無限の住人

不死の肉体を持つ剣士・万次が、敵討ちを願う少女・浅野凜の用心棒となり、様々な苦難を乗り越えながらも、仇敵・天津影久を追って旅をするアクション時代劇。第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞(1997年)。

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正式名称
無限の住人
作者
ジャンル
時代劇
 
剣劇
レーベル
アフタヌーンKC(講談社)

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概要

江戸時代中期、すべての流派の統一を掲げる剣客集団・逸刀流に、両親を殺された少女・浅野凜は、不死の肉体を持つ剣士・万次を用心棒として雇い、仇敵である逸刀流統主・天津影久を追うこととなった。時を同じくして、無骸流と名乗る謎の組織が出現、逸刀流の剣士たちを次々と斃していく。かくして、万次逸刀流無骸流の三者入り乱れての闘いは熾烈を極めていくのであった。

登場人物・キャラクター

隻眼で背中に卍模様の入った着流しを着る。かつては旗本・堀井重信に使える同心だったが、堀井の不正を知り彼を斬殺、さらに追っ手九十九人をも返り討ちにしたことから「百人斬り」の名で呼ばれるようになった。お尋...
無天一流の浅野道場の娘。14歳の時、逸刀流に両親を斬殺され、以来、仇討ちのために腕を磨き、機会を窺っていたが、16歳の時に万次と知り合い、彼を用心棒として雇って復讐の旅に出ることとなる。何本もの小刀を...
逸刀流統主。見た目は女性のような細身の優男だが、天才的な剣の腕を持つ剣士。祖父の興した逸刀流の2代目統主となり、「あらゆる流派の統一」を掲げ、手始めに無天一流の浅野道場を襲って浅野凜の両親を仲間たちに...
逸刀流剣士。逸刀流の中では古参の存在。元は農民だったが、妹を侍に殺されたことで、武士階級を憎んでおり、逸刀流に加わった。逆立った髪型と口元を隠す覆面が特徴。何重にも刃が隠された独特の仕込み剣を使う。逸...
天津影久のはとこにあたる。幼少の頃、天津影久を野犬から救い、さらに数十頭の群れすべてを斬り殺したほどの腕前。10歳の時、実兄を剣術で破り、結果的に自死に至らしめたことで母とともに家から追放された。その...
逸刀流剣士。天津影久が子どもの頃から逸刀流に属する古参の人物。甲冑を身につけた巨漢で、巨大な手裏剣のような形状の武器を指にはめて闘う。浅野道場襲撃時には、浅野凜の父・浅野虎厳を斬殺した。歪んだ愛情表現...
逸刀流剣士。隻腕の老剣士。天津三郎の友人で、天津影久の後見人。統主不在の折には統主代行を務める。吐鉤群の策略で逸刀流が壊滅的打撃を被った際、大怪我をするも一命は取りとめた。その後は、新たに逸刀流に加わ...
逸刀流剣士。万次と同じく八百比丘尼によって血仙蟲を埋め込まれ、不死の体となっており、すでに200年近く生きている。万次に逸刀流乗っ取りを持ちかけたが、断られたため闘うこととなった。血仙蟲の動きを止める...
逸刀流剣士。浅野道場襲撃に参加し、浅野凜の母・浅野時を凌辱したうちの一人。普段は息子の川上練造と一緒にお面売りをしている。独特の美的センスを持っている。縁日で偶然、凜と遭遇。練造に過去を知られたくなか...
逸刀流剣士。刀身に穴の空いた長刀を武器としている。天津影久に頼まれて乙橘槙絵の所在を探しに行ったため、吐鉤群の逸刀流襲撃の際は難を逃れた。元は志田祐実という名の武士だったが、すべてを捨てて逸刀流に入門...
逸刀流剣士。蝦夷でアイヌ人とともに暮らしていたが、村に馴染めず飛び出し、以降は八苑狼夷作とともに旅を続けている。野盗をしながら生活をしていた時に天津影久と出会い、心技ともに魅了され、逸刀流に加わる。槍...
逸刀流剣士。元は異国の宣教師の息子で?乃瞳阿とともに蝦夷から流れてきた。世間知らずの瞳阿のお守りのような存在。武器は使わず、両手両足につけた鎧で、巨躯を活かした防御中心の格闘を行う。瞳阿の起こした騒動...
