その威厳のある風格は、少年ヒーローにも負けていない。そんな渋カッコイイ大人の男性キャラクターたちを紹介していく。
大人の渋さを感じる男性キャラクターを5人紹介。
出典:Amazon.co.jp
その威厳のある風格は、少年ヒーローにも負けていない。そんな渋カッコイイ大人の男性キャラクターたちを紹介していく。
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『攻殻機動隊』シリーズの重要な人物であり、『イノセンス』においては主人公。「公安9課」に所属する肉体を義体化した登場キャラクターであり、かなりの戦闘能力を持っている。本人は「専門は電子戦」と豪語しているが、様々な銃火器の扱いに長け、シリーズの主人公である「素子」をサポートしていく。身長187cmの渋いおじさんキャラで、滅多なことでは感情的にならず、合理的な選択をする頭の良さをもっていて、基本的にはユーモラスな人物。
『GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 』の主人公。33歳という、美少女キャラクターが多く登場する本作の中では、比較的年齢が高めのヒーローである。職業は陸上自衛隊の隊員であり、レンジャー部隊で訓練を積んだ優秀な人材であるが、本人はやる気がなくコミケに通ったりオタク趣味を持っている。しかし、非常時には素晴らしいリーダーシップを発揮し、機転が利くため、物語の導入部分で起こる「銀座事件」以降は、二等陸尉に昇進する。その結果、本人の思惑とは裏腹に「特地」を進軍する指揮官に命じられてしまう等、彼にとって嬉しいのか面倒くさいのかわからない状況に陥ってしまう。
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『カウボーイビバップ』の主人公。宇宙を股にかけた賞金稼ぎの一味である。普段は軽いプレイボーイなキャラクターであるが、非常時には真剣に対処し、真面目で義理人情に厚い所がある。格闘能力も射撃能力も高く、大抵の賞金首は彼ほどの腕があれば捕まえられるはずなのだが、いつも今一歩の所で逃してしまう。基本的にはとても優秀な人物で、そのうえ愛嬌とも言える軽さも持ち合わせる親しみやすいキャラである。
『CLANNAD(クラナド)』および『CLANNAD AFTER STORY』の登場人物。メインヒロインである「古河渚」の父親。非常に暑苦しい人物で、常に元気。近所の少年たちを巻き込んで日中から野球をやるなど、自由で子どもっぽい所がある。家族をとても大切にし、「渚」や妻の「早苗」を溺愛し、彼女たちを否定する者を許さない。主人公の「朋也」とも、次第に家族のような付き合いに発展し、「朋也」の良き理解者の一人となっていく。彼の名言である「この街と住人に幸あれ」は、心に響いた視聴者は多かったであろう。
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『機動戦士ガンダム』シリーズの「宇宙世紀シリーズ」のメイン登場人物。「宇宙世紀」シリーズの中では、最も出演数の多いキャラクターである。初登場は『機動戦士ガンダム』で、主人公の「アムロ・レイ」の厳しい上官として活躍した。当時、16歳でロクに軍の教育を受けていなかった「アムロ」に対し、彼の「ガンダム」のパイロットとしての才能は認めながらも、甘い根性を叩きなおすためにきつくあたっていた。その甲斐あってか「アムロ」も更生し、その後の作品の中では上司と部下という関係性よりも、戦友や良い友人として、対等に「アムロ」と付き合っている姿が見受けられた。彼の凄い所は、初登場時の『機動戦士ガンダム』では20歳であったが、それから17年もたった『機動戦士ガンダムUC』においても、全く老けた様子がなく20歳の頃の姿を維持している所である。「アムロ」の見た目が時代と共に老けていった経緯を考えると、「ブライト」の若さは異常である。
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