『咲-Saki-』各高校毎のキャラクター紹介【新道寺女子高校】165 Pt.

出典：TVアニメ「咲-Saki-」シリーズスペシャルサイト

学年：高校2年生
能力：なし
通り名：なし
ツインテールの毛先が顔に向かってカールしている少女。口癖は「すばらっ」。非常に前向きな性格の持ち主。
プロとの試合も含めて、どの相手であろうと一度も箱にされる（点棒を全て失う）ことがなかった。マイナス点になることがないので、少なくとも負けないだろうということで、所謂「捨て駒」として先鋒を任された。実際、チャンピオン「宮永照」相手に二度もしのぎ、インターハイAブロック準決勝では「園城寺怜」と共闘して「照」の連荘を阻止する。

出典：TVアニメ「咲-Saki-」シリーズスペシャルサイト

学年：高校3年生
能力：不明
通り名：なし
とさかのように跳ねた前髪が特徴的な眼鏡の少女。常に困ったような表情を浮かべている。
状況によって戦法を切り替えられる柔軟な思考の持ち主のようで、インターハイAブロックの準決勝では、先鋒戦で失われた点数を少しでも稼ぎ次へ繋げようと判断。高い手を切り捨てての早和了りで収支をプラスで終える。この時の打ち筋は、2回戦で戦った「弘世菫」や過去の牌譜を見た「松実宥」を困惑させた。これにより、作中で見せた彼女の打ち筋は本来の打ち筋と全く違うことが窺える。

出典：TVアニメ「咲-Saki-」シリーズスペシャルサイト

学年：高校3年生
能力：なし
通り名：なし 羊の毛のようなパーマが特徴の少女。よくジュースを飲んでいる姿が描写されている。
「新道寺女子」では3位の実力を持ち、インターハイの2回戦では点数を増やしたが、準決勝では他家のツモに巻き込まれ、思うような活躍が出来なかった。

出典：TVアニメ「咲-Saki-」シリーズスペシャルサイト

学年：高校3年生
能力：リザベーション
通り名：なし
リボンで後ろ髪を結って右側の髪だけを垂らし、前髪に赤いヘアピンをつけている少女。表情が変わりにくいクールな性格で、思っていることをストレートに口に出すタイプ。能力は、2人1組で完成する「リザベーション」。自らに飜数の「縛り」をかけてその飜数以上で和了ると、「鶴田姫子」が同じ局で倍の飜数で和了れる。つまり、「哩」の得点が次の「姫子」の得点にそのまま直結する。「哩」が和了れなかった場合は「姫子」も和了れない。和了しても1飜のみ。インターハイAブロック準決勝副将戦では、最多獲得点数を記録。「北九州最強」の称号は伊達ではない。

出典：TVアニメ「咲-Saki-」シリーズスペシャルサイト

学年：高校2年生
能力：リザベーション
通り名：なし
長い下睫毛が特徴で、ピンで髪を留めているが、左右が少し跳ねている。
中学時代から付き合いのある「哩」とダブルエースを務めており、2人1組で完成する「リザベーション」能力を持つ。「哩」がリザベーションを使用して和了った同じ局で、倍の飜数で和了れる。この能力のため、「姫子」は必ず「哩」の後ろに配置しなければならない。また、感覚を共有しており、「哩」が縛りをかけた際は「姫子」も反応している。
「リザベーション」を抜きにしても「姫子」の実力は高く、あの「宮永照」も認めるほどだった。