逸刀流剣士の老人。普段は「水科先生」という名で江戸市中で薬屋を営み、秘かに諜報活動を行っている。元々は山暮らしの民で、その特性を活かした罠を張り、追ってきた六鬼団の面々を次々と討ち果たしていく。
逸刀流剣士。奇異な装束をまとい、常に仮面で顔を隠した謎の剣士。素性など一切が不明。特殊な笛を吹いて敵を混乱させ、驚異的な身体能力で敵を切り捨てていく。ちゃんとした言葉で話すことはできないが、逸刀流のう...
逸刀流の一員だった川上新夜の息子。もともと新夜とは別々に暮らしていたが、母の死後、一緒に生活するようになる。父が逸刀流とは知らず、父を殺した万次を仇と思っている。その後、地下牢に投獄されていた時に、尸...
幕府の新番頭。天津影久に対し、逸刀流を幕府のお抱え流派とする話を持ち帰るが、裏では配下の無骸流を使って逸刀流剣士を次々と抹殺させていた。吐鉤群自身も招待された酒宴で逸刀流の幹部をことごとく斬殺し、逸刀...
無骸流剣士。スキンヘッドに黒い丸眼鏡をかけている。元は船大工だったが、病気の息子の薬代のために盗みを働き死罪となるところを吐鉤群に拾われて無骸流の一員となった。特殊な形状の鎖鎌を武器とし、逸刀流の剣士...
無骸流の一員。長い金髪が特徴。元は武士・早川霞江斎の妻で、夫が将来を悲観して病弱な息子を殺害したことで錯乱。夫を殺して死罪人となるが、吐鉤群によって無骸流のメンバーとなった。折りたたみ式のボウガンを武...
無骸流の一員。もともと人殺しを生業にしており、百琳より遅れて無骸流に加わった。残忍無比な性格で、四肢を切断して動けなくしてから嬲り殺すことを好む。逸刀流を壊滅させるという目的で万次とは共闘していたが、...
無骸流の一員。もとは呉服屋の丁稚で、盗みを働いて死罪になっていたところを吐鉤群に拾われた。剣の腕はからっきしで、主に百琳と一緒に行動し彼女の補佐を務めている。百琳に好意を持っているが、言い出せずにいる...
万次に不死の肉体を与えた謎の老婆。自身も万次同様、体内に血仙蟲を宿しており、800年の年月を生きていると言われている。200年前、閑馬永空にも血仙蟲を与えている。両親の墓前で仇討ちを誓う浅野凜に、万次...
表向きは絵師だが実は幕府の隠密で剣の腕も立つ。ただし、芸術に対する態度は真摯で、隠密になったのも鎖国下において西洋の絵画を入手するためである。浅野凜の父・浅野虎厳とは古くからの知り合いで凜が仇討ちの相...
医師。西洋医学を学ぶため、国禁を破って7年間も異国を放浪していた。帰国後、投獄されていたところを吐鉤群に助けられ、不死力解明のための実験を行うこととなる。はじめは医師と患者という関係に悩み、一時的に任...
吐鉤群の隠し子。死罪人ではないが、六鬼団に欠員が出たため、自ら志願して一員となる。父のことを武士として尊敬しており、切腹を命じられた父に殉じたいと考えている。父に剣を習っていたが、追っていた逸刀流の凶...
六鬼団の一員。元はオランダの商船の船員で、本名はレウ。罪人をかばったことで仲間から私刑を受けて海に放り出されたが、吐鉤群に助けられた。重さ30kgの斧を両手に持ち、敵を胴ごと寸断する力技を得意とする。...
『無限の住人』に登場する寄生生命体。体内に常在し宿主が傷を負うと、瞬時にその傷口の組織を修復する。心臓や脳などの重要器官を損傷しても修復が可能なため、致命傷を負うことがなくなり、ほぼ不死身となる。四肢...

集団・組織

『無限の住人』に登場する剣の流派。無天一流を破門になった天津三郎が興した。孫の天津影久によって広く普及し、江戸だけで千人の門人を抱える一大流派となった。「勝つことこそ剣の道である」が身上で、一対一でさ...
『無限の住人』に登場する集団。逸刀流撲滅を目的として、幕府の新番頭・吐鉤群によって集められた。いずれも死罪を言い渡された罪人たちで、逸刀流の剣士を狩ることを条件に罪を不問にされている。また、逸刀流一人...
『無限の住人』に登場する組織。無骸流が解散した後に、吐鉤群によって新たに作られた私兵集団。逸刀流の残党狩りを目的としており、無骸流同様、多くが罪人によって構成されている。素性を隠すために黒装束に般若の...