いろいろな名前がある現代だが、やはりアニメキャラの名前の読み方は少し、いや、かなり難読なものが多い。あなたは何人読めるだろうか!?
アニメキャラの名前は一発で読めないものも多い。今回はその中から10人をチョイス!!
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いろいろな名前がある現代だが、やはりアニメキャラの名前の読み方は少し、いや、かなり難読なものが多い。あなたは何人読めるだろうか!?
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自分たちの能力を持て余していた3人の問題児の元に1通の封筒が届いた。その手紙の文面を見たと同時に3人は見たこともない風景が広がる異世界にいた。そこは様々な種族、修羅神仏の集まる「箱庭」の世界だった…。彼らはそこで3人を呼び出した張本人「黒ウサギ」、そしてコミュニティ「ノーネーム」のリーダー、若干11歳の「ジン=ラッセル」に出会う。「ノーネーム」は3年前にとある魔王に挑まれたゲームに大敗し、名前や旗、そして多くの仲間たちを奪われてしまい残りは子供たちだけという没落寸前の状況だった。そんな逆境の中にいても甘い考えばかりを並べる「ジン」に対し、現状を見かねた問題児たちが「打倒魔王」を掲げ、様々な敵と闘う物語である。問題児その1「久遠飛鳥」は戦後まもなくの世界からやって来た財閥の令嬢。問題児その2「春日部耀」は2000年代より少し後の時代からやって来た三毛猫を飼っている少女。そしてもい1人の問題児が主人公の「逆廻十六夜」である。2010年からやって来た学ランと炎のマークのついたヘッドフォンがトレードマークの少年である。そんな彼の名前「逆廻十六夜」は「さかまきいざよい」と読む。「十六夜」とは「十五夜」の翌日の月を表す非常にキレイな名前である。果たしてこの問題児たちは救世主になれるのか!? 現実世界では「問題児」扱いの彼らの異世界での活躍に期待である。
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人間のあらゆる感情、欲望などの心理状態や性格傾向を計測する値を計測する「シビュラシステム」、俗称「PSYCHO-PASS」が導入されて間もない未来世界、西暦2112年。人々は有害なストレスから解放された「理想的な人生」を送るため、その値を指標として生きていた。その中でも犯罪に関する数値は「犯罪係数」と呼ばれ計測されており、規定値を超えた人間は「潜在犯」として犯罪を犯していなくても「潜在犯」として裁かれていた。この社会の治安維持にあたる公安局の刑事課1課に所属する刑事たち。「潜在犯」から構成される犯人を捕まえる実働部隊「執行官」、そして彼らを監視・指揮するエリート「監視官」が「シビュラシステム」と連動している特殊拳銃「ドミネーター」を用いて任務を遂行していた。この「執行官」の1人が「六合塚弥生」である。クールで感情を表面に出すことが滅多にない冷静沈着なクールな人物。長い黒髪ストレートをポニーテールにしており、スーツに隠れているが結構のナイスバディーの持ち主である。そんな彼女の名前「六合塚弥生」は「くにづかやよい」と読む。一発で読める人は少ないのではないのだろうか。この作品には他にも「狡噛慎也(こうがみしんや)」「征陸智己(まさおかともみ)」「禾生壌宗(かせいじょうしゅう)」などかなり難読な名前のキャラクターが登場する。作品を楽しむと共にキャラクターの名前にも注目してみてはいかがだろうか!?
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女性にしか扱えない飛行パワードスーツ「IS<インフィニット・ストラトス>」が日本で開発、発表されてから世の中の男女の社会的な立場は逆転。女性の立場が圧倒的に強い世の中になった。しかし、受験会場を間違えてIS操縦者育成学校「IS学園」の試験会場に入室してしまった主人公「織斑一夏」。そこで偶然にも「IS」を起動させてしまった事から、「世界で唯一ISを扱える男子」として女生徒ばかりの「IS学園」に強制入学させられてしまった。女生徒の中に男子が1人…。すっかり注目の的になった「一夏」の学生生活は多国籍、そして個性豊かな女子生徒たちとの生活、そして突如襲い来る敵との戦い…。波乱万丈の学園生活が始まったのだった。この「IS学園」の生徒会町を務める容姿端麗・頭脳明晰・スタイル抜群、そして能力も「学園最強」と呼ばれる「更識楯無」、その妹で内気で臆病で優秀な姉の存在にコンプレックスを持っているものの、その潜在能力の高さは折り紙つきな「更識簪」の姉妹の名はかなりの難読であると思われる。一発で読めた人は相当の作品通であると思われる。姉の「更識楯無」は「さらしきたてなし」、妹の「更識簪」は「さらしきかんざし」と読む。名字、名前ともに読むのも書くのもかなりハイレベルである。ちなみに主人公の「織斑一夏」は「おりむらいちか」と読む。闘いの行方、そして女子生徒たちに囲まれて過ごす「一夏」の行先から目が離せない!!
