ふわふわと揺れるポニーテールで、見る者を魅了する彼女たち。その中でも、奥ゆかしい銀髪の少女たちが登場する作品を紹介したい。
少女らしさ溢れるポニーテール。その中でも、キラキラの銀髪女子たちを紹介したい。
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ふわふわと揺れるポニーテールで、見る者を魅了する彼女たち。その中でも、奥ゆかしい銀髪の少女たちが登場する作品を紹介したい。
夜が明けることのない星の「アンバーグラウンド」という地には、危険な地域を旅する国家公務がある。彼らの仕事は人々の「こころ」が込められた「テガミ」を届けることから「テガミバチ」と呼ばれている。かつて母親と生き別れ、「テガミ(郵便物)」として運ばれることになった主人公「ラグ・シーイング」は、自分を無事に目的地へ送り届けてくれた「テガミバチ」の「ゴーシュ・スエード」に憧れ、「テガミバチ」のトップを目指し日々奮闘している。この作品で紹介したい銀髪ポニーテールのキャラクターは「テガミバチ」として優秀で冷静な「ゴーシュ」の妹「シルベット・スエード」だ。生まれつき足が不自由ではあるが、フワッとした女の子らしいスカートを着こなしている兄想いの女の子。得意料理はスープであるが、彼女の調理したスープは口にした者が吐き出してしまうほど酷い物らしく、「ゲボマズスープ」と異名までついている。味音痴な面はさておき、基本的に気が強くドジっ子なところがチャーミングで可愛らしいキャラクターである。
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月を守護にもつ主人公、「月野 うさぎ」こと「セーラームーン」を中心にした「セーラー戦士」たちのバトル物語。街を襲う妖魔との闘いを描いた「ダーク・キングダム編」や、悪の組織「ブラックムーン」との闘いを描いた「ブラックムーン編」など、シリーズごとに手強くなっていく敵だが、その敵に挑むセーラー戦士たちのコスチュームもまた、シリーズを重ねるごとに、変身後のピアスやチョーカーやスカートなどが一層きらびやかになり、パワーを増してゆく。そんな中、本作では、水色、赤色、緑色、黄色、といったイメージカラーのセーラー戦士たちとは少し趣向の違う3人の謎の戦士「セーラースターライツ」が登場した。「セーラースターライツ」はカラーリングが紺色で統一されたキンモク星系の守護戦士達である。その「セーラースターライツ」の中でも、銀髪のポニーテールの「夜天 光」はクールな性格をしており、その銀髪も相まってミステリアスな雰囲気を晒しだしている。一人称も「僕」であることから、一見男性のようにも見えるが、列記とした女性であり、そのカッコよさ故、作中でも女性にモテているキャラクターだ。
「機巧魔術」という人形に命を吹き込む魔術を扱う「人形使い」が存在する世界が舞台。人形使いの頂点を決める戦い、「夜会」が「ヴァルプルギス王立学院」で4年に1度開かれており、それに参加するために主人公「赤羽 雷真」が日本から留学してくるところから物語が始まる。学院内で多発する自動人形が無残な姿で発見されるという謎の事件の犯人を捜して欲しいと依頼されたり、「夜会」の初戦の相手が罠を仕掛けて暗殺を企ててくるなど「雷真」の学院生活は常に問題ばかり起きる。「夜会」の初戦の相手である銀髪ポニーテール少女「フレイ」は、暗殺を企てるという殺伐っぷりとは裏腹に、自分が仕掛けた罠にも自ら引っかかってしまい、ある時は「雷真」の部屋で宙づり状態になってしまうなどドジっぷりを発揮している。「雷真」暗殺目的で、大量の塩を混入したお弁当を「雷真」に差し出すなど、程度の低い嫌がらせを続けたせいで「何がしたいんだ」と呆れられる始末。「フレイ」の報われない健気っぷりがとにかく可愛い。
