天 天和通りの快男児

天 天和通りの快男児

主人公天貴史ともう一人の主人公井川ひろゆきが代打ち麻雀の世界で共に戦っていく姿を描いた物語。序盤では麻雀をテーマとした人情物作品、中盤の東西戦編では本格的な麻雀勝負を描き、終盤の通夜編では安楽死を選択した赤木しげると登場人物達の対話を通してその人生観、死生観が描かれる。福本伸行の代表作『アカギ ~闇に降り立った天才~』の元になった作品。

正式名称
天 天和通りの快男児
作者
ジャンル
麻雀
レーベル
近代麻雀コミックス(竹書房)
関連商品
Amazon 楽天

概要

井川ひろゆきは、ある雀荘で天貴史と麻雀を打つ。ひろゆきは終始優勢に進めるも明らかにイカサマである天和・九蓮宝燈のダブル役満をに和了され敗れる。しかしこれがきっかけとなり二人の親交が生まれ、次第に彼らは裏社会でのヤクザの代打ち麻雀に足を踏み入れていく。

登場人物・キャラクター

主人公

『天 天和通りの快男児』の主人公のひとり。麻雀打ちの博徒。初めのころはイカサマに頼って勝利したり素人に大敗したりと麻雀の実力があるようには見えなかった。だが次第に無類の勝負強さを見せるようになり、元裏... 関連ページ:天 貴史

主人公

『天 天和通りの快男児』の主人公のひとり。物語の初めの頃は、大学受験生の麻雀打ちであった。理詰めの麻雀で雀荘で荒稼ぎしていた際に天貴史のイカサマに敗れ、これがきっかけで天と交流を持つようになる。沢田に... 関連ページ:井川 ひろゆき

かつて裏社会の頂点に君臨していた伝説の博徒。不敗であったが代打ちとして天貴史と対戦し一半荘だけ敗北を喫す。その後、麻雀によって東日本と西日本のヤクザ達の覇権を決める東西戦では天が率いる東側の代表メンバ... 関連ページ:赤木 しげる

沢田

任侠ヤクザ。雀荘で井川ひろゆきと打った際、その才能を見抜き、組の麻雀代打ちに推薦する。悪人には例え取引相手でも屈しない。ヤクザの勝負でイカサマを行った天貴史が組の報復で死ぬことを避けるために自らにケジメに赴く。

サングラスをかけていて関西弁で話す麻雀打ち。大阪の雀荘で井川ひろゆきと出会い、麻雀によって東日本と西日本のヤクザ達の覇権を決める東西戦の存在を教える。大阪在住ながら天貴史が率いる東側として東西戦に出場... 関連ページ:

ガンパイを得意とする老人。麻雀によって東日本と西日本のヤクザ達の覇権を決める東西戦の東側のリーダーである主人公天貴史に代表メンバーとして声をかけられ、一度は断ったものの博打打ちとしてのプライドから参加... 関連ページ:浅井 銀次

「東北の金光」と呼ばれる麻雀の実力者。麻雀によって東日本と西日本のヤクザ達の覇権を決める東西戦の天貴史が率いる東側として参加するが予選リーグ前半戦で僧我三威のイカサマに敗れる。物語終盤の通夜編ではアル... 関連ページ:金光 修蔵

「北海道の鷲尾」と呼ばれる麻雀の実力者。麻雀によって東日本と西日本のヤクザ達の覇権を決める東西戦の天貴史が率いる東側として参加し、その決勝進出をかけた戦いで同じ東側の陣営である井川ひろゆきの奇策によっ... 関連ページ:鷲尾 仁

関西有数の暴力団の組長であり、現役最強と言われる麻雀の代打ち。目的の為ならば手段を選ばない冷酷さを持つと同時に麻雀に魅せられている男でもある。東西の麻雀界の代打ち再編成を目論むみ、麻雀によって東日本と... 関連ページ:原田 克美

赤木しげるの前に十数年間一度も敗れることなく裏麻雀界を制してきた男。短いながら華やかであった赤木の活躍によって自らの活躍が霞んでしまったことから強い敵意を抱いている。麻雀によって東日本と西日本のヤクザ... 関連ページ:僧我 三威

尾神 桂

原田克美が天貴史を倒すために用意した刺客、麻雀によって東日本と西日本のヤクザ達の覇権を決める東西戦にて、西側のリーダー原田の策により仮病を使った吉井の代理として出場、自らの勝利より天を倒すことだけを優先する異端の打ち筋で天を苦しめるも敗れる。

イベント・出来事

東西戦

『天 天和通りの快男児』の登場する麻雀によって東日本と西日本のヤクザ達の覇権を決める対決。予選リーグでは前半戦では卓の第四位の者が脱落する「ビケ殺し」、後半戦では半荘ごとにトップが抜けて最終的に残った... 関連ページ:東西戦

その他キーワード

二人麻雀

『天 天和通りの快男児』の登場する麻雀のルール。麻雀によって東日本と西日本のヤクザ達の覇権を決める東西戦が引き分け終わり、決着を付けるために西側のリーダー原田克己によって提案がされた。通常の麻雀と同じ... 関連ページ:二人麻雀

9

『天 天和通りの快男児』の登場する麻雀牌を用いたゲーム。物語終盤の通夜編でアルツハイマーに侵された赤木しげるとの最後の決着を付けるために僧我光威によって提案された。互いに1から9までの数牌を持ち、その... 関連ページ:9

書誌情報

天 :天和通りの快男児 全18巻 竹書房〈近代麻雀コミックス〉 完結

第1巻

(1989年9月発行、 978-4884754310)

第2巻

(1989年9月発行、 978-4884754327)

第3巻

(1990年6月発行、 978-4884754549)

第4巻

(1991年5月発行、 978-4884755058)

第5巻

(1992年5月発行、 978-4884755751)

第6巻

(1992年8月発行、 978-4884755966)

第7巻

(1993年5月発行、 978-4884756390)

第8巻

(1994年3月発行、 978-4884756994)

第9巻

(1995年3月発行、 978-4884757809)

第10巻

(1995年9月発行、 978-4884758332)

第11巻

(1996年8月発行、 978-4812450765)

第12巻

(1997年9月発行、 978-4812451458)

第13巻

(1998年9月発行、 978-4812452080)

第14巻

(1999年4月発行、 978-4812452875)

第15巻

(2000年6月発行、 978-4812453902)

第16巻

(2000年12月発行、 978-4812454565)

第17巻

(2001年7月発行、 978-4812455319)

第18巻

(2002年5月発行、 978-4812456484)

天 :天和通りの快男児 全13巻 竹書房〈近代麻雀コミックス〉 完結

第1巻

(2015年8月発行、 978-4801953215)

第2巻

(2015年9月発行、 978-4801953369)

第3巻

(2015年9月26日発行、 978-4801953598)

第4巻

(2015年10月26日発行、 978-4801953772)

第5巻

(2015年11月28日発行、 978-4801954106)

第6巻

(2015年12月25日発行、 978-4801954328)

第7巻

(2016年1月27日発行、 978-4801954458)

第8巻

(2016年2月27日発行、 978-4801954656)

第9巻

(2016年3月26日発行、 978-4801954861)

第10巻

(2016年4月27日発行、 978-4801955158)

第11巻

(2016年5月27日発行、 978-4801955394)

第12巻

(2016年6月27日発行、 978-4801955714)

第13巻

(2016年7月27日発行、 978-4801956018)

SHARE
EC
Amazon
logo