1度見たり聞いたりしたことは忘れないという特殊能力を持つ高校生、「村上良太」。彼は子供の頃、自分のミスにより事故で死なせてしまった幼馴染の女の子「クロネコ」の存在を忘れられずにいた。「良太」は「クロネコ」との約束である「宇宙人が存在することの証明」を果たそうと天文部に在籍。NASAを目指し、毎日夜空を眺めてはその証明を探し続けていた。そんなある日、「良太」の前に亡くなったはずの「クロネコ」そっくりの転校生「黒羽寧子」が現れる。「寧子」は非人道的な人体実験を行っている研究所から逃げ出して来た「魔法使い」だと語る。様々な特殊能力を持つ彼女だが、「鎮死剤」と呼ばれる延命薬を1日1錠飲まないと身体を維持出来ず死んでしまうというのだった。「寧子」以外にも様々な「魔法使い」の少女たちと出会うことになる「良太」。やがて彼女たちと一緒に、人目を避けながらも穏やかな生活を送っていたが、「寧子」を回収しようと送り込まれる格上の刺客たちが出現する。自分たちの能力を駆使して刺客たちを撃退する「魔法使い」の少女たちに巻き込まれて行く「良太」。彼の未来には一体何が待っているのか…。「寧子」たちがいた研究所の所長が「九千怜」である。魔女たちの管理と、宇宙人と人間の子である「ソーサリアン」の組成であるが、「寧子」たちが逃げ出した事により、能力の高い魔女を派遣して彼女たちを捕まえようとしている。そんな彼の名前「九千怜」は「いちじくちさと」と読む。どこまでが名字でどこまでが名前か悩む。「良太」を巡る魔法使いたちの運命は一体…!?
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不慮の事故で両親を失った双子の兄妹「春日野悠」と「春日野穹」はそれまで住んでいた都市部から遠く離れた片田舎の「奥木染町」へと向かっていた。幼少時代から何度も訪れたこの町で、かつて医者を営んでいた亡き父方の祖父母の家で、2人は新しい生活を始めることとなる。古ぼけた神社があり、町を守るように道祖神がちらほら見受けられる以外は何も無い様な町で、コンビニはなく週に数度移動販売車がやって来る。バスは1日2本、電車は隣町にしかなく、この「奥木染町」には今は誰も住んでいないような状況だった。以前遊びに来た時に仲良くなった人々との再会、新たな友人たちとの出会いにより、「悠」の気持ちは少しずつ動き始めて行くのだった…。「悠」たちと昔一緒に遊んだことのある少女が「天女目瑛」である。「叉依姫神社」の娘であり、学校では「悠」のクラスメイトである。巫女と神社の神主、そして女子校生と3足のわらじを履いており、現在は神社で1人暮らしをしている。その為、普段は巫女服でいる事が多い。温厚でいつもニコニコしている彼女は老人たちの手伝いの為に走り回っており、皆に可愛がられている少女である。そんな彼女の名前「天女目瑛」は「あまつめあきら」と読む。この名字もなかなか読める人はかなり少ないのではないだろうか。「奥木染町」で変わって行く動き出す物語は一体どういう展開を見せるのだろうか!? 気になる人は作品をチェックしてみよう。
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養護施設の前に捨てられており、そこで暮らす天涯孤独な高校生「祇王夕月」は時折触れた相手の感情を読んでしまうという能力を持っていた。そんな彼の前に突然、懐かしさを感じる美しい青年「ゼス」が現れ、死を招く赤い月の夜「ワルプルギスの夜」には外に出てはいけないと告げる。その後「夕月」の周りでは不可解な事件が続くようになる。ある日、「夕月」の元に「祗王天白」と名乗る人物が現れ、「夕月」が特殊な能力を持つ「祇王家」の人間であり、自分たちの仲間のもとへ来て欲しいと言われる。最初は断っていた「夕月」だったが、自らの運命を受け入れ、「祇王一族」と共に1000年以上前から続く「悪魔(デュラス)」との戦いに巻き込まれて行くのだった。かなり難読な名前のキャラクターが多いこの作品。