多くの魅力あふれるキャラクターが登場する『咲-Saki-』。今回は関西最強「千里山女子高校」のキャラクターたちを紹介する。
『咲-Saki-』にて登場する各高校別のキャラクターを紹介する。
出典:Amazon.co.jp
多くの魅力あふれるキャラクターが登場する『咲-Saki-』。今回は関西最強「千里山女子高校」のキャラクターたちを紹介する。
学年:高校3年生
能力:一巡先を見る
通り名:なし
物静かで真面目そうに見えるが、実は結構毒舌家。病弱であるため、よく「清水谷竜華」に膝枕をしてもらっている。
一巡先を見る能力は、
1.見えるのは能力発動時の一巡先の全員の打牌と和了結果。
2.行動を変えるとその結果は見えず、予知に逆らった行動を取ると二巡ほど何も見えなくなる。
3.更に意識を集中させると二巡以降も見ることが出来るが、相当の体力を消耗する。
という条件があり、体力や精神力を消耗するので、使用回数に限度がある。だが、狙い撃ちが可能、立直していなければ振り込む可能性はほぼ皆無など、長所は多い。この能力を活かしたのが「立直一発」で、リー棒を垂直に立てて立直宣言し、リー棒が丁度倒れる一巡後にツモ和了する。作中では、他家を圧倒的する強さを見せつけた。なお、この能力を抜きにした彼女の技量は、三軍の頃と変わらないそうだ。
学年:高校1年生
能力:なし
通り名:なし
制服をノースリーブ、へそ出しで着こなす1年生。1年生ながら麻雀部でレギュラーに選ばれた期待の新人。年下ながらも物怖じせず先輩を仕切ることが出来るしっかり者。中学時代、インターミドルに出場した経験があり、個人戦では「原村和」に及ばなかったものの、団体戦では活躍したらしい。なお、男子麻雀インターハイのチャンプは、「泉」と同等の強さである。インターハイ2回戦では、「松実宥」の能力に苦戦するが、収支をプラスで終えている。対戦では、先鋒の「怜」が稼いだ点棒をキープし、確実に後ろへ繋げる役目を果たすことが多い。
学年:高校3年生
能力:なし
通り名:なし
つんつんとしたショートヘアーと、学ランにハーフパンツの服装がトレードマーク。前年のインターハイではエースを務めた。「3900(ザンク)を3回和了るより、12000を和了る方が好き」の台詞があるように、和了率よりも打点の高い手を好む高火力の打ち手。特殊能力は持たないが、インターハイ第2回戦第2試合中堅戦では「新子憧」を僅かに上回って勝利しており、相当の実力を持っていることが窺える。
学年:高校2年生
能力:なし
通り名:なし
外に跳ねた髪と眼鏡が特徴的な少女。研究者気質で、対戦校の選手だけではなく指導者のデータにも目を通す。非常に細かな分析・推測でチームの勝利に大きく貢献した。打ち筋にもこの研究熱心なところが出ており、「隙をつく」戦法で対戦相手を翻弄する、対応型オールラウンダー。インターハイAブロック準決勝では、データ不足でありながらも「亦野誠子」を相手に狙い撃ちし、収支をプラスにした。
学年:高校3年生
能力:ゾーン(アニメ版)、先を見通す能力
通り名:なし
しっかりしているように見えるが、天然ボケ気味な麻雀部の部長。インターハイ第2回戦第2試合大将戦では、最多獲得点数を記録しており、平均獲得素点では関西随一。打ち筋は、デジタル寄りの鋭い読みと効率的な手順を武器とする。また、五感を研ぎ澄ませ、他家プレイヤーの「体温・呼吸・鼓動」を感じ取る「ゾーン」へ入ることが出来る。これにより危険牌に対して敏感になり、深い読みに基づいたトリッキーな戦法を取った。この状態をアニメでは「ゾーン」と称した。原作にも名称はないが、同様の描写はある。インターハイAブロック準決勝大将戦では、「怜」を膝枕していた影響からか、太ももに蓄積された「怜」のパワーで「その局での最高打点になる和了するまでの道筋を、捨て牌の形で見せてくれる」、先を見通す能力を手に入れた。しかし、使用回数は限られている。
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