王都の学園に強制連行された最強のドラゴンライダーは超が付くほど田舎者

八茶橋らっくの小説『王都の学園に強制連行された最強のドラゴンライダーは超が付くほど田舎者』のコミカライズ作品。田舎で暮らしていた少年と相棒のドラゴンが、王都にあるエリート校に入学させられ、学園生活でさまざまな人と接したり、トラブルを解決するために奔走する姿を描く、異世界ドタバタバトルファンタジー。「ComicWalker」の2019年6月1日から配信されている作品。

正式名称
王都の学園に強制連行された最強のドラゴンライダーは超が付くほど田舎者
ふりがな
おうとのがくえんにきょうせいれんこうされたさいきょうのどらごんらいだーはちょうがつくほどいなかもの
原作者
八茶橋 らっく
漫画
ジャンル
ファンタジー
レーベル
MFC(KADOKAWA/メディアファクトリー)
関連商品
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あらすじ

第1巻

辺境にあるセプト村で暮らすシムルは、相棒のドラゴン、ソラヒメと共に凶悪なキマイラを退治し、キマイラに追い詰められていた王宮直属特殊攻撃第二連隊「サーヴァント」を救助する。1か月後、シムルは食料調達の最中に、サーヴァントの報告を受けたユグドラシル王国国王の命令を受けた役人と、幼なじみで役人の案内役を務めたテーラによって、王都にある超エリート校のローナスまで連行されてしまう。その後、いなくなったシムルを心配したソラヒメも王都に飛来。ローナス学園長のアルバヌスと話したソラヒメは、アルバヌスの要望を受け入れてシムルをローナスに編入させるのだった。

第2巻

シムルが、ユグドラシル王国の王都にある超エリート校、ローナスで授業を受けていたある日、ローナス学園長のアルバヌスから退学処分を受けたレオニス・グランハートが、ローナスにいるワイバーン3体を暴走させる。暴れ出したワイバーンは、シムルと彼の相棒であるドラゴンのソラヒメによって鎮圧されて騒動は無事に治まる。騒動の噂が飛び交う中、アルバヌスに呼び出されたシムルは、アルス・テルドロッテとの模擬戦闘(デュエル)が明日に迫っていること知らされる。シムルは、デュエルのことはテーラから編入初日に教えてもらっていたが、翌日から怒濤の日々を送っていたため完全に忘れていた。デュエルを行なうこと自体初めてなため、特に作戦は立てずにソラヒメを信頼してデュエルに挑む。

関連作品

小説

本作『王都の学園に強制連行された最強のドラゴンライダーは超が付くほど田舎者』は、八茶橋らっくの小説『王都の学園に強制連行された最強のドラゴンライダーは超が付くほど田舎者』を原作としている。漫画版と同じく、王都にある超エリート校のローナスに編入したシムルの、学園での生活や人々との交流が描かれている。イラストは典樹が担当している。

登場人物・キャラクター

シムル

ローナス尾段学級に編入した少年。ソラヒメを相棒にしたドラゴンライダーで、実力は王宮の近衛騎士を遥に上回る。さまざまな噂が飛び交うことから「禁忌の魔法」ともいわれる、「概念干渉(ノーネーム)」の使い手。最低限の常識は持っているが、礼儀知らずで粗暴な話し方しかできない。面倒くさがり屋だが困っている人を見過ごせない正義感の強い性格で、キマイラに全滅させられそうになっている王宮直属特殊攻撃第二連隊「サーヴァント」を助けたことがきっかけでローナスに編入させられる。あらゆることが規格外なため、危険視されて監視をつけられている。

ソラヒメ

シムルの相棒を務める白いドラゴン。ユグドラシル王国を建国した初代王の相棒だった竜王のユグドラシルの娘で、当代の竜王でもある。「星竜」と呼ばれることもある。人語を理解して会話することもできる、高度な知能と人化できる能力を持つ。ふだんは常識的な考えの持ち主だが、シムルがいなくなるとシムルの魔力を頼りにすぐに飛来して、シムルを隠している人間を強大な力で威嚇するなど、心配性な一面がある。

テーラ

ローナス尾段学級で学ぶ少女。シムルの幼なじみで、辺境にあるセプト村の出身。実家の事業が成功したため、6年前に王都に移り住んだ。シムルを王都に連れて来る案内役を任され、ローナスに編入したシムルに、さまざまなことを教えた面倒見のいい性格の持ち主。

アルバヌス

ローナスで学園長を務める男性。ソラヒメを納得させられるほど深い知識を持つ。王宮議会の紹介でローナスに編入したシムルのことを気にかけ、いろいろ便宜を図る。一方で、いろいろと規格外なシムルを注視し、王宮に報告もしている。アルス・テルドロッテからシムルに対する抗議を受け、あまり行われない模擬戦闘(デュエル)での解決を提案する。

アルス・テルドロッテ

ローナス首段学級で学ぶ少女。学園代表を務めるほど優秀な人物で、火竜(カエデ)と翼竜(カマイタチ)という2頭の真竜を同時にあやつる。生真面目な性格で頑固者。いろいろと規格外なシムルのことを危険視して、編入初日から敵意をむき出しにする。アルバヌスから諭されても考えを変えず、アルバヌスから提案された模擬戦闘(デュエル)での決着を望む。

レオニス・グランハート

ローナス尾段学級で学ぶ少年。大貴族グランハート家の嫡男。紳士的に振る舞いつつも、裏では家の力を笠に着て、気に入らない人間を何人もローナスから追い出すなど裏表が激しい人物。周囲から持て囃されているシムルにも、同様に家の力を使って喧嘩を売るが返り討ちに遭い、今まで問題を起こしていたこともあってローナスの退学処分を受ける。そのことでシムルやローナスを逆恨みし、ワイバーンを暴走させる騒動を起こす。

その他キーワード

ローナス

王都にある王立のドラゴンライダー育成学園。試験に合格すれば身分を問わずに入学できるため、入学希望者が多くて合格するのは非常に困難とされる超エリート校。ドラゴンライダーの育成以外にもドラゴン絡みの事件解決も行っており、シムルはキマイラを倒して王宮直属特殊攻撃第二連隊「サーヴァント」を救助したことで実力を認められて編入した。

ドラゴンライダー

飛竜にまたがり空を駆け、竜の力と魔法を使って任務を行なう人物の総称。「機動竜騎」とも呼ばれる。ユグドラシル王国では一級職に該当し、あこがれの職であり、英雄と考えている人もいる。自分の魔力を竜に流し込んで、竜を体の一部のようにあやつる操竜術を使うのが一般的だが、ドラゴンの心に語りかけるだけであやつれる熟練のドラゴンライダーもいる。

クレジット

原作

八茶橋 らっく

キャラクター原案

典樹

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