マンガの世界で主人公らに影響を与える存在でもある強い「おじいちゃん」キャラ。そんな強くて渋い「おじいちゃん」キャラを7名紹介する。
マンガの中に度々登場する強い「おじいちゃん」。人生経験の多い彼らは風格があり渋い存在として主人公たちにも影響を与える人物として描かれる事が多い。今回はそんな強い「おじいちゃん」を紹介しよう。
出典:Amazon.co.jp
マンガの世界で主人公らに影響を与える存在でもある強い「おじいちゃん」キャラ。そんな強くて渋い「おじいちゃん」キャラを7名紹介する。
『ドラゴンボール』に登場する「亀仙人」は主人公である「孫悟空」の武道の師匠である。「クリリン」や「ヤムチャ」も彼の弟子である。見た目は坊主頭にサングラスに髭、背中には亀の甲羅を背負ったおじいちゃん。だがかつて最強と言われた武術の達人「武天老師」であり、「かめはめ波」を編み出した人物でもある。年齢は初登場時で300歳を超えている。
『HUNTER×HUNTER』に登場する「アイザック=ネテロ」は「ハンター教会」の「会長」である。髪型は丁髷のように結んであり髭も蓄えたおじいちゃん。20年ほど前から周囲には100歳を超えていると話しており、実年齢は不明である。性格は茶目っ気があり掴み辛い所がある。本気で戦う時のみ着用するという衣装を持っており、Tシャツに「心」と書かれた「心Tシャツ」を着用している。
『BLEACH』に登場する「山本元柳斎重國」は「護廷十三隊」を創設した人物で「死神」達をまとめる「総隊長」である。外見は坊主頭に十字傷のある、膝ほどまである長い髭のおじいちゃん。自分より強い死神が現れない為、千年以上「総隊長」を務めている。老人とは思えない鍛え抜かれた逞しい身体の持ち主でもある。
『NARUTO-ナルト-』に登場する「猿飛ヒルゼン」は木ノ葉隠れの里の3代目「火影」である。普段は火影衣装に身を包みパイプを加えている姿の多いおじいちゃんだが、木ノ葉隠れに存在する全ての属性の忍術を扱う事が出来る天才忍者。それ故「教授(プロフェッサー)」と呼ばれている。木ノ葉の「三忍」である「自来也」「綱手」「大蛇丸」の師匠でもある。
『ONE PIECE』に登場する「白ひげ」は見た目は三日月型の白い髭を蓄えた体格が非常に大柄で筋肉隆々のおじいちゃん。本名は「エドワード・ニューゲート」。「四皇」の1人で、世界で最も「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」に近いと言われている人物である。「白ひげ海賊団」の船長からは「親父」と呼ばれ慕われている。地震や津波を起こす事の出来る「グラグラの実」の能力者。
「泥水次郎長」は『銀魂』に登場する色黒で白髪の顔に傷のある見た目が厳ついおじいちゃん。極道組織「溝鼠組」の組長であり所謂ヤクザである。かつては「攘夷戦争」にも参加していた事もありその強さは折り紙つき。「スナックお登勢」の「お登勢」とは幼馴染の関係である。「かぶき町四天王」の1人。
『FAIRY TAIL』に登場する「マカロフ・ドレアー」は見た目は小柄で白髪のおじいちゃんだが「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の「マスター」であり「聖十大魔道」の1人。「巨人」の魔法を主に使用するがその他の魔法も一通り使う事が出来る為「魔導師」としての実力は高い。気さくな性格で仲間は家族同然と思っており、「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のメンバーにも慕われている。
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