烏に単は似合わない

烏に単は似合わない

阿部智里による人気和風ファンタジー小説「八咫烏シリーズ」の第1作『烏に単は似合わない』のコミカライズ。原作小説は、阿部智里のデビュー作であり、第19回(2012年)松本清張賞を受賞した。また、「八咫烏シリーズ」は、2024年3月、第9回吉川英治文庫賞を受賞している。人間の姿に変身することができる八咫烏の一族が支配する「山内」と呼ばれる異世界が舞台。皇太子・若宮の后選びが始まり、東・西・南・北の有力貴族の四家から、四人の姫君が桜花宮に登殿する(移り住む)。后の座を競い合う、個性豊かな姫君たちを軸に、各家の勢力争いや不可解な事件を描いた異世界和風ファンタジー。コミカライズ第2弾である次作『烏は主を選ばない』と同じ時期を舞台にしており、本作は女性視点、次作は男性視点で描かれている。講談社「コミックDAYS」にて、2018年6月23日から2020年4月11日まで連載。原作小説「八咫烏シリーズ」は『烏は主を選ばない』のタイトルでテレビアニメ化。2024年4月6日よりNHK総合にて放送された。

正式名称
烏に単は似合わない
ふりがな
からすにひとえはにあわない
原作者
阿部 智里
漫画
ジャンル
東洋史
 
和風ファンタジー
レーベル
イブニングKC(講談社) / プレミアムKC(講談社)
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

あせび

東家の二の姫。茶色の長い巻き毛と瞳が特徴。のんびりした性格だが、音楽の才能があり、長琴(なごん)の名手である。また、小さい頃は病弱で人とあまり交わってこなかったことから、常識に欠けるところがある。疱瘡(ほうそう)にかかってしまった一の姫・双葉に代わり、世継ぎである若宮の后候補になり、桜花宮に登殿する。仮名(かりな)がなかったことから、現皇后・大紫の御前に「あせび」と名付けられ、春殿を預かる。5、6歳の頃、桜の花の下で見みかけた男の子を思い続けているが、その正体が若宮だったことが判明する。

奈月彦 (なづきひこ)

山内をつかさどる宗家の皇太子。通称は「若宮」。長い黒髪の美男子で、今上陛下の側室の子。藤波の宮という妹と、正室の子で異母兄の長束がいる。正室の子・長束が、世継ぎになるはずだったが、「真の金烏」と認定されて皇太子になる。幼い頃、こっそり遊びに出かけた東家の領地で、美しい少女・あせびを見かけた。

クレジット

原作

阿部 智里

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書誌情報

烏に単は似合わない 4巻 講談社〈イブニングKC〉

第1巻

(2018-11-14発行、 978-4065134672)

第2巻

(2019-05-07発行、 978-4065155264)

第3巻

(2019-10-09発行、 978-4065172674)

第4巻

(2020-06-10発行、 978-4065199480)

烏に単は似合わない 特装版 2巻 講談社〈プレミアムKC〉

第1巻

(2018-11-14発行、 978-4065141083)

第2巻

(2019-05-07発行、 978-4065164013)

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