主人公の「祇王夕月」は「ぎおんゆき」、彼の元に現れた「祇王天白」は「ぎおうたかしろ」と読む。この中で最も難読だと思われるキャラクターが「蓮城焔椎真」である。「祇王一族」の中でも特に強力な能力を持つ者「ツヴァイルト」の1人の「焔椎真」は声に自分の意思を乗せることが出来る特殊能力の持ち主であり、能力を発動させた時に対象を炎で焼く事から別名「焼き焦がす者」と呼ばれる。攻撃専門の「ツヴァイルト」で、保守専門で幼馴染の「碓氷愁生」とペアを組んでいる。「蓮城焔椎真」は「れんじょうほつま」と読む。一目見ただけで読める人は相当に通かと思われる。他にもたくさんの難読な名前を持つキャラクターが登場する。全員読めるかチャレンジするのも一興。「夕月」たちと「悪魔」の闘いの行く末は…!? 様々な運命が絡み合うこの作品、人間関係に注目である。
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伊豆諸島に浮かぶ全周10Kmにも及ぶ「六軒島」は大富豪「右代宮家」の所有する島。1986年、年に一度の親族会議が行われるという事で、親族たちは一斉に島へと集まっていた。一見なごやかに見える親族たちの久々の再会。しかし、今回の親族会議の議題は余命があとわずかと宣告されている当主「右代宮金蔵 」の「死亡後の財産分割問題」という非常に重いもの。天気予報は台風の接近を告げ、空同様人々の心にも暗雲が立ち込めていた。そして事件は起こる。1986年10月4日から5日にかけて起きた「六軒島大量殺人事件」。速度の遅い台風により島に足止めされたのは18人。島外と連絡手段が取れない島はさながら大きな「密室」。この中で起きる血も凍る猟奇殺人、連続殺人、大量殺人…。魔法陣が描かれた殺人現場からまた新たな犠牲者が。次は自分が被害者になるかも知れない。自分の隣にいるのが実は犯人かも知れない…。そんな疑心暗鬼になる人々をあざ笑うかの様に「魔女ベアトリーチェ」からの予告状が次々と届けられる。台風が過ぎ、うみねこがなく頃にはきっと全てが解決するはず。しかしそれまで自分の命があるという保証はどこにもない。謎が謎を呼ぶ作品である。この「右代宮家」の次男が「右代宮留弗夫」である。女好きでナンパな性格、胡散臭い隙間産業で財を成しており、「いつ背中から刺されてもおかしくない」と噂されるような人物である。彼の名前は「うしろみやるどるふ」と読む。彼だけでなく長男「蔵臼(くらうす)」長女「絵羽(えば)」次女「楼座(ろーざ)」と全員が外人のような名前である。一体犯人は誰なのか!? どんな手口で殺人を続けているのか…。スリル満載の作品である。
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西暦2039年。10年前に突如発生した未知のウィルス「アポカリプスウィルス」が蔓延した大事件「ロスト・クリスマス」によって日本は大混乱に陥り、荒廃した。無政府状態となった日本は超国家組織「GHQ」の隔離統治下に置かれてる事となった。「天王洲第一高校」に通う高校2年生の「桜満集」は世間やクラスメイトに対しどこか冷めた視線を送りながら、一定の距離を保ち、ぼんやりと平穏な毎日を送っていた。そんな彼はある日憧れの歌手「楪いのり」と出会う。神秘的な歌声を持つ謎の歌手の「いのり」は、「GHQ」からの「日本の開放」を目的に闘うレジスタンス組織「葬儀社」のメンバーという顔も持っていたのだった。「いのり」、そして「葬儀社」を率いる若きカリスマ「恙神涯」と出会った事で「集」は右腕に「王の刻印」が現れた。それは人の身体から「ヴォイド」と呼ばれる物質を自在に引き出し、それを武器に闘う力だった。しかし、それは同時に「集」が「罪の王冠」を背負った事でもあった。こちらの作品も他の作品に負けず劣らず難読なキャラクター名が出てくるのだが、その中でも一番難読だと思われるのが、「集」の中学時代からの付き合いで、現在でもクラスメイトであり、同じ「現代映像研究同好会のメンバー」の1人「校条祭」である。彼女から取り出される「ヴォイド」は「全てを癒す包帯」であり、対象を瞬時に再生出来る力を持ち、優しい彼女ならではの「ヴォイド」だと言われている。そんな彼女の名前の読み方は「めんじょうはれ」。読み方も難しく、どこまでが名字でどこまでが名前かも一瞬悩んでしまう。この先「集」を初めとして彼を取り巻く人々はどうなって行くのか…。展開が気になる作品である。
