2004年に刊行された桜坂洋の同名ライトノベルのコミカライズ作品。漫画は『DEATH NOTE』で知られる小畑健が担当。舞台は近未来の日本。地球は宇宙より飛来したギタイと呼ばれる敵に侵略され、あらゆる生命は絶滅の危機に瀕していた。新米軍人・キリヤ・ケイジは、初陣の戦闘がきっかけでタイムループに巻き込まれてしまう。繰り返される時間の中で、ギタイに立ち向かうべく成長していくキリヤの戦いを描いたSFアクション作品。集英社「週刊ヤングジャンプ」2014年6・7合併号から2014年26号まで連載。原作小説は2014年7月にハリウッドで実写映画化。主演はトム・クルーズ。また、2026年1月に劇場アニメ化。制作はSTUDIO4°C、監督は秋本賢一郎が務める。