少年漫画界において、初めて性的表現を大々的に取り入れ、超特大のヒットを飛ばしたギャグ漫画。当時の子供たちの間でスカートめくりが流行したのは、本作が一因と言われている。当時としては過激な性描写と教師蔑視的なギャグがPTAなどに問題視され、否定派と擁護派との間で社会的論争を巻き起こした。
少年誌連載の漫画の中でも、不動の人気ジャンルなのが、お色気もの。まぁ異性に興味を持つのは当然と言えば当然ですから、それに応える漫画もそれなりに多いわけです。今回はその中でも、比較的健全でソフトなエロティック描写が人気を呼んだメジャータイトルを集めてみました。
少年漫画界において、初めて性的表現を大々的に取り入れ、超特大のヒットを飛ばしたギャグ漫画。当時の子供たちの間でスカートめくりが流行したのは、本作が一因と言われている。当時としては過激な性描写と教師蔑視的なギャグがPTAなどに問題視され、否定派と擁護派との間で社会的論争を巻き起こした。
後に『サーキットの狼』で大ヒットをとばすことになる池沢さとし(現:池沢早人師)による学園お色気コメディ。当初は学園内の覇権争いを描く作品だったが、中盤からは肉感的な美少女キャラクターが多数登場し、ハーレム的なラブコメものへとシフト。長期に渡る人気連載となった。
才色兼備だがかなり鷹揚な女教師が、中学生の悪ガキたちから毎回セクハラ的イタズラを受けるというエロティックギャグ。タイトルであると同時に主人公の決めゼリフでもある「(いや~ん、)まいっちんぐ!」は流行語にもなった。
イクラを食べることで透明人間になってしまう少年を主人公に据えたコメディ。透明人間になったら何をする? という男子の妄想をそのまま漫画化したような作品で、毎回毎回美少女たちのあられもない姿が描かれていた。
いちごのパンツをキーアイテムに、タイプの異なるふたりの美少女と主人公の少年との三角関係を描いたラブコメディ。女性漫画家独特の透明感のある絵柄であるにも関わらず、パンチラやラッキースケベが頻出するというあざとくも嬉しい演出が、多くの男性読者から絶大な支持を受けた。
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