人魚の森

人魚の森

高橋留美子がその肉を食べると不老不死になれるという人魚を題材にした伝奇ホラー漫画シリーズ第三作。人魚塚を守る旧家・神無木家を舞台に、人魚の血の毒により異形化した姉・神無木登和と、毒と知りながら姉の体で人魚の毒の効き目を試した妹・神無木佐和の60年間におよぶ愛憎を描く。

概要

時は現代。湧太と真魚は海辺の田舎町にやってきた。湧太と別れて散歩していた真魚は、猫を追って道路に飛び出して、トラックにはねられる。医者の椎名は診療所に運び込まれた真魚の死体を神無木家に持ち込むが、死んでいたはずの真魚が蘇生したことに驚く。一方、真魚の行方を見失った湧太は、神無木家の森に埋まっているという人魚の伝説を耳にして、神無木家へと向かう。

そこで湧太が出会ったのは白髪の美少女・神無木登和と、なりそこないと化した犬だった。

登場人物・キャラクター

古風な和服に身を包んだ美少女で、白髪を腰まで伸ばし、なりこそこないに変化した右腕を包帯で包み隠している。肉体は衰弱しており、真魚の若さをうらやむ。屋敷の森のどこかに埋められているという人魚の肉を欲して... 関連ページ:神無木 登和

白髪の老婆だが、実は神無木登和の双子の妹。森のどこかに隠された人魚の肉のありかを知っている。 関連ページ:神無木 佐和

神無木家の主治医を長年勤めている。トラック事故で死亡した真魚の死体を神無木家に運びこむ。神無木登和の依頼により、真魚の右腕を切断し、神無木登和の右腕と付け替えようとする。 関連ページ:椎名

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