大山倍達の半生、並びに彼が興した極真空手の興隆を描いた作品。大山倍達だけでなく、大山泰彦、中村忠、芦原英幸、山崎照朝、添野義二らといった弟子たちの活躍も多く描かれた。
『空手バカ一代』の大ヒットで漫画界の一ジャンルとなった「空手漫画」。そこには様々な空手の拳士が主人公として登場・活躍しました。そんな空手家たちをここでは紹介していきましょう。
大山倍達の半生、並びに彼が興した極真空手の興隆を描いた作品。大山倍達だけでなく、大山泰彦、中村忠、芦原英幸、山崎照朝、添野義二らといった弟子たちの活躍も多く描かれた。
『空手バカ一代』コンビによる、もう一つの空手物語。主人公は実在の空手家ではなく、春日牧彦という中学生。家に押し入った強盗を同級生が空手で倒したのをきっかけに、牧彦も空手の道を歩む。
徹心会の空手家にして、腕利きのボディガードである牙直人の活躍を描く。後に直人の過去を描いた『カラテ地獄変・牙』、彼の師匠である大東徹源の若き日を描く『新・カラテ地獄変』へと続いた。
主人公の東郷日出人はナチスに狙撃されて死ぬが、父親の手によって正義のサイボーグ「ゴッド・アーム」として復活する。空手部分は序盤だけだか、ゴッド・アームも一応空手の技であるゴッド・アームチョップを使う。
中学時代はケンカ三昧だった半座龍之介が空手と出会い、仲間とともに拳士の道を歩む。空手漫画は大半がフルコンタクト空手だが、この作品は作者の経験を生かした、組み手中心の伝統空手の世界が描かれている。
体操部でいじめられていた主人公・小日向海流が空手と出会い、成長していく物語。顔面打撃や、肘打ちなどが許される鏑木流空手が主人公の流派で、やがて空手だけでなくキックの世界にも足を踏み入れる。
主人公が、空手部の一年生部員から主将の高木義志になり、バトル漫画になってから人気を博した作品。空手だけでなく、太極拳、神極拳、邪極拳、龍天昇などの拳法も習得する。空手漫画としてのパワーインフレ度では屈指の作品。
一見は普通の女子高生である貴澄なつきが、得意の空手で並みいる格闘技使いと戦う空手アクション漫画。空手漫画といえば大半は男子が主人公だが、この作品では珍しく女性が主人公となっている。
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