江戸前の旬

江戸前の旬

銀座の寿司屋で働く柳葉旬が、寿司を通じて周囲の人の心を開き、職人として成長していく。魚介類やそれに関連した日本文化についてのうんちくも豊富。原作:九十九森、漫画:さとう輝。

正式名称
江戸前の旬
作画
原作
ジャンル
寿司
レーベル
ニチブンコミックス(日本文芸社)
巻数
既刊89巻
関連商品
Amazon 楽天

概要

銀座の寿司店・柳寿司は二代続く名店だったが、ある日二代目の柳葉鱒之介が病に倒れてしまう。息子である柳葉旬は体に無理をして働く父のためにも、三代目として一人前になるため、日々職人として鍛錬に励む。また寿司を通じて様々な人々の心を開いていく。

登場人物・キャラクター

主人公

銀座で二代続く寿司店・柳寿司の三代目で、初登場時20歳。父である柳葉鱒之介が病に伏したことで、高校を卒業してすぐに寿司職人になることを決意する。寿司の技術や目利きのセンスは並の寿司屋とは比べ物にならな... 関連ページ:柳葉 旬

『江戸前の旬』の人物。柳葉旬の父親で、銀座で二代続く寿司屋・柳寿司の二代目であり、店主をしている。柳葉旬が高校生三年生の時に病に伏し、以来、右半身が不自由であり、忙しい日に酷使し続けると右手が震え始め... 関連ページ:柳葉 鱒之介

柳葉 真子

柳葉旬の姉で柳葉鱒之介の長女。料理雑誌の編集者をしており、寿司関連で柳葉旬の意見を聞きに実家である柳寿司によく来る。柳葉真子が柳寿司に来るときは大抵なにかしらの厄介ごとを抱えており、柳葉旬にはトラブルメーカー扱いされている節がある。

柳葉 鱚一郎

柳葉旬の兄で、柳葉鱒之介の長男。旭東物産食品開発部に勤務しているサラリーマンであり、寿司屋は継いでいない。運動会を見に来ず、母の看病もしなかった父に対して反発していたが、運動会で食べていた巻きずしを、母ではなく父が作っていたことを柳葉旬を通じて知り、柳葉鱒之介と打ち解けるようになる。

柳葉 誠

柳葉鱚一郎の長男であり、柳葉鱒之介の孫、柳葉旬からみれば甥にあたる。約束にもかかわらず運動会を見に来てくれない父に失望していたが、柳葉旬に諭されて考えを変える。柳葉旬のことは兄のように慕っている。

海渡 謙介

築地市場で高級魚専門の仲卸「海渡」を営んでいる。嘉志寿司と懇意にしており、初めは柳葉旬、ひいては柳寿司を二流の職人と店として、バカにして相手にしていなかったが、状態の悪いオニオコゼを見事絶品の寿司にしてみせたことをきっかけに柳葉旬を見直し、彼の良きビジネスパートナーとなる。

吉沢 大吾

高級江戸前寿司店・嘉志寿司の三代目(登場当初の表記。後に四代目と表記される)で、柳葉旬を目の敵にしていた。自分よりもキャリアが浅い柳葉旬を見下していたが、東堂主催の全国握り寿司コンクールで柳葉旬に勝てなかったことをきっかけに自らの驕りに気づき、京都へ修行に出ることとなる。

磯村 慎治

神田で江戸前寿司店「勘兵衛」を構えている。見栄っ張りで本マグロ以外のマグロを認めようとしなかった大学教授の父に反発し、寿司屋に就職。その後、独自の技術で本来ヅケには向かないキハダマグロのヅケを完成させる。全国握り寿司コンクールでは、キハダマグロのヅケで柳葉旬や吉沢大吾を抑えて優勝した。

平 政

柳寿司の常連客の一人で、柳葉旬が握る寿司の解説をしたり、寿司で行き詰っている柳葉旬にアドバイスを与えることの多い老人。銀座でタイラ靴店を経営しており、柳葉旬からは「じっちゃん」と呼ばれ親しまれている。

東堂

柳寿司の常連客の一人。銀座にある東都デパートの会長で、全国握り寿司コンクールを主催した。若い頃は戦後で何もない所から納豆売りとして生計を立て、大デパートの会長にまで成り上がった。したがって納豆に対して思い入れがあり、柳葉旬の握った納豆巻きを食べて感動してからは、柳寿司の常連となる。

金子

柳寿司の常連客の一人。サラリーマン。柳寿司を銀座一の寿司屋と信じて疑わない。よく問題のある部下を押しつけられており、部下を柳寿司に連れてきては、説教をしている。

新井 雅彦

柳寿司の常連客の一人。金子の部下であり、金子と共に営業部のサラリーマンとして働く。筋の通らないことをそのままにしておけない性格をしており、よく取引先ともめる。また体育会系のノリで宴会で暴れてしまうこともあり、何か問題を起こしては、金子と共に柳寿司に来て相談に乗ってもらっている。

場所

柳寿司

『江戸前の旬』に登場する寿司店。銀座で二代続いた寿司店であり、店構えは決して派手ではなく、寿司の価格帯も高くはないが、寿司のネタに必ずひと手間加え江戸前の名に恥じぬ絶品の寿司を提供する。二代目の柳葉鱒之介が病に伏してからは、柳葉旬が三代目として働いている。

嘉志寿司

『江戸前の旬』に登場する寿司店。吉沢大吾が三代目を務める。銀座に店を構える高級寿司店であり、一流芸能人や政治家がお忍びで利用することも多い。高級魚を用いて店構えに負けぬ一級の寿司を握るが、驕りが強く他の店を見下している。二階にはVIP席がある。

