仕事をするうえで上司の存在は非常に大きい。短期的なチームの成果だけにとどまらず、良い上司は部下の仕事人生にも良い影響を及ぼす。ここでは数多のアニメキャラの中からぜひ上司になってほしいと思えるキャラを10人紹介しよう。
職場環境を左右するのは何といっても上司である。ここでは上司にしたいアニメキャラを10人紹介する。
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仕事をするうえで上司の存在は非常に大きい。短期的なチームの成果だけにとどまらず、良い上司は部下の仕事人生にも良い影響を及ぼす。ここでは数多のアニメキャラの中からぜひ上司になってほしいと思えるキャラを10人紹介しよう。
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歩行式作業機械「レイバー」が普及している東京。地球温暖化による海面上昇への備えとして、東京湾岸に大堤防の建設が進むなど、各分野で「レイバー」が重宝されていた。しかし一方で「レイバー」による事故や犯罪も急増。警視庁は警備部内の特機部隊に「レイバー」を導入し、後に専門部署として新たに「特科車両二課中隊」、通称「特車二課」を設立。通称「パトレイバー」が誕生した。この「特車二課」において第二小隊を率いるのが「後藤喜一」である。階級は警部補。オールバックに三白眼の無気力そうな中年男だ。おまけにヘビースモーカーで水虫持ち。飄々としたキャラクターで、部下も基本は放任しているような昼行灯かと思いきや、かつては「カミソリ後藤」と言われた公安出身の切れ者だ。クセの強い部下たちをたきつけ、事態を収拾する手腕はさすが。時に相手が上司であっても長いものに巻かれることなく交渉する。それゆえ、普段の生活態度が多少だらしなくとも人望は厚い。いざという時心強い上司である。
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「黒澤明」の名作映画をベースに大胆なアレンジを加えたSF冒険活劇。過去に大きな大戦があった世界。大戦当時、体を機械化したサムライは戦後その身の置き場を見失い、ある者は「野伏せり」となって略奪行為に手を染めていた。辺境の「カンナ村」もそんな「野伏せり」の脅威に怯える村の一つであった。ある年の稲穂が実りつつあった頃、村長は「米を報酬にサムライを雇う」事を決意する。無謀な話に思えたが、村の若者「リキチ」と巫女「キララ」がサムライ集めの旅に出て、何とか7人のサムライが集まった。「島田カンベエ」はその中でもリーダー格となるサムライだ。剣の腕前と胆力、的確な判断力を併せ持つ老練の軍師である。しかし先の大戦では敗戦した勢力に属していたため、「キララ」からの申し出を最初は断っている。個性的なサムライ一人一人の適性を見抜き、村人を団結させつつ村の守りを固める手腕は見事というほかない。大きなプロジェクトを進めるなら、「カンベエ」のような上司が居て欲しいものだ。
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地上を「獣人」が支配し、彼らを恐れた人類は地下に小さな村を作って暮らしている世界。辺境の村「ジーハ村」もその例外ではなく、村人は毎日ドリルで少しずつ土を削っては村の拡張に勤しんでいた。この村の少年「シモン」は、掘削作業中に光る小さなドリルを見つける。それは外の世界への扉を開き、彼の運命を大きく変えることに繋がる、運命の発見だった…。同じくこの村に暮らす青年、「カミナ」は「シモン」の兄貴分だ。村の大人たちからは問題児扱いされているが、ロマンと野心で突っ走る男気に溢れた姿は「シモン」の目に眩しく映る。穴を掘るしか取り柄が無く、自分に自信を持てなかった「シモン」に「お前を信じる俺を信じろ!」と励ますなど、「シモン」の内面を大きく変える人物。少々無鉄砲で頭も切れる方ではないが、人を惹きつけ、ヤル気を引き出させるパワフルさを持った男である。もし彼が会社の上司なら、組織をどんどん改革して、チームをグイグイ引っ張っていってくれそうだ。
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バイオネットワーク技術である「電脳化」が進んだ近未来の日本。複雑化する犯罪に対抗するため内務省直属の独立諜報部隊「公安9課」が設立された。全身義体のサイボーグ「草薙素子」をはじめとする、各分野のエキスパートで構成されたこの部隊は、サイバー犯罪の捜査やテロリズムの抑止・検挙、など極秘裏な任務を遂行する攻性の組織だ。「公安9課」を統括するのは課長の「荒巻大輔」。陸自情報部出身で、現在も自衛軍に太いパイプを持っている。優れた政治的手腕と、豊富な人脈により、予算の確保や政界絡みの事件で迅速な根回しを行う。小柄だが、落ち着いた物腰が威厳を感じさせる。「9課」メンバーからの信頼も厚く、「オヤジ」などと呼ばれ親しまれている。私利私欲や保身にとらわれることなく、常に自分の信じる社会正義を貫く正義の男だ。彼の決断力や冷静さ、行動力、そして鋭い洞察力は「公安9課」という特殊な組織をまとめる者として欠かせない要素である。
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裁判で亡者を裁き、その行き先を決める「閻魔大王」。そして日々大量の亡者を呵責する地獄。この多忙極まる職場では、一人の有能な鬼が活躍している。「閻魔大王」の第一補佐官、「鬼灯」である。事務処理能力が高く、合理主義で職場の改善を即座に行える人物。数多くの種類が存在する地獄において、現場もマメに訪れ仕事をこなす。黒髪で目つきが悪く、額に一本の角が生えている。性格は冷酷無比で慇懃無礼。たとえ「閻魔大王」であっても制裁を加える厳しい男である。かなりのワーカホリックで、特に亡者に責め苦を与える拷問には一切手を抜かないドSでもある。また、料理上手で地獄の裁判官が集まった際の接待もこなせるなど、スキルが豊富。周囲から恐れられてもいるが、その仕事熱心ぶりは尊敬の対象でもある。容姿端麗なため女性にもモテるが本人は意に介さない。忙しい仕事の合間をぬって、「金魚草」を趣味で栽培している。職場が地獄だけあって非常に厳しい「鬼灯」だが、もし彼の元で働いたならかなりの成長が期待できるだろう。
