『GE~グッドエンディング~』の流石景が描く、衝撃のラブストーリー! 初体験の相手「瑠衣」&想いを寄せる高校の教師「陽菜」と突然家族になった夏生は……。一つ屋根の下、ピュアで過激な三角関係!!
絶賛連載中の作品から胸がキュンキュンして仕方がない恋愛マンガを紹介する。今回は毎週発売される週刊誌からピックアップ。作品の詳細ページや書店などで是非、確認してもらいたい。
出典:Amazon.cp.jp
『GE~グッドエンディング~』の流石景が描く、衝撃のラブストーリー! 初体験の相手「瑠衣」&想いを寄せる高校の教師「陽菜」と突然家族になった夏生は……。一つ屋根の下、ピュアで過激な三角関係!!
出典:Amazon.cp.jp
衝撃的な第1話が記憶に新しい。少年誌なのに大丈夫か! と思わせる始まりながら、物語はどこか切なくさせる。本来は羨ましく感じるはずのシチュエーションではあるが、これは禁断の恋。普通には終わらない恋だからこそ物語の結末が気になる。
朱雀高校一の問題児「山田」は今日も先生に怒られて超不機嫌。そのうえ、優等生の「白石うらら」と一緒に階段から落っこちて、死んだ! と思ったら白石と体が入れ替わっていた!! 相性サイアクな2人が、学校中を駆け回る!! すべてはキスからはじまった!!
出典:Amazon.cp.jp
「キス」が重要な要素となり、謎に迫っていく本作品。真面目に謎を解決するだけではなく、修学旅行や部活動なども描かれているため、高校生っていいな! と素直に思える。
額の怪我をきっかけに、初恋相手を理想化した脳内彼女的思念体=初恋ゾンビが見えるようになってしまった高校生「久留目タロウ」。自分のばかりか、学校中、いや町中の初恋ゾンビが見えてタロウは混乱しまくり。初恋の相手が一瞬でも「付き合う」と言えば、初恋ゾンビは消えるはず……と仮説を立て、タロウは思い切って指宿に告白するが、クラス全員に目撃されるわ、フラれるわ、イヴは消えないわ……涙。そうこうしているうち、中にはブラック化する初恋ゾンビまで現れ……!?
出典:mazon.cp.jp
「ゾンビ」を思い浮かべて欲しい。大抵は腐った死体を思い浮かべだろう。一方、本作品では、初恋相手を理想化した脳内彼女的思念体。即ち、可愛い女性なのだ。きっと初恋相手の面影は、何度も蘇ることから「ゾンビ」としているのだろうか。人の恋愛を応援してる場合ではない省エネ思考の主人公が、いつか自分のために本気が出せることを応援したい。
肌と肌で相手に触れると、その心の声が聞こえる……。突如異常な体質になってしまった高校生「噪」は、この体質のおかげで、片思いの相手「結川」が親友「拓海」を想っているとの心の声を聞いてしまう。ちょっと不思議な転校生「さとり」は「自分も同じ体質であり、噪に恋したためにそれを感染してしまった」と言う。過去にもさとりが好きになった人が同じ状態になり、でも好きな気持ちを諦めたら元に戻ったらしい。さとりはがんばって噪の恋を成就させ、自分の恋心を絶つ努力をすると宣言。時間はかかりそうだけど、奇妙な「聞こえる」コンビが一歩踏み出す……!!
出典:Amazon.cp.jp
ヤマアラシのジレンマを思い浮かべる。近づきたいが、近づけない。なぜなら接触に伴い、相手の考えていることが分かってしまうからだ。登場人物の間に微妙な距離感がある本作品。この距離感が埋まる時を見逃せない。
ヤクザの2代目だが、ごく普通の高校生「一条楽」。そんな彼の前に現れた、転校生の美少女「桐崎千棘」。喧嘩っ早く、楽とは何から何まで相性最悪な千棘だが、ある事情から二人は恋人を演じるハメになり!?
出典:Amazon.cp.jp
幼い頃に「ある女の子」と何かを約束した主人公は「今、自身が好きな女の子」と「過去、自分が好きだった女の子」の間で思いが揺れている。ドタバタラブコメと王道であるが、2011年の連載開始からもう5年。長く登場人物たちの恋愛模様や成長を応援しているからこそ、物語がどう終結を迎えるのか最後まで見届けたい。
あの夏から1年半――。18歳になった「もぐささん」は、大学進学のため上京することに。東京生活での目標は、ズバリ「一日三食!間食無し!! 」もぐささんの飽くなき己の食欲との闘いが今、始まるっ。新食感コミック、待望第2部スタート!!
出典:Amazon.cp.jp
食欲が旺盛な、それでいて可愛くがっつく女性の好感度は青天井だ。本作品の前進にあたる『もぐささん』の登場人物たちは初々しい高校1年生だった。常に何かを食べていたいヒロイン「百草さん」を暖かく見守る主人公「小口君」。素で甘酸っぱい気持ちになる。本日発売した「週刊ヤングジャンプ 30号」から本作品の連載が開始されている。主人公たちの成長、百草さんと小口君の恋の行方、きっとパワーアップしている百草さんの食欲に注目したい。
週刊での連載ということもあって、スピード感があり、展開にキュンキュン・ハラハラさせられること間違いない。是非、読んでもらいたい。
99 Pt.
44 Pt.
348 Pt.
127 Pt.
230 Pt.
90 Pt.
68 Pt.
66 Pt.
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!