書誌情報

江戸前の旬 既刊89巻 日本文芸社〈ニチブンコミックス〉 連載中

第1巻

(2000年2月発行、 978-4537098976)

第2巻

(2000年5月発行、 978-4537099164)

第3巻

(2000年8月発行、 978-4537099379)

第4巻

(2000年11月1日発行、 978-4537099560)

第5巻

(2001年2月発行、 978-4537099768)

第6巻

(2001年4月発行、 978-4537099928)

第7巻

(2001年6月1日発行、 978-4537100051)

第8巻

(2001年8月発行、 978-4537100204)

第9巻

(2001年10月発行、 978-4537100341)

第10巻

(2001年12月1日発行、 978-4537100518)

第11巻

(2002年2月8日発行、 978-4537100617)

第12巻

(2002年4月9日発行、 978-4537100778)

第13巻

(2002年6月7日発行、 978-4537100938)

第14巻

(2002年8月9日発行、 978-4537101096)

第15巻

(2002年10月9日発行、 978-4537101270)

第16巻

(2002年12月9日発行、 978-4537101454)

第17巻

(2003年2月19日発行、 978-4537101713)

第18巻

(2003年5月19日発行、 978-4537101980)

第19巻

(2003年7月18日発行、 978-4537102130)

第20巻

(2003年9月19日発行、 978-4537102291)

第21巻

(2003年11月7日発行、 978-4537102444)

第22巻

(2004年2月9日発行、 978-4537102727)

第23巻

(2004年4月9日発行、 978-4537102895)

第24巻

(2004年6月18日発行、 978-4537103076)

第25巻

(2004年9月9日発行、 978-4537103328)

第26巻

(2004年11月9日発行、 978-4537103519)

第27巻

(2005年2月9日発行、 978-4537103779)

第28巻

(2005年5月11日発行、 978-4537104035)

第29巻

(2005年8月19日発行、 978-4537104301)

第30巻

(2005年10月19日発行、 978-4537104462)

第31巻

(2005年12月19日発行、 978-4537104646)

第32巻

(2006年3月9日発行、 978-4537104868)

第33巻

(2006年6月8日発行、 978-4537105025)

第34巻

(2006年9月8日発行、 978-4537105315)

第35巻

(2006年11月9日発行、 978-4537105476)

第36巻

(2007年1月19日発行、 978-4537105964)

第37巻

(2007年4月19日発行、 978-4537106367)

第38巻

(2007年7月9日発行、 978-4537106862)

第39巻

(2007年11月9日発行、 978-4537107432)

第40巻

(2008年2月8日発行、 978-4537107883)

第41巻

(2008年4月18日発行、 978-4537108132)

第42巻

(2008年6月19日発行、 978-4537108439)

第43巻

(2008年8月8日発行、 978-4537108590)

第44巻

(2008年10月20日発行、 978-4537108842)

第45巻

(2009年1月9日発行、 978-4537109214)

第46巻

(2009年3月9日発行、 978-4537109405)

第47巻

(2009年5月20日発行、 978-4537109610)

第48巻

(2009年8月19日発行、 978-4537109955)

第49巻

(2009年11月18日発行、 978-4537125245)

第50巻

(2010年1月9日発行、 978-4537125566)

第51巻

(2010年3月10日発行、 978-4537125696)

第52巻

(2010年5月10日発行、 978-4537125962)

第53巻

(2010年8月9日発行、 978-4537126266)

第54巻

(2010年11月8日発行、 978-4537126662)

第55巻

(2011年2月9日発行、 978-4537127140)

第56巻

(2011年4月8日発行、 978-4537127317)

第57巻

(2011年6月8日発行、 978-4537127508)

第58巻

(2011年9月8日発行、 978-4537127812)

第59巻

(2011年11月9日発行、 978-4537128048)

第60巻

(2012年2月8日発行、 978-4537128581)

第61巻

(2012年4月7日発行、 978-4537128741)

第62巻

(2012年6月8日発行、 978-4537128956)

第63巻

(2012年8月9日発行、 978-4537129199)

第64巻

(2012年10月9日発行、 978-4537129403)

第65巻

(2012年12月7日発行、 978-4537129724)

第66巻

(2013年3月9日発行、 978-4537130065)

第67巻

(2013年5月9日発行、 978-4537130300)

第68巻

(2013年7月9日発行、 978-4537130560)

第69巻

(2013年9月9日発行、 978-4537130713)

第70巻

(2013年11月9日発行、 978-4537130935)

第71巻

(2014年1月9日発行、 978-4537131215)

第72巻

(2014年3月8日発行、 978-4537131420)

第73巻

(2014年5月9日発行、 978-4537131611)

第74巻

(2014年9月9日発行、 978-4537131963)

第75巻

(2014年11月8日発行、 978-4537132168)

第76巻

(2015年2月9日発行、 978-4537132595)

第77巻

(2015年4月18日発行、 978-4537132779)

第78巻

(2015年6月19日発行、 978-4537133028)

第79巻

(2015年8月8日発行、 978-4537133240)

第80巻

(2015年10月9日発行、 978-4537133493)

第81巻

(2015年12月9日発行、 978-4537133752)

第82巻

(2016年4月9日発行、 978-4537134278)

第83巻

(2016年6月9日発行、 978-4537134520)

第84巻

(2016年8月19日発行、 978-4537134728)

第85巻

(2016年10月8日発行、 978-4537134919)

第86巻

(2016年12月10日発行、 978-4537135183)

第87巻

(2017年3月9日発行、 978-4537135565)

第88巻

(2017年5月10日発行、 978-4537135800)

第89巻

(2017年7月18日発行、 978-4537136050)

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