東京ネオンスキャンダル

東京ネオンスキャンダル

子供の頃からヒーローに憧れる葉山ユウは、出版社に入社。ヒーローを生み出す漫画編集部を希望するが、配属されたのは写真週刊誌「スキャンダル」編集部だった。そこは、ゲスで過激な情報を扱うマスゴミ的な編集部であった。美しい容姿と邪悪な欲望を併せ持つエースカメラマンの黒羽根サユリと、新人記者の葉山ユウ。対照的なコンビが、不倫や犯罪の裏側などを暴く姿を描いたスキャンダル・ドラマ。講談社「マガジンポケット」にて、2021年8月15日より連載を開始。

正式名称
東京ネオンスキャンダル
ふりがな
とうきょうねおんすきゃんだる
原作者
MITA
漫画
ジャンル
出版・マスコミ
 
裏社会・アングラ
関連商品
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概要・あらすじ

NE出版の新入社員、葉山ユウは、子供の頃からヒーローに憧れていた。漫画の中にヒーローを見つけたユウは、漫画編集者になり、作家と二人三脚で新しいヒーローを生み出したいと考えていた。しかし、実際にユウが配属されたのは写真週刊誌「スキャンダル」の編集部だった。「スキャンダル」は、ゲスな情報で売上をガンガン伸ばす、マスゴミ的週刊誌である。編集長の命令で、エースカメラマンの黒羽根サユリとコンビを組むことになったユウであったが、人を傷つけることは絶対にしないと心に誓う。翌日、黒羽根と初めて会ったユウは、彼女の拠点となっているミニバンで、次のターゲットを指示される。それは子役あがりの人気女優、スキャンダル処女の栄ミナだった。その夜、ミナがホテルに入っていくのを確認した黒羽根とユウは、ホテル近くのビルの屋上にのぼる。黒羽根によれば、向こう正面にみえるホテルの一室(1045室)に、ミナと男がいるという。黒羽根は、他の空き部屋をすべて予約して、ミナを1045室に誘導していたのだ。しかし、部屋はカーテンで閉ざされ、中の様子はまったくわからない。すると黒羽根は、上着の内ポケットからリモコンを取り出し、ユウにボタンを押させた。ほどなくして1045室のカーテンが開き、中に裸のミナと相手の男性の姿が見えた。リモコンで1045室の暖房のスイッチが入り、室内の暑さに耐えかねたのだ。黒羽根はすかさずシャッターを切る。ミナの秘密を覗(のぞ)き見てしまったユウは、知らない間に頰を緩ませ勃起していた。黒羽根はユウにリーク情報を手渡す。ミナの相手はただの水を「元素水」と称して売る詐欺師であり、ミナもステマでそれに加担していたのだ。会社に戻ったユウは、ミナの詐欺加担の記事を書きあげた。人を傷つけないヒーローになりたかったはずのユウは、人の秘密を暴くことに快感を覚える自分に困惑するのであった。(第1話・黒羽根サユリ)

登場人物・キャラクター

葉山 ユウ (はやま ゆう)

NE出版の新入男性社員。小さい頃からヒーローに憧れ、漫画編集部で新しいヒーローを作ることが夢だったが、写真週刊誌「スキャンダル」編集部に配属される。同編集部のエースカメラマン、黒羽根サユリとコンビを組み、数々のスキャンダル記事を担当することになる。正義感が強く純情な性格であり、人を傷つける写真週刊誌の仕事に戸惑う。しかし、黒羽根と行動をともにするうち、人の秘密を暴くことに快感を覚える自分に気づいて悩んでしまう。

黒羽根 サユリ (くろばね さゆり)

NE出版、写真週刊誌「スキャンダル」編集部のエースカメラマンの女性。ショートカットと巨乳が特徴の美女。性格は陰湿で執念深く、「陽キャ」を異常に嫌悪している。目的のためには手段を選ばず、金に糸目もつけない。何よりの喜びは、陽キャのターゲットの人生を奪い、自分のSNSをバズらせること。相手を「撮り殺す」ことで性的快感を覚える異常者であり、目的を達成した後は、自慰行為で自分にご褒美をあげる。

クレジット

原作

MITA

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