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解析不可能な異常領域「地獄門(ヘルズ・ゲート)」が出現したことで、本当の「空」を失った東京が舞台。それと同時に現れたのは、特別な能力を身につけた者たち。人を殺めることにためらいなく冷酷に行う彼らを、畏怖を込め人々は「契約者」と呼ぶようになった。「ゲート」についての謎に各国は「契約者」を利用して諜報戦を繰り返す。そんな世界の主人公「黒(ヘイ)」は、中国人留学生「李舜生(リ・シェンシュン)」として普段は東京の街に溶け込んでいる。しかし 裏の顔は、能力者の一人としてその冷徹に任務遂行する姿から、「黒の死神」と呼ばれている。能力を得る代償に、人間らしい感情が希薄になる「契約者」の中で、ひと際無感情で「ドール」と呼ばれているのが盲目で銀髪ポニーテールの少女「銀(イン)」である。ゴスロリチックなフリルのワンピースに、無造作にまとめられた銀髪が特徴。作中でピアノを弾いているシーンは、彼女らしさがより一層際立ち、とても画になるワンシーンだ。
正義感の強い主人公「赤塚 正義(あかつか ジャスティス)」通称「セーギ」。不良にからまれる「謎の男」を助けたことにより、その男から不思議な「呪紋」である「タトゥー」を手のひらに与えられた。その「タトゥー」はただの「タトゥー」ではなく、超常現象を出現させることが出来る超化学兵器だった。周囲に破壊的なダメージをもたらす特別なものであることから、大量破壊兵器になることを危惧した「米国陸軍」の「特殊部隊」や、技術開発が盛んな「セリニスタン王国」との間で、争い事に巻き込まれてしまう。そんな「セーギ」の目の前に現れたのは銀髪ポニーテール少女「ブルージィ=フルージィ」通称「イジー」。世界各地に散らばった「呪紋」を回収することが役目だという彼女。屈強な祖父から柔術を習っている「セーギ」をも圧倒させるほどの身体能力の持ち主で、その可愛らしい容姿からは想像もつかない、威力には圧倒される。
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美しき「大日本」を我が物にしようと、侵略を試みる諸国から「大日本」を守護してきたのが守護神「サムライ」。霊峰富士の下に広がる学園「武應学園塾」では生徒会執行部が「豊臣狩り」として徳川家に対しての反乱分子と認定した生徒への横暴な弾圧を強めていた。そのことに不満をくすぶらせていたのは主人公の男子生徒「柳生 宗朗」。彼は徳川将軍家の剣術指南役を務めてきた柳生家の次期当主にして「柳生道場」の師範である。「宗朗」は「反生徒会」と称し「豊臣狩り」を阻止しようと、不条理な生徒会たちに立ち向かっていく。そんな中「豊臣方」の知将「真田 幸村」と常に共に行動しているのが、「後藤 又兵衛」という銀髪ポニーテールのキャラクターだ。ふんどし姿がなんともインパクト大だが、料理を得意としている家庭的な少女である。そんなふんどし少女が大きな槍を振り回す戦闘シーンは必見。その服装や強さに視線を奪われること間違いなし。
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「超能力者(エスパー)」が増え続ける世界が舞台の作品。彼らは、軍事、外交などあらゆる分野で活躍していた。しかし最高ランク「超度7」のエスパーは日本国内に3人しかいない。その3人とは「明石 薫」、「野上 葵」、「三宮 紫穂」の小学生3人で、超能力者の研究所「内務省特務機関超能力支援研究局」通称「B.A.B.E.L.(バベル)」のチーム「ザ・チルドレン」として働いていた。彼女たちの保護者的存在である超能力研究者「皆本光一」が、「ザ・チルドレン」の指揮官として数々のミッションを彼女たちと共に解決していくバトルファンタジー作品。「バベル」の本部で管理官という重鎮の立場を務めるのが、銀髪ポニーテールの女性「蕾見 不二子」である。実年齢は80歳オーバーという彼女だが、見た目はナイスバディの美人なお姉さま。キス魔である彼女の妖艶な姿にドキドキさせられたり、はたまた陽気ではっちゃけた時の彼女には我々視聴者まで振り回される。真面目な「皆本」と彼女のやりとりは賑やかで漫才を見ているような雰囲気で楽しめる。
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