料理に裁縫、炊事、家事をこなす女の子にはぜひお嫁に来て欲しいと思うもの。しかし近年では男の子達も料理をしたり、炊事、家事をする時代。そこで家庭科が得意であろう手先が器用な男の子達をピックアップする。
料理、裁縫、掃除などの家事を得意とする、手先が器用な男の子達を紹介する。
出典:Amazon.co.jp
料理に裁縫、炊事、家事をこなす女の子にはぜひお嫁に来て欲しいと思うもの。しかし近年では男の子達も料理をしたり、炊事、家事をする時代。そこで家庭科が得意であろう手先が器用な男の子達をピックアップする。
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一人目の女子力高い系男子は『黒子のバスケ』から「火神大我」。
『黒子のバスケ』とは、影が極めて薄い主人公「黒子テツヤ」が自身の影の薄さを武器にしたバスケで、仲間と共に日本一を目指すというストーリー。「火神」はそんな「黒子」の相棒的立ち位置に居るキャラクターで、バスケの本場アメリカからの帰国子女。当初はバスケが下手くそな「黒子」を馬鹿にしていたが「黒子」のバスケと意志の強さを認め、徐々に信頼関係を築き上げる。何かと熱くなりがちな「火神」を「黒子」が抑制し、コンビとしては良好。
赤い髪に長身でワイルドな見た目の「火神」だが、一人暮らしで料理が得意であり、壊滅的な料理の腕を持つ「相田リコ」に、カレーの作り方を教えた事もある。
二人目は『ローゼンメイデン』から主人公「桜田ジュン」。ドレスのデザイン画を描いたノートをうっかり提出してしまい、担任から生徒に広まった事がきっかけで不登校になってしまった中学生の男の子。ある日、怪しいダイレクトメールに「まく」と答えると、後日精巧に作られた少女人形が届く。少女人形は「ローゼンメイデンシリーズの第5ドール」と名乗り、彼女との出会いがきっかけで「ジュン」は「薔薇乙女」の戦いに巻き込まれてしまう。
そんな「ジュン」の特技は裁縫。ドレスなどの服の高いデザイン性や細かく緻密な刺繍も見事。ローゼンメイデン達の手足を直す事ができる「神業的職人」並の腕を持つ。これぞ手先器用系男子の代表格と言える。
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三人目は、世界的大人気少年マンガ『ONE PIECE』から「麦わら海賊団」のクルー、「サンジ」。
「ゴムゴムの実」を食べて「ゴム人間」になった主人公「モンキー・D・ルフィ」が、仲間と共に海賊王を目指す物語。そんな「ルフィ」率いる「麦わら海賊団」のコックである「サンジ」は、黒いスーツに左右非対称のくるっとした眉毛が特徴。戦闘においては決して手を使用せず、足を使うため付いた呼び名は「黒足のサンジ」。女性にはめっぽう弱いのがたまにキズ。大食いの「ルフィ」の胃袋を満たすボリューム満点の料理や、女性が好む繊細な料理など、何でも作ってしまう。もちろん栄養管理にも気を遣っており、それでいて食材を無駄にしないコックの鑑だ。
四人目は『xxxHOLiC』から「四月一日君尋」。妖が視えて、付き纏われる体質に悩む「四月一日」。ある日、引き込まれるように足を踏み入れた店で、その店の女主人である「壱原侑子」と出会う。「侑子」の店は、それ相応の対価を支払えば何でも願いを叶えてくれるという不思議な店だった。
「侑子」との出会いをきっかけに店にバイトととして雇われ、こき使われる「四月一日」。そんな彼の特技は料理。「侑子」にせがまれれば文句を言いながらも手料理を振る舞い、酒を好む「侑子」にしょっちゅう酒のつまみを作っている。
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五人目は『BLEACH』から、「石田雨竜」。
『BLEACH』とは、幽霊が見える主人公「黒崎一護」が、死神である「朽木ルキア」と出会い、「死神代行」となって「虚」と呼ばれる化け物や敵と戦っていくというストーリー。「石田」は、そんな「一護」のクラスメイトで、死神と同じく「虚」を狩る存在である「滅却師」の末裔。死神を憎んでいる「石田」は登場初期こそ「一護」に挑戦的だったが、彼の人柄や強さを認め、次第に強い絆で結ばれていく。
クールで知的な眼鏡姿でいかにも優等生だが、実は手芸部所属で裁縫が得意であり、ぬいぐるみの手直しなどはお手の物。しかし、服のセンスに関しては「ダサい」とイマイチ不評の様子である。
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