これぞバブみ!?年上、先輩、お姉さん系美少女キャラクター10選!331 Pt.

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『ソードアート・オンライン』のメインヒロイン。「アスナ」はあくまでゲーム内のアバターでの名前であり、本名は「結城明日奈」である。オンラインゲーム内での数少ない女性プレイヤー。美しい風貌をしている上に、「血盟騎士団」の副団長を務める実力の持ち主。その実力の高さから、「閃光のアスナ」との二つ名も持っている。実は主人公の「キリト」よりも年上で、「キリト」のことを「キリトくん」と呼ぶ。ゲーム内ではあまり上げなくてもいい料理スキルをマックスまで上げており、料理の腕は一流。現実の世界でも料理の腕はある。また、モテる「キリト」に対して嫉妬を妬く描写もあまりなく、不満には思っているようではあるが、そこから「キリト」に対して暴力をふるったりすることもない、年上ならではの余裕も垣間見える。根が温和で包み込むような性格なので、「キリト」もたびたび「アスナ」に癒されているようだ。

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主人公「小早川瀬那」の幼馴染であり、姉のような存在。非常に面倒見がよく、成績優秀、周りの人間からの評価も上々と、非の打ち所がない性格。さらに料理もでき、裁縫をすることもできるという家庭的な魅力もあり、すべてにおいて完璧のように見えるが、実は絵が絶望的に下手。そしてパソコンも苦手なので、パソコンで作業をするよりも、アナログで作業をした方が圧倒的に早い。「蛭魔妖一」に騙されるようにアメフト部のマネージャーになってしまった。が、途中で投げ出すこともせず、汚かった部室を綺麗に掃除してみたり、もはやアメフト部のお姉さん的存在である。とにかく「小早川瀬那」に対して異常なほどに過保護で、あまりにも本当のお姉さんのように親身になるため、「まも姉」と呼ばれている。自分でも「セナは自分が守る」と意識しているようだ。彼女が弟としての「小早川瀬那」ではなく、アメフト部としての「小早川瀬那」を認めるようになる「弟離れ」のシーンは、作中屈指の名シーンである。

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「三千院ナギ」に仕えているハウスメイド。ひょんなことから三千院家の執事になった「綾崎ハヤテ」の先輩メイドであり、よく世話を焼いてくれる。頭も非常によく、13か国語を操り、ゲーム類も負けを知らず、スポーツも万能。まさに非の打ちどころがない完璧超人であるが、一切の素性がわからず「マリア」という名前も本名ではない。また、少々世間知らずのようなところがある。非常に穏やかで面倒見がよく、物腰柔らかく優しい性格の持ち主。基本的に年上のお姉さんといった包容力を持っているものの、実はゴキブリが苦手だったり、からかわれるとちょっと子供っぽく拗ねたりすることもある。そして何といっても怒ると怖い。怒鳴ったりということではなく、満面の笑みで怒るので余計に怖い。しかし逆に言えばしっかりと叱ってくれもする、お母さんのような存在でもある。

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クールで美しい風貌をした、烏野高校のバレーボール部のマネージャー。あまりに美しいため、部員である「田中龍之介」「西谷夕」たちからは「女神」と呼ばれている。そしてその二名からはかなりのアプローチを受けているものの、大体呆れるかガン無視している。かなり冷徹な美少女に見えるが、少し感情表現が苦手なきらいがあり、実は部活のことを大切に思っている。口数少なかった彼女がインターハイの頃から変わり始め、「がんばれ」と照れながら応援するまでに。また、新しくマネージャーとして入った「谷地仁花」に対してはやわらかい表情や態度を見せ、非常に楽しそうに話している。マネージャー探しの時には、自分の代で終わらないように、次の世代に引き継げるようにとかなり努力をした姿を見せており、頼りになる先輩というにふさわしい行動を起こしている。

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麻雀の名門である風越女子高校の三年生、そして麻雀部のキャプテンである。麻雀名門高校ということもあってか、スターティングメンバーはすべて麻雀の実力で決まる。その中のキャプテンというのだから、当然校内ランキングは一位である。麻雀の実力は折り紙つきであり、能力は場に出ている捨て牌などから他家が待っている牌を見抜くというもの。いわゆる場の支配である。長野県大会個人戦では見事優勝を果たしており、名門のキャプテンらしい威厳を見せつけた。そのようなとんでもない実力者であり、さらに下級生が上級生の世話をするという実力主義の風越女子高校にいながら、部活の掃除や炊事などはすべて率先して行っている。その理由もすべて「下級生が牌に触れる時間が増えればいい」という、なんとも包容力に満ちたもの。炊事洗濯も完璧ながら、下級生のことを思いやる面倒見のよさと優しさを持っており、下級生からも慕われている。まさに風越女子高校のお姉さんといった存在だ。しかし、実はかなりの機械音痴という一面を持ち合わせている。

