホクサイのライバル。
こけしのけし子 (こけしのけしこ)
ブンの祖母の家にいるこけし。毒舌で、ブンにきついツッコミを入れる。
その他キーワード
少年ベータ (しょうねんべーた)
『ホクサイと飯』に登場する雑誌。ブンが連載をしているマンガ雑誌。森生が編集者として所属。
続編
ホクサイと飯さえあれば (ほくさいとめしさえあれば)
鈴木小波の『ホクサイと飯』の主人公の8年前の姿を描いた物語。時代的には前後しているが、『ホクサイと飯』の続編にあたる。人見知りな女性の、料理と食べることへの情熱を中心に、彼女を取り巻くさまざまな人々と... 関連ページ:ホクサイと飯さえあれば
書誌情報
ホクサイと飯さえあれば 9巻 講談社〈ヤンマガKC〉
第1巻
(2015-04-01発行、978-4063825954)
第2巻
(2015-11-01発行、978-4063826968)
第3巻
(2016-04-01発行、978-4063827699)
第4巻
(2016-12-01発行、978-4063828993)
第5巻
(2017-07-01発行、978-4065100240)
第6巻
(2018-01-01発行、978-4065107058)
第7巻
(2018-07-01発行、978-4065120460)
第8巻
(2019-03-01発行、978-4065141823)
第9巻
(2020-03-01発行、978-4065188408)







