MASTERキートン Reマスター

MASTERキートン Reマスター

『MASTERキートン』の続編。舞台は現代。探偵を廃業し、考古学者の道を進もうとする平賀=キートン・太一が、元パートナーから探偵としての残務作業を押しつけられ、依頼解決に奔走する。作・浦沢直樹、ストーリー・長崎尚志。

概要

探偵を廃業し、考古学者としても博士号目前のところまでこぎつけた平賀=キートン・太一。しかしそんな彼に、探偵事務所の元パートナーのダニエル・オコンネルが、探偵としての残務作業を押しつけてくる。依頼解決のため、世界各国を巡ることになる平賀=キートン・太一だったが、そんな彼のもとに娘・平賀百合子から連絡があり、夫と離婚したと告げられる。

自分同様考古学者となった娘に会うため、平賀=キートン・太一はマルタ島を訪れる。

登場人物・キャラクター

主人公

オックスフォード大学修士課程卒業の考古学者。ドナウ川流域にヨーロッパ文明の起源があるとの学説「西欧文明ドナウ起源論」を提唱しているが、博士号も後ろ盾も持たないため、学会からは白眼視されている。一見さえ... 関連ページ:平賀=キートン・太一

平賀=キートン・太一の一人娘。『MASTERキートン』初登場時では中学生だったが、『MASTERキートン Reマスター』では父と同じように考古学者となっており、マルタ島で発掘調査を行っている。一度結婚... 関連ページ:平賀 百合子

平賀=キートン・太一の実父。老いてなお盛んな様子で、息子と会う予定をすっかり忘れてクラブ遊びをしていたほど。やって来た平賀=キートン・太一に、昔馴染みのトレメイン・直美を守って欲しいと依頼する。これは... 関連ページ:平賀 太平

平賀=キートン・太一が開いていた探偵事務所の元共同経営者。平賀=キートン・太一が考古学に専念するため、この探偵事務所は閉鎖することになったはずなのだが、廃業を決めたあともダニエル・オコンネルは依頼を受... 関連ページ:ダニエル・オコンネル

人買いから逃げてきた、モルドヴァ人女性。レッツェの海岸に流れ着いたところを、カリムという不法滞在者の男性に助けられた。その後、カリムが路上で襲われ昏睡状態になってしまったため、彼がいい人であったのかど... 関連ページ:ソフィア

クロアチアンマフィアの幹部。ある手紙を届けるため、ザグレブまで連れていって欲しいと平賀=キートン・太一に依頼する。ボスの怒りを買い命を狙われているから、というのが依頼の理由だったが、実際にロベルト・バ... 関連ページ:ロベルト・バルバリッチ

パリ第一大学の教授。平賀=キートン・太一とは二十五年来の知己で、彼のことを「世界一教養ある探偵兼保険調査員」と評する。トロイア戦争における四つの謎について、平賀=キートン・太一と意見を交わし、トロイア... 関連ページ:ベコー

ロンドン警視庁の元刑事。平賀=キートン・太一とは1990年からの知り合い。ベルファスト赴任中、IRA暫定派にスパイを送り込む仕事をしていたが、殺されたスパイの息子達から怨みを買い、命を狙われることにな... 関連ページ:ポール・ワット

平賀太平の古い友人。老人性の記憶がなくなる病であり、ホスピスに入ることが決まっている。向かいの家の男に命を狙われている、と主張しており、ホスピスに入るまでの間、平賀=キートン・太一が護衛をすることにな... 関連ページ:トレメイン・直美

ロイズ保険機構のブローカー。二十五年前に失踪した父親の捜索を平賀=キートン・太一に依頼する。「ずっと父を待っていた」というハンナ・ブラウンのまっすぐな態度が、娘平賀百合子との接し方に悩んでいた平賀=キ... 関連ページ:ハンナ・ブラウン

平賀=キートン・太一の英国特集空挺部隊時代の元同僚。「栄光の八人」の一人であり命名者。インターナショナル・コープス・セキュリティという民間軍事会社のCEOを務める。同じく「栄光の八人」の一人のヴィッグ... 関連ページ:マイク・リッチー

平賀=キートン・太一が提唱する学説。角の神を信仰する父権社会文明と、豊穣の女神を信仰する母権社会文明が、ドナウ川流域で共存し、それが古代ヨーロッパ文明の起源となったとするもの。平賀=キートン・太一は、... 関連ページ:西欧文明ドナウ起源論

英国特集空挺部隊に所属していた平賀=キートン・太一やその戦友達の自称。フォークランド紛争時、羅針盤もなしにたった八名でフォークランド諸島への上陸を果たしたことに由来する。退役後およそ三十年を経て、平賀... 関連ページ:栄光の八人

クレジット

脚本

勝鹿北星 ,長崎尚志

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