釘師サブやん

釘師のサブやんが、美球一心や北海の無法虎などのパチプロたちと対戦。ときにはパチプロとの友情を芽生えさせながら、成長していく姿を描く。パチンコ業界に対する描写が、フィクションも交えて詳細かつ丁寧で、当時の業界の実態を描きだしている。

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正式名称
釘師サブやん
漫画
原作
ジャンル
パチンコ、パチスロ
レーベル
竹書房文庫(竹書房)

総合スレッド

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2016.01.25 12:34

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概要

昭和30年代。渋谷のパチンコ店第一ホールで、茜三郎ことサブやんは、パチンコ台の釘の傾きを調整する釘師をしていた。そんなある日、パチプロ美球一心が来店。サブやんが釘を締めて玉を出なくしていたパチンコ台を、秘打正村を使って玉1個だけでいとも簡単に出していた。これに挑発されたサブやんは、美球一心金札勝負を挑む。

サブやんはこれがきっかけで、全国のパチプロから敵視される存在となり、さまざまな試行錯誤を繰り返して、パチプロゴト師たちと戦っていく。

登場人物・キャラクター

主人公
第一ホールの専属釘師。関西弁を話す、そばかすだらけの男。赤ん坊の頃、両親がおたふく風邪にかかって死んだため、祖母に育てられた。成長後、祖母が死んだため上京。釘師の神さまと呼ばれる根岸佐助と出会い、釘師...
一匹狼のパチプロ。和服姿。プロ生活15年。秘打正村、忍球玉バサミ、秘打正村昇り竜といった秘打によって、パチンコ台から玉を多く出すことができる超一流のパチプロ。サブやんの釘師技術の結晶である玉ふぶきと、...
サブやんの釘師の師匠。禿げ頭の老人。釘師の神さまと呼ばれたが、現在は釘師を引退し、たい焼き屋をしている。美人の娘、里美がいる。上京直後、悪い奴に騙されて有り金を全部取られてしまい、上野公園で途方に暮れ...
サブやんの師匠・根岸佐助の一人娘。ロングヘアーの美女。佐助が反対していた金札勝負をしたため、サブやんは破門になるが、その後も家の中にかくまったり、力になろうとした。サブやんの負債を、佐助がかぶったとき...
サブやんの師・根岸佐助の師匠で伝説的な人物。サングラスをかけ和服姿の老人。サブやんの祖母のウソにより、サブやんに祖父と思い込まれていた。近代パチンコの始祖と呼ばれる正村竹一がモデル。もともと板に釘を刺...
鼻の穴が大きな、禿げ頭の体の大きな男。茜正村を師匠に持つ元釘師で、根岸佐助とは兄弟弟子。正村には弟子が2人だけで、佐助と同様に玉おきのハンマーを伝授される。正村流釘術の継承者になるため、佐助と玉おきの...
ゴト師組織の神竜組の首領。本名竜二。黒い帽子に黒いコートと、黒い右目の眼帯をした男。非情な男で、人を信じず、近寄ってきた赤ちゃんを足で蹴るような男。ゴト師仲間では知らないものはなく、天竜、金竜、銀竜、...
パチプログループの阿佐ヶ谷一家に所属する女パチプロ。実は神竜組の女幹部でやらずの竜の妹。ハデなコートに身をくるんだ美女。第一ホールでサブやんが釘を締めたパチンコ台から、玉を出した凄腕のパチプロでもある...
サブやんが務める第一ホールの事務員。周囲からは美人と呼ばれる、少し地味な女性。美球一心との金札勝負で、自室にこもって試行錯誤していたサブやんに、毎日せっせと食事を届けた。サブやんに好意を持ち、サブやん...
ゴト師組織の神竜組に所属する。禿げ頭の盲目で、体格のいい男。サブやんの務める第一ホールをつぶす計画である第一ホール総攻撃の第一陣を、雲竜、金竜とともに実行した。ゴト師技、神竜白糸がえしで、パチンコ台の...
ゴト師組織の神竜組に所属する。サングラスに角刈りの男。第一ホール総攻撃の第一陣を、白龍、金竜ともに実行した。ゴト師技、神竜四方固めによって、打った玉を目的の入賞穴に落として、大量の玉を出した。
ゴト師組織の神竜組に所属する。鼻が赤く大きい、背の低いサル顔の男。第一ホール総攻撃の第一陣を、白龍、雲竜とともに実行した。ゴト師技、金蛇(かなへび)の術でピアノ線を自由に操り、パチンコ台から大量の玉を...
神竜組に第一ホールをつぶすことを依頼した人物。サングラスに和服、オールバックで葉巻をくわえた男。黒姫コンツェルンの会長で、乗っ取り黒(ブラック)とも呼ばれる。黒姫グループの一角である黒姫電鉄は、東京の...
