イケメン!だけど言葉・行動・趣味に難がある、そんな”残念なイケメン”アニメキャラを紹介する。
恵まれたルックスなのに、どこか残念な要素があるイケメンアニメキャラを紹介する。
出典:Amazon.co.jp
イケメン!だけど言葉・行動・趣味に難がある、そんな”残念なイケメン”アニメキャラを紹介する。
東京の20区に住む、「月山財閥」の御曹司。眉目秀麗な好青年だが、人間のように食事に強いこだわりと異常な執着を見せる「喰種」(グール)。実力は高く、「喰種」の捜索・駆逐を行う「喰種対策局」、通称「CCG」の間では「美食家」(グルメ)と呼ばれる。彼のどこか残念なのかと言えば、前述した“食事に強いこだわりと異常な執着を見せる”点だ。作中では、「喰種」でありながら人間の匂いをさせている「金木研」に興味を示し、食材として執着している。実際、「金木」の血が染み込んだハンカチを嗅いだ時の反応は、筆舌に尽くしがたい。第4話「晩餐」でその“残念なイケメン”ぶりが理解出来るかもしれない。
「本能字学園」2年甲組の担任教師で、世界史を教えている。普段は猫背、頭はボサボサ、サングラス着用と冴えない容貌をしているが、素顔はまごうことなきイケメンである。ただし、話をしながら肌を露出しようとするところが非常に残念だ。教師は仮初の姿で、実は「反制服ゲリラ」とも言われるレジスタンス組織「ヌーディストビーチ」の一員。そのせいか、よく服を脱ぎ、相手を口説くように話し始める。この本性と、服を脱いだ時の蛍光ピンクの謎の光の演出が、彼を“残念なイケメン”たらしめている。
魔界の貴族で獄立大卒のエリート。人間界にいる時は、ペンギンのような愛らしい姿をしているが、ハエの悪魔である。職能は「暴露」。この力を使って、人間の本質や隠したい事を強制的に暴くことが出来る。人の姿を取った時は、王子のような雰囲気をたたえた垂れ目のイケメン。しかし、人には理解されない特殊な嗜好を持っている点が残念である。その特殊な嗜好というのはここには書けないが、彼がハエの悪魔であることから察して欲しい。気になる人は本編を視聴してみよう。
「PK学園」に通う高校生。主人公のクラスメイト。整った顔立ちをしているが、中二病を患っているのが残念だ。空気を読まずに大袈裟な発言するので、クラスでは浮いた存在。腕や指の闇の包帯はファッションフォース「ブラック・ビート」を右腕に宿しており、秘密結社「ダークリユニオン」と戦う「漆黒の翼」という設定がある。実は素の性格は引っ込み思案で純粋。中二病ではなかったら普通にモテていたのかもしれない、“残念なイケメン”である。
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「誠凛高校」のバスケ部副主将。突出した身体能力はないが、視界を頭の中であらゆる視点に切り替えて見る事が出来る「鷹の目」(イーグルアイ)と呼ばれる能力を持つ。そのため常に広いコートを把握することが可能。的確なパスで「誠凛」の司令塔を務める。クールな外見のイケメンで、バスケ部内では女子に一番モテる。しかし、彼には恋人はいない。バスケの練習時間が減るのが勿体ないという理由で断っているのが原因だが、実はもうひとつ理由がある。思いついたダジャレをネタ帳にメモするほどのダジャレ好きなのだ。「部員になって、ぶいんぶいん言わせよう!」「今のシュート、ナイスじゃないっすか!」などダジャレは非常に安直なものばかり。外見に惹かれた異性はそのダジャレ好きな部分に幻滅し、去っていくらしい。この部分が“残念なイケメン”と言えよう。
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