天賦の才能を持つキャラは多くいるが、それが1つだけではなく複数持つとなると超貴重なキャラになる。そんなマルチな才能で魅了する女性キャラ10人をここに一気に紹介する!!
「天は二物を与えず」と言うが、中には天に恵まれたマルチな才能を持つ女性も存在する。そんなマルチな才能を発揮する女性キャラを10人選び出し、その才能を確認してみよう!!
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天賦の才能を持つキャラは多くいるが、それが1つだけではなく複数持つとなると超貴重なキャラになる。そんなマルチな才能で魅了する女性キャラ10人をここに一気に紹介する!!
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この作品の主人公で天才スパイ。名前も本名ではなく、素性を隠しつつもマルチな才能を発揮し、諜報活動を続けている。また出生の秘密も物語の中で明らかにされ、驚異的な存在である事が知らされる。おそらく、生まれた時の立場のままで生活を続けていれば、今のような死と隣り合わせの人生とは無縁であったであろうが、あえて厳しい道を選んだのは、この作品を視聴する事で確認できるのも面白い作品と言える。性格もクールで無口で他人を完全には信用しない慎重さがあり、非社交的であるが、それでもどこか仄かな優しさや気品を感じるのは、やはりその生まれた血筋による所が滲み出ている証と言える。優秀なスパイは優秀ゆえに二重スパイになる事も多々あるが、この「アンジェ」は、王女との誓いによって、あくまで王女を守るためにスパイ活動をしているので、その心配はない。しかし、無情にも与えられた任務は王女を亡き者にする事……この任務にも見事な対応で切り抜けるのは、もう優秀過ぎて言葉を失う。凄いキャラである。
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この作品の主人公で帝国軍の軍人。魔力によって空を飛ぶ魔導部隊を率いて自国の勝利に大きく貢献する。この魔導の力、戦闘力、射撃能力、戦況を読む能力、戦争全体の状況を把握する戦略眼、上官を説き伏せる説得力、部下を掌握する統率力、カリスマ性など、正に一騎当千にして天下無双の優秀な軍人と言える。更には異世界から転生して来た存在でもあり、無神論者ながらも神と会話も出来、もう何が何だか分からないほどの超人と言える。しかし、天才や優秀な人物ほど周囲からは煙たがられる事も多く、主人公も楽で命の心配がない後方勤務を希望して画策するが、その画策が優秀過ぎて、結局、最前線に送り込まれると言う想定外の結果も生じている。つまり、優秀な物はどこかで上手く力を抜く必要もある事を教えてくれている。あとは運の良さも欲しい所であろうか。しかし、この主人公に限っては神への頼み事など出来ずはずもなく、永遠のアンラッキーの道を歩む事になる。そして我々はそんな主人公の不幸を楽しむ事になる。
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主人公「エレン・イェーガー」の幼馴染で常に主人公の傍にいる頼もしき存在。「エレン」は自分にとって命の恩人であり、無くてはならない存在ゆえに「エレン」のために生き、「エレン」のために死ぬ事すら厭わない覚悟を持っている。能力としては立体機動兵器による戦闘力は圧巻で、訓練兵の時代には同期の中でトップであり、実際、初陣でも巨人を倒していて、その実力は疑いようがない。また、強いだけでは生き残れない。戦場の全体の状況を把握する洞察力や危機管理能力も高くなければ生き残れない。更には主人公も守るために動くには、瞬間の判断、観察力、なにより愛の力がなければならない。そして巨人は壁の外だけでなく別の場所にも突如現れる。油断は大敵であり、その注意力、慎重さ、危険察知能力すら必要であり、「ミカサ」はこれら全てを持ち合わせていると言える。また、作中での具体的描写はないが、希少な東洋系の人物で、東洋の美人を代表する存在でもある。主人公のためだけでなく自分の幸せのためにも生きて欲しい。
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この作品の主人公で公安9課に属する武装警官。サイボーグ技術が進化した未来の日本で全身を義体でサイボーグ化した超人であり、所属部署の紅一点のリーダーでもある。軍人ではないが仲間からは尊敬と称賛の意味も含めて「少佐」と呼ばれる事が多い。能力としては、義体化を抜きにしても格闘技術、数々の武器を扱う能力、車やバイクの運転テクニックも優秀で不安を感じさせる要素は微塵もない。また荒くれ者の集まりのような職場を統率する能力、的確な判断力、作戦立案能力、武力だけでなく政治の面でも戦う為に必要な知識と世界情勢にも精通し、大物と渡り歩く交渉術、胆力すらも必要であり、それら全てを持ち合わせている超逸材と言える。人気作品、人気キャラゆえに多くの作品が作られているが、出来れば原点となるマンガを最初に読み、その深くて精緻な設定を理解してから他の作品の制作年度順に鑑賞して行く事をお薦めする。そうすれば、「草薙素子」の顔や若さの変遷も理解できるであろう。
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この作品の魔界側の主人公で何故か可愛い女性の姿をしている。戦闘力は高くないが、魔を滅ぼすべくやって来た人間側の主人公「勇者」と対峙する際、人間に知恵を与える事で和解し、共に人間界を発展させる事に尽力する。その知恵とは、農業の発展による生活の安定、交易を盛んにする街道・海路の整備、お金を正しく扱う経済学、外敵から国を守る城や建築物を構築する建築技術など多岐に及び、例えるなら日本の全ての省庁や大臣を全部一人で兼務しているに等しく、正にマルチな才能を発揮している。また、スタイル、美貌の面でも恵まれていて、その点でも「魔王」ならぬ「魔女」としての素養は申し分ない。そして人間界の次は魔界での戦いとなり、ここでは人間の活躍が欠かせない状況となり、そんな人間を味方につけた「魔王」の先見の明も立派な能力と言って問題ない。やはり人の上に立つものは、これらの能力は必須であり、何処かの国の偉い人達もこの作品や「魔王」を見習ってもらいたい。