北海道の早打ちの名人でパチプロ。右目に眼帯を付けたひげ面の男。スプートニク1号という秘打を持つが、サブやんの玉ふぶきに敗れた。寝込んだ師匠のため現金が必要となり、自らのパチプロの腕を全日本競指に売り出...
パチプログループの阿佐ヶ谷一家に所属するパチプロで、実力は低い。名前の由来は、彼の親指がガラガラ蛇の頭のように、三角形になっていることから。ウインキーの友子をあねさんと呼んで慕う。
黒い手袋をつけているが、勝負の時ははずす。盛岡のパチプロ。打ち止めの鉄が美球一心に負けたため、一心に戦いを挑んだ。夜の12時、パチンコ店横綱会館で美球一心とパチンコ対決をする。秘打チューリップ二連流し...
盛岡のパチプロ。紋次より格下。美球一心が盛岡のパチンコ店で大量の玉を出していたため、店からの要望で彼が一心に勝負をしかけた。一心の出玉と、店側の10万円をかけた勝負をするが、鉄が負けてしまう。鉄は兄貴...
体格のいい坊主。金札勝負の15番目の相手で、パチンコ台の前で念仏を唱える。穴破経(けっぱきょう)の巻物をサブやんに見せると、サブやんは戦意喪失してしまう。美球一心の師匠、桜十三の弟弟子にあたり、一心か...
パチプログループの立川一家に所属する幹部パチプロ。13年前、美球一心とトラブルがあり、いつか報復したいと思っていた。全日本競指会にサブやんが乱入し、それがきっかけで美球一心との当時の宿怨がよみがえり、...
パチプログループの立川一家に所属する女幹部パチプロ。和服姿で、鈴のついた五寸釘を髪留め替りにさしている。刑務所から出所したばかりで、機関銃のマサでさえ低姿勢で出迎え、小鈴ねえさんと呼んで恐れた。サブや...
禿げ頭で、口髭と太鼓腹の男。中国人。第一ホールの経営者で、パチンコ店のほか、キャバレー、サウナ風呂、ボーリング場なども経営している第一産業株式会社の社長。釘師のサブやんの実力に惚れ込んでいたが、神竜組...
鼻の頭が赤い、帽子をかぶった男。第一ホールの店員で、サブやんの友人。いろいろヘマなことをするが、サブやんが根岸佐助に破門されても、茜正村にパチンコ界から追放されても、ずっと後を追い、支え続けた人物。一...
サングラスをかけた中肉中背の男。第一ホールの店員で、サブやんの友人。出目松の先輩で、いつもいっしょに行動している。そのため、サブやんがパチンコ界から追放されたあとも、出目松とともにサブやんを支え続けた...
ネクタイをしめた一見サラリーマン風の男。根岸佐助の弟子であり、サブやんとは2人っきりの兄弟弟子。修業時代から寝食を共にした仲で、サブやんからは角さんと呼ばれ慕われていた。サブやんが挑んだ金札勝負の立会...
サブやんの替りに第一ホールで釘師を務めることになる男。根岸佐助は彼のことを、パチンコ屋を食い物にする渡り鳥の釘師と語っている。黒いハンマーを愛用し、人からは「黒ハンマーの健」とも呼ばれている。
『釘師サブやん』の登場人物やらずの竜が率いる神竜組が得意とするパチンコ店つぶしを行う人々。パチンコ台の盤上に並んだ釘をゴト行為(イカサマ行為で違法)で、曲げたり折ったりして、入賞穴に玉を入れやすくする...

場所

『釘師サブやん』で、主人公のサブやんとパチプロ美球一心が戦った勝負。美球一心だけでなく、全国から北海の無法虎などのパチプロが挑んできた。それに対して、サブやんは、美球一心の使う忍球玉バサミに対して考案...
日本遊技技術連盟が主催し、パチプロたちの腕をセリによって、パチプログループにスカウトされていく会。パチプロの新人発掘や、グループ内のパチプロのトレードなども行っている。年に一度開催される。穴市とも呼ば...
『釘師サブやん』の主人公サブやんとパチプロ機関銃のマサが戦う勝負。三番勝負。全日本競指会会場のステージにある9台のパチンコ台から3台を択び、3戦を行う。両者の持ち時間は10分。持ち玉は10個で、10分...
『釘師サブやん』の主人公サブやんと、ゴト師五寸釘の小鈴が戦う勝負。通常のパチンコ店を平場というのに対し、地下の勝負組織のことを裏場といった。1台のパチンコ台に対して、2人の裏場者が釘師とパチプロの立場...
『釘師サブやん』の主人公サブやんが働くパチンコ店。佐千子、出目松、陳太のほか、数人が働いている。金札勝負が行われた会場でもある。社長の林大明は中国人で、他にも上野、新橋、池袋、新宿、浅草でもパチンコ店...
『釘師サブやん』の登場人物やらずの竜が作ったゴト師専用の施設。神竜組が2階に入っているビルの地下に設けられた極秘の研究所。カモフラージュのため、1階にはスーパー神竜というスーパーマーケットがある。ゴト...