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西暦2015年、第3新東京市。汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」を有する特務機関「NERV」へ連れてこられた少年「碇シンジ」は、迫りくる「使徒」に対して戦いを強いられる。巨大ロボットに搭乗し、正体不明の敵と戦う思春期の少年少女の葛藤を描き、社会現象となった作品。「碇シンジ」の世話役となるのが戦闘指揮官の「葛城ミサト」である。若くして作戦部長を任せられる「デキる女性」。劇中で昇進もしている。柔軟な思考と鋭い洞察力を持ち合わせ、一見無茶な作戦も成功に導いてきた。対して私生活はだらしなく、料理下手でビール好き。片付けも得意ではない。「シンジ」が一緒に暮らすようになってからは彼が家事を担当している。子供の頃に体験した「セカンドインパクト」が心に影を落としている部分もあるが、普段の性格は明るく活発で、冗談なども言える「頼れるお姉さん」。「NERV」での彼女の姿は、頭も切れて話しやすい、理想の上司である。
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「アナトレー」と「デュシス」、二つの大国の戦争が続く人工惑星「プレステール」。惑星の気象管理を担う「ギルド」の長がその職務を怠ったことで環境は乱れ、人々は清浄な水さえ手に入らない生活を強いられていた。辺境の町「ノルキア」で小型飛空艇「ヴァンシップ」を使った空の運び屋を営む「クラウス」と「ラヴィ」は、ある依頼から無敵艦「シルヴァーナ」に乗り込むことになる。「シルヴァーナ」の個性的なクルーたちと過ごすうちに、人としてもパイロットとしても成長する「クラウス」。「シルヴァーナ」艦長「アレックス・ロウ」はそんな「クラウス」を時には利用し、ある目的の為に密かに動いていた。「アレックス」は冷静沈着でどこか影のある男性。無表情で口数も少ないが、只者ではないオーラを感じさせる人物だ。戦略にも武勇にも長け、クルーからの人望も厚い。副官の「ソフィア」は彼に密かに想いを寄せている。その頭脳と胆力は部下にとっても憧れの対象である。
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容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群の完璧高校生「坂本」が、クールかつスタイリッシュに学園生活を送るギャグアニメ。主人公の「坂本」はまだ高校生ではあるが、これほど人の上に立つに相応しい人物はなかなかいない。学園一の人気者であるが少しも思い上がったところが無く、スタイリッシュな「秘技」の数々で思いもよらない心遣いを体現する「坂本」。当然、一部の生徒は彼の人気ぶりが気に食わずいちゃもんを付けて陥れようとするのだが、そんな彼らすらも懐柔してしまうような、不思議な魅力を持つ男だ。テストはいつも100点だが、保健体育の知識がやたらと豊富で100点満点のところ、120点を獲得している。また、同じクラスの「久保田」がいじめられていたところを助けた正義感でもある。集団をまとめるのに十分なカリスマ性と、一人一人と向き合うきめ細やかな心遣い。そんな「坂本」がもしも会社の上司だったなら、仕事に行くのが楽しみになりそうだ。
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昭和12年、帝国陸軍の「結城中佐」によってスパイ養成機関「D機関」が設立された。厳しい試験を通過したのは意外にも軍人ではなく、地方の大学出身の若者たちであった。スパイとしてのあらゆる知識と技能を身に着けた彼らは、世界中で祖国のために暗躍する。「結城中佐」もかつては優秀なスパイとして活躍していた。直情的な日本軍人の中にあって非常に冷静かつ大胆で明晰な頭脳を持った人物。また、スパイとしては目立たぬことを第一とし、自決することも敵を殺すこともタブーとした。それゆえ陸軍中枢部に彼を疎む者が居るのも事実である。敵味方問わず彼の詳しい素性や正体を知ろうとする者は多いが、誰一人明らかにできなかった。「結城」という名前すら偽名の可能性がある。トレードマークの白い手袋と杖は、敵国に潜入中に仲間の裏切りに遭い、捕まって拷問された結果とも噂されている。目的の為なら味方すら欺く彼だからこそ、機関員たちも信頼を寄せているのだ。底知れぬ彼の知略があるからこそ、彼らの各国での活動が活きてくるのである。
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錬金術の禁忌「人体錬成」を犯した「エルリック兄弟」。その際、兄「エドワード」は右腕と左足、弟「アルフォンス」は体そのものを失ってしまう。失ったものを取り戻す為、兄は軍の犬である「国家錬金術師」となり、弟と共に理を越えた錬成を可能にする物質「賢者の石」を求めて旅立つのだった。手がかりを求めて北を目指した兄弟が出会ったのは、「オリヴィエ・ミラ・アームストロング」少将だ。彼女は「アメストリス国」の北部に位置する「ブリッグズ要塞」の司令官である。凛々しい雰囲気の美人だが、勇猛・苛烈で冬山の自然のように厳しい性格の持ち主。弟の「アレックス・ルイ・アームストロング」も怖れるほどである。「氷の女王」と言われるのも頷ける。しかし意外に合理主義的でもあり、有能な人物や有益な技術は積極的に取り入れる。司令官としても有能で自ら前線に立ち、臨機応変に対処する。そのため人望も厚く、「一枚岩」と言われるほど強固な連携をもたらしている。
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