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この作品の中心人物で世界はこの人物を中心に回っていると言っても過言ではない存在。高校1年生で不思議な事や未知なる事が大好きでクラブ活動として「SOS団」を設立する。主人公「キョン」は同意もないまま「ハルヒ」の独断専行に巻き込まれるような形で同団員となる。更に「SOS団」は、未来人「朝比奈みくる」、宇宙人「長門有希」、超能力者「古泉一樹」が所属し、偶然ながらも「ハルヒ」の思惑通りに事は進展して行く。そして実は「ハルヒ」自身が宇宙の真理とすら言える特別な存在で、毎日のように発生する不思議な学生生活をこれ以上ない程に楽しむ事になる。つまりは、偶然を必然に変える運の良さ、それを意識しない自由さ、傲慢に思える行動が誰からも許されるカリスマ性、行動力、統率力は秀逸で、高校生レベルで収まっているのが世界にとっては幸せな事かもしれない。歳を重ね、社会人となった「ハルヒ」が何を仕出かすか……考えただけで恐ろしい。でも、ちょっと見てみたいのも人情と言える。
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主人公「衛宮士郎」によって召喚されたサーヴァントで、そのクラスは「セイバー」と呼ばれる剣の達人で、歴史上の有名な英霊が現世に現れる形となる。その正体は作品の中で明らかにされるが、歴史上、この人物が女性だったとは言えないが、そのフィクションを楽しむのが視聴者の粋な計らいと言える。能力としては、剣術は当然ながら、魔法使いとしては劣等生の主人公を養護するSPも真っ青な護衛能力、血筋とも言える気品と風格、聖杯を手にするために生き残りを図る計画性、戦略性、状況判断も的確で事実、その悲願を達成している。何より夢を現実にすべく突き進む精神力や決して諦めない心の強さは目立たないが必然であり、これこそがこのキャラの強さと持ち味になっていると言える。そして、もちろん美貌も申し分なく、戦闘のために編み込んで束ねている金髪は、可能なら束ねず、陽の光に反射する煌めきを眺めるだけでも見入ってしまう。このキャラを知るためだけにこの作品を鑑賞するのも悪くない。
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主人公の探偵チーム「ミルキィホームズ」のライバルとなる怪盗団「怪盗帝国」のリーダー。癖の強い男の盗賊3人を引き連れて、主人公達を翻弄する。しかし、普段は主人公達と同じ「ホームズ探偵学院」の生徒であり、そんな生徒達の誰もが憧れる生徒会長も務めている。主人公達に欠落している美貌、巨乳、気品、英知、野望を全て持ち、一人でレベルを上げている超絶優秀な存在と言える。しかし、主人公達の自由奔放な姿や仲間同士の友情・信頼・結束力や隠れた才能にどこか嫉妬している所もあり、孤独の寂しさを感じている姿は、少し切ない。無い物ねだりであり、それは盗賊としての欲望の現れかもしれないが、冷静に現状を分析すれば、如何に自分が希少にして貴重な存在であるか容易に理解できるはずであり、理想が高過ぎて、損をしているタイプであり、もっと自分の幸せに納得感を持って欲しいと思う。あとは白馬に乗った王子様に出会って良い恋愛経験を積んでもらいたい。
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この作品の主人公で「箱庭学園」の生徒会長を務める。天才であらゆる事案に対してトップレベルの能力を持ち、名家の生まれであり、容姿にも恵まれたパーフェクト人間。そんな完璧な人物が掌握する学園でもトラブルは生じる。その問題解決に「めだか」は全身全霊を以って挑み、解決して行く。時にはスポーツで、時には勉学で、時には超人的対決で……正に「めだか」でなければ解決出来なかったと言える物ばかりで、その能力を遺憾なく発揮している姿は美しく、読者も魅了される。最大の敵とも言える「安心院なじみ」は兆を超えるスキルの持ち主で、さすがの主人公も勝ち目がないと思われたが、一種の理詰めで勝利をもぎ取り、これで名実共に主人公がマルチな能力を持つ存在のトップに立ったと言える。やや強引さもあるが、主人公特権として許してしまえるのも、このキャラの魅力、スキルの一つかもしれない。このキャラの全能力が確実に使えるゲームを製作・発売したら……あまりに強過ぎてゲームにならないかも知れない。恐ろしいキャラでもある。
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この作品のヒロインで高校生。ピンクの髪にツインテールの目立つ存在。英語と日本語が話せるバイリンガルで二丁拳銃の達人であり、二刀流もこなす高い戦闘力を持つ。ミドルネールHは「ホームズ」で誰もが知る名探偵「シャーロック・ホームズ」の曾孫にあたる。そして「武偵」としてのランクは超一流のSランクで自他共に認める一流の人物である。人脈も豊富で、特に上流社会とのコネクションの強さが目を見張る。やや小柄の幼児体型であるが、そこが魅力と言う者も多い。欠点も欠点と思わなければ欠点ではない。この状況を良い方向に物事を考える能力も見事としか言えない。他の「武偵」にも目が向くが、やはり「アリア」の存在感が際立っていて、正にこの作品の顔として揺るぎない位置を占めている。よって余りにキャラが立ちすぎていて続編『緋弾のアリアAA』では、あえて脇役に徹しているが、それでも主人公に取って代わる程の存在感は隠し切れていない。魅力満載のキャラと言える。
51 Pt.
46 Pt.
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