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『咲-Saki-』の主人公である「宮永咲」の実の姉である。嶺上開花を得意とする「宮永咲」の姉であるため、やはりかなりの能力を持っている。一つは「照魔鏡」と呼ばれるものであり、相手の能力を見切るというもの。そしてもう一つは連続和了&打点上昇というものであり、最初の方は点数の低い和了であるが、その後どんどん連続で和了すると点数が上がっていくというもの。ほかにも能力があるようであり、主人公の姉でありながら作中通してのラスボスのような扱いを受けている。無口で無表情、クールな性格をしており、妹である「宮永咲」には様々な想いを抱いているようである。この姉妹の関係は、『咲-Saki-』におけるテーマの一つである。ちなみに、記者会見などでは普段の無表情からは想像できない笑顔を見せる。その笑顔はチームメイトに呆れられるほど。

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かなりの美少女であり、そしてスタイルも抜群。男子生徒からの憧れのまとであり、アイドルのような存在。告白された数もかなり多く、しかし受けたことはないという。主人公「橘純一」の一つ上の先輩であり、自分ではかなりしっかりした先輩だと思っている。好きなことも誰かの面倒を見ることと、かなりお姉さんぶった性格をしている。そんな年上の、男子の憧れの存在……理想のお姉さんキャラクターであるが、実はかなりのおっちょこちょい。抜けているところが多く、物忘れも激しく、料理も苦手な部類であり、そして天然ボケ。自分をしっかり者のお姉さんと思っている、天然ドジキャラクターなのである。いわゆるちょっと残念系のキャラクター。だがそのギャップに魅了される男子生徒はかなり多い。年上のお姉さんでありながら妹のような危なっかしさを持つ、そんな魅力を持つキャラクターだ。

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身長がかなり低く童顔であるため、年下と思われがちな結姫女子学園の三年生。あまりにも可愛らしい外見をしているせいか、主人公である「瓜生新吾」も、初対面の時は一年生だと思っていたほどである。マスコット的な可愛さを持つ彼女は、作中のマスコットである「ぱんにゃ」と呼ばれる猫っぽい謎の生き物をいつも連れている。妹のような外見とは裏腹に、のんびりとしていて気が利き、とんでもない癒しオーラを放ち、面倒見もよく主人王を気にかけてくれる、癒し系おっとりお姉さん。いろんな人から注目を集めており、特に「乾紗凪」からは異常なほどになつかれている。癒しのオーラが手伝い別に押しが強かったり性格が厳しいわけではないのだが、彼女に頼まれたら断れない謎の魅力を持つ。特に上目遣いはかなりの破壊力。ただし、自分へ向けられる気持ちには少々疎いところがあり、天然っぽさを見せる。

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主人公である「河野貴明」の幼馴染でありながら、姉のような存在。そして主人公の親友である「向坂雄二」の姉であり、「柚原このみ」と主人公、そして弟のトリオの面倒をよく見ている。家事全般も得意であり、さらに勉強も完璧。運動も出来る上になによりも可愛い、そんな完璧なお姉さんである。面倒見も非常にいい上にその明るく優しい性格から、男女問わず人気を集めている。男子からはもちろんのこと、女子からも憧れの存在であるようだ。ただし、彼女はそれを鼻にかける様子もなく、むしろ自分に向けられる恋愛感情などには鈍感。また、お嬢様な一面もあるためゲームセンターのことを「不良のたまり場」と称したり、少しズレた一面もある。そんな彼女の弱点は犬が苦手という、随分可愛らしいもの。基本的には姉御のような性格をしているため、主人公からは「タマ姉」という名前で呼ばれている。ほかにも、実の弟からは「姉貴」、「柚原このみ」からは「タマお姉ちゃん」と、公認で姉のような存在であるようだ。

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主人公である「五代裕作」の入居する「一刻館」の住み込み管理人。かなりの美人であり、スタイルも抜群な美女。あまりの美人さに「五代裕作」は一目ぼれして、それから彼女のことを好きになってしまう。主人公よりも二歳年上であり、黒髪ロングを後ろで纏めている。おしとやかな外見をしているものの、竹ぼうきを折ったりセクハラを受けたら平手打ちをしたりと、案外怖い一面も。結構嫉妬深いようであり、女性関連で怒ることは多い。また、世間知らずな性格でもある。だが、基本的には穏やかでいつも笑顔を絶やさない明るく優しい性格であり、おっとした年上のお姉さん。穏やかな雰囲気を持ち笑顔が似合う……そんな彼女であるが、実は未亡人であり、それがまた普段の彼女とのギャップが大きく人気に火をつけたようだ。いろんな表情を持つ、年上系ヒロインの先駆者のひとり。