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旧家「白鬼院家」の令嬢である「白鬼院凜々蝶」。人と上手く接することが出来ない自分を変えようと、彼女は家を出て1人暮らしを始めようとする。家を出る条件として、彼女が住む先は最強のセキュリティを誇ると言われている高級マンション「メゾン・ド・章樫」。ここは厳重な審査を受けた者しか入居出来ない場所で、通称「妖館」と呼ばれている。「住人は変人ばかり」「中は実はお化け屋敷」など、噂の絶えない「妖館」。しかしその正体は「妖怪の先祖返りの人間たちが住むマンション」だったのだ。「鬼」の先祖返りである「凜々蝶」がマンションにやって来て出会ったのは入居者へ必ず1人割り当てられる「SS(シークレットサービス)」と呼ばれるボディーガードの「御狐神双熾」。「双熾」は常に礼儀正しく低姿勢で、過保護とも思われるほどに「凜々蝶」の世話を焼き、どんな小さな事でも彼女の役にたちたいと思っている。自ら「凜々蝶様の犬」を名乗り、彼女からのメールは全てバックアップを取り、もらった食べ物は防腐処理を施して保管するという、一言で言えば「変態」の域である。「凜々蝶」以外には冷たくあしらう事も多く、「天然黒(ピュアブラック)」と呼ばれる強かな部分を覗かせる事もある。こちらの作品もキャラクターの名前がほとんど難読なものばかり。「御狐神双熾」は「みつかけそうし」、「白鬼院凜々蝶」は「しらきいんりりちよ」と読む。他にも「青鬼院蜻蛉」は「しょうきいんかげろう」、「渡狸卍里」は「わたぬきばんり」…。まるで漢字テストのようなキャラクター名が並ぶ。どのキャラクターも超個性的な「妖館」の住人。彼、彼女たちの日々を覗いてみてはいかがだろうか!?
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高校1年生の「富樫勇太」は中学生時代「ダークフレイムマスター」という自分設定をふくらませていた元中二病。学校では設定を貫いた結果、周囲から浮きまくり。自室にはお年玉をつぎ込んだ模造剣、モデルガン、鉤爪などの武器が揃っていた。そんな彼の決め台詞は「闇の炎に抱かれて消えろっ!」…。思い出すだけで身悶えしたくなるほど恥ずかしい自らの中二病時代。「勇太」は中学卒業とともに今までの中二病的行動を「忌まわしい過去」として封印。地元から離れた自分を知るもののいない高校へと進学した。これで順風満帆な高校生活が送れる…。そう思っていた「勇太」の野望は入学初日にもろくも崩れ去った。クラスメイトに現役中二病の少女、「邪王真眼」の持ち主と自らを名乗る「小鳥遊六花」がいたのだった。「勇太」に取っては最も遠ざけたい存在の中二病…。しかし、ひょんな事から「勇太」は「六花」と半ば強引に「契約」を結ばされ、何かとつきまとわれる事になる。「六花」は同好会「極東魔術昼寝結社」を結成、そこに集まってくる現役患者から元患者まで、様々な中二病患者が集まってくるこのアニメ。こちらに登場する「五月七日くみん」は高校2年生ののんびりした少女。昼寝が大好きで、忘れ物がどんなに多くてもマイ枕だけは忘れない。彼女自身は中二病ではないようだが、「六花」に付き合ってあげるなどノリの良い性格をしている。そんな彼女の名字は何と読むかわかるだろうか!? 正解は「五月七日」とかいて「つゆり」と読む。この日に「栗花落(つゆり)」という雨乞いの祭が行われたのが語源となっているそうだ。濃いキャラクターが勢ぞろいのこちらの作品、果たして恋は彼や彼女に訪れるのだろうか…!?
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