その他キーワード

『釘師サブやん』の主人公茜三郎が使う、釘調整の秘技。美球一心の忍球玉バサミに対抗するために編み出した。パチンコ台の釘にこの秘技を使って調整すると、打ち出された玉が釘にふれるだけで勢いよく盤内の外へ流れ...
『釘師サブやん』の登場人物美球一心が使う秘打。この秘打を使うと、パチンコ台で打った玉は一度盤内の下まで落ちて、右側へ昇っていく。そしてそのまま天釘に落ちて、入賞穴に入り、玉を出すことができる。サブやん...
『釘師サブやん』の登場人物美球一心が使う秘打。忍球玉バサミは、打った玉が釘と釘の間の空中に浮かぶ秘打で、美球一心は一度に数発の玉でこの秘打が使える。これは、玉が釘と釘の間で高速振動するため、見た目は空...
『釘師サブやん』の主人公茜三郎が使う、釘調整の秘技。茜正村、根岸佐助も使用できる。正村が編み出した秘技だが、よほどのことがない限り使ってはならないと禁じ手にしていた。これは、パチンコ台の釘に、波のよう...
『釘師サブやん』の登場人物、御子神紋次が使う秘打。2個の玉をほぼ同時に打ち出し、同じ軌道で飛ばす。その後、2個そろってチューリップに入れる技。通常開いたチューリップに玉を1個入れると閉じてしまうが、2...
『釘師サブやん』の登場人物やらずの竜が使うゴト師技。トゲの付いたパチンコ玉を1個を打ち出し、戻ってきたところを再度タイミングよく打つ。これを続けていくと、しだいに玉にスピードと回転力が増していく。その...
『釘師サブやん』の登場人物で神竜組の白龍が使うゴト師技。パチンコ台の金枠をこじ開け、その隙間にセルロイドのテープを入れて打った玉が入賞穴へ流れるように道をつくる技。細工をすると、警報機が鳴るようパチン...
『釘師サブやん』の登場人物で神竜組の雲竜が使うゴト師技。パチンコ台の金枠と、ガラスの間に将棋の駒のようなものを挟んで、ガラスを圧迫。すると打ち出された玉の跳ね返りを軽減して、玉を目的の入賞穴へ入れるこ...
『釘師サブやん』の登場人物で神竜組の金竜が使うゴト師技。ピアノ線をパチンコ台の盤内に潜り込ませ、並んでいる釘を曲げたり、引き抜いたりする技。釘の林を潜り抜けるさまは蛇のようで、つかんだものはガラスびん...
『釘師サブやん』の登場人物機関銃のマサが使う秘打。打った玉を正確に同じ釘へ当てて、釘を曲げてしまう技。マサは目的の釘を、玉7個を連発させて曲げることができる。かつてマサはこの技を、20メートル先に置い...
『釘師サブやん』の登場人物五寸釘の小鈴が使う釘師の秘技。小鈴はこの秘技を使うと、パチンコ台の上に鈴の付いた五寸釘を刺すことを恒例にしていた。この秘技で釘調整されたパチンコ台で玉を打つと、その玉は盤内を...
『釘師サブやん』の主人公サブやんの職業。パチンコ台の盤上に並んだ釘を、ハンマーで軽く叩いて傾かせ(釘調整)、その台から玉があまり出ないようにしたり(釘を締める)、多く出るようにする(釘を開ける)ことが...
『釘師サブやん』の登場人物美球一心、北海の無法松、御子神紋次などの職業。どんなパチンコ台でも、玉を大量に出すテクニックを持ち、とくに優れたパチプロは独自の秘打を持っている。パチプロは美球一心のような一...
『釘師サブやん』の登場人物茜正村が考案した釘調整の技術。正村が宗家であり、象徴として金色のハンマーを持つ。かつて正村の弟子だった根岸佐助と三田源が、次の宗家継承の座を競い合ったが、正村に未熟と称されて...