本記事ではメガネをかけた女性アニメキャラをそれぞれの視点で比較するもの。厳選した7つの作品でそれぞれを考察する。
本記事では、各作品に登場する女性メガネキャラ達を紹介する。それぞれのの特徴や人間性、周りの人物などにも注目してほしい。
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本記事ではメガネをかけた女性アニメキャラをそれぞれの視点で比較するもの。厳選した7つの作品でそれぞれを考察する。
この作品に登場するメガネキャラ「山中さわ子」は「桜が丘高校」の音楽教師、またOGでもあり、主人公「平沢唯」らの大先輩である。周囲には温厚に接しており、みんなから慕われているが、軽音部のことに触れるとメガネをはずしてギターを歯で引くほどの腕前とワイルドさを持っている。別人かという程の変り様にびっくりするが、そんなギャップが彼女の魅力である。
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この作品のメガネキャラは「長門有希」。彼女の正体は対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース、つまり宇宙人。無口な性格で本を好んで読んでいる。メガネをかけたおとなしいキャラかと思いきや、宇宙人であるが故に、超人的な能力を発揮するため見た目につい騙されてしまう。
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「真希波・マリ・イラストリアス」という人物がこの作品のメガネキャラである。仮設5号機に搭乗し、のちに「アスカ」が乗っていた2号機に乗り使徒を殲滅することになる。戦闘をゲームのように楽しみ、その姿から問題児扱いされることも。語尾に時々「にゃ」をつけて話すことがある。新劇場版から登場したキャラクターなので、旧エヴァファンからすれば新鮮味を帯びたキャラだ。一度見た方もそうでない方もこの作品は必見。
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この作品のメガネキャラは「暁美ほむら」という人物である。タイムリープの能力があり、主人公である「鹿目まどか」を魔女にさせないために何度もその能力を使う。それは‟本当の時間軸”において「まどか」が魔法少女になって滅びるところを見てしまい、その時間軸の「まどか」に魔法少女にさせないように頼まれたからであった。人を寄せ付けないクールな雰囲気を放つキャラだが、実は「まどか」思いの優しいキャラである。「まどか」のために戦い続ける姿がカッコいい、注目キャラである。
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この作品のメガネキャラは「羽川翼」である。髪型は三つ編み、常に成績はトップ、まさにインテリキャラといえる。陰でストレスを抱えていたため、障り猫という怪異になってしまい、主人公「阿良々木暦」に救われる。のちに彼女は大きなイメチェンをし、メガネキャラではなくなる。この作品を見た後に次の作品である『偽物語』をみれば見た目が変わっているので、その経緯とギャップを楽しみたいファンにとってはどちらの作品もおすすめしたい。
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この作品に登場するメガネキャラ「野上葵」は、レベル7のテレポーターで一度行った場所はすぐに行けるという能力の持ち主で大阪弁で話すのが特徴。性格は常識人で真面目な方だが、いつも一緒にいる「明石薫」や「三宮紫穂」と比べたら……という意味なので問題児扱いされていることに変わりはない。彼女にしがみついていけば国内旅行の交通費はタダになる、羨ましい能力である。
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この作品のメガネキャラは「水上麻衣」という人物である。本をよく読み、非常に頭が良い優等生だが、授業中に居眠りしていることもしばしば。なぜか仏教関連のことに詳しい謎が多いキャラである。見た目どおりの優等生キャラかと思いきや、予想外のボケを放ってくるため、登場キャラのみならず、こちらまでテレビに向かって突っ込みを入れたくなる。腹筋崩壊間違いなし。
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