世界最大級のマンガ品揃えを誇る、電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営する、「株式会社イーブックイニシアティブジャパン」は、『ちびっこ天使』を紙書籍と電子書籍で同時リリースする。
『魔法使いサリー』の原型となったマンガ『ちびっこ天使』を「eBookJapan」が紙書籍と電子書籍で同時リリース!
世界最大級のマンガ品揃えを誇る、電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営する、「株式会社イーブックイニシアティブジャパン」は、『ちびっこ天使』を紙書籍と電子書籍で同時リリースする。
『ちびっこ天使』は、1963年10月~1964年8月にかけて『りぼん』(集英社刊)にて連載された作品。『魔法使いサリー』(作品発表時は『魔法使いサニー』)の2年前に発表された。『ちびっこ天使』は世の中の善悪を知らない二人の天使、「チルル」(作中ではチー子とも呼ばれる)と「マルル」が事の善悪を知るため、天帝から地上に遣わされる場面から始まる。星空をバックにしたナレーションで開始される物語のプロローグ、第2話で担任の先生が出題する問題を主人公がスラスラと解いてしまう場面など、両作品には共通する要素や『ちびっこ天使』のエピソードを下敷きにして『魔法使いサリー』で発展させたエピソードが多数ある。それゆえ本作は『魔法使いサリー』の原型となった作品と言われている。『ちびっこ天使』は作品発表から半世紀以上の年月を経ているが、今回の出版、電子書籍化にあたっては「光プロダクション」の全面的な協力のもと、作品発表時のカラーページを再現し、全話の扉絵を収録している。
©横山光輝/光プロダクション
© eBOOK Initiative Japan Co.,Ltd.
230 Pt.
86 Pt.
234 Pt.
285 Pt.
109 Pt.
696 Pt.
133 Pt.